「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」 第10回 日本SC大賞において「銀賞」を受賞
株式会社西武不動産プロパティマネジメント(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:齊藤 朝秀)が運営するリゾート型ショッピングモール「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」(所在地:長野県北佐久郡軽井沢町)は、この度、一般社団法人日本ショッピングセンター協会が主催する「第10回日本SC大賞」において「銀賞」を受賞いたしました。なお、当施設のSC大賞の受賞は2015年の「銅賞」に続き、2度目となります。
「日本SC大賞」は、今後のSCのあり方や社会的役割を示唆するSCを顕彰することによって、SC業界の一層の発展に寄与することを目的に、協会設立30周年を記念して2004年に創設されたもので、幅広い視野で総合的かつ客観的に見て参考・模範となるSCを2年に一度選考しているものです。
(選考理由)※4月24日 日本ショッピングセンター協会プレスリリースより抜粋
オープン当初は売上9億円であったが、2023年度は565億円と大きく伸長し、リゾート型アウトレットとして国内を代表する施設に成長した。ラグジュアリーブランドをはじめ数多くのテナントを集積し、買い物の場としての魅力を訴求するだけでなく、“軽井沢らしさ”にこだわった体験価値・イベントに注力している。敷地内の「芝生のひろば」では、テナントに貸し出して誘客を手助けしたり、グランピングデコレーションを施したグラスサイトリビングやクラフトビール祭り、映画上映など、自然を生かしたイベントが集客に奏功している。インバウンド客も売上に貢献しており、課題であった冬季の集客も改善している。ES面では、テナント店長によるCS・ES向上委員会の設置や従業員休憩室の改装なども評価された。
株式会社西武不動産プロパティマネジメント
軽井沢・プリンスショッピングプラザ 総支配人
清水 努(しみず つとむ)コメント
この度は、名誉ある賞を頂戴し、心より御礼申しあげます。
コロナ禍を乗り越え、お客さまの声に耳を傾け、新たなチャレンジを進めてまいりました。
その積み重ねが「軽井沢らしさ」の再構築につながり、前向きな取り組みが評価され、今回の受賞に結びついたと感じております。
今後もこの栄誉に恥じぬよう、さらに良い施設づくりに努めてまいります。

当施設は、2025年7月に開業30周年を迎えます。これまでの感謝と、次の30年への飛躍に向け、さらなるサービスの拡充と国内外のお客さまに選んでいただける施設運営に取り組んでまいります。
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