【神戸メリケンパークオリエンタル】「豪華客船でのリゾートへの旅」をコンセプトに 9月1日 3つの宴会場をリニューアルオープン!< 当日にウエディングフェアを開催 >
ゲストの「自分時間」を叶える 神戸のリゾートホテルへ
2010年7月、ホテル開業15周年を迎えるにあたり、目指す方向性やコンセプトを明確にするため、リポジショニング(※)を実施。ホテルのコンセプトを「日常から離れてリフレッシュするために 何度も立ち寄りたくなる神戸のリゾートホテル」とし、2010年11月より、新ブランドデザインの採用やサービスマインドの再構築、客室の改装などを実施してまいりました。
この度、宴会場施設においても、海に囲まれたリゾートホテルとしての強みを活かし、神戸メリケンパークオリエンタルホテルならではのリゾートの提案を目的として、3つの宴会場の改装を実施いたします。
※「リポジショニング」とは・・・市場において、自社の特徴が生かせるように商品の見直しを行い、自社の立ち位置を変える戦略のこと
◆リニューアルオープン日◆ 2013年9月1日(日)
◆リニューアルコンセプト◆ 「豪華客船でのリゾートへの旅」
豪華客船の船内のイメージや、世界各地のリゾートを思わせるデザインで8月より改装を実施。
上質感あふれる、モダンリゾートな空間へと生まれ変わります。
◆デザイン詳細◆
①大宴会場 「瑞天」(ずいてん) <会場面積 810平方メートル>
豪華客船内に設けられた大劇場をイメージし、上質で高級感のある空間に。ゴールドやブラウン、深いブルーの色合いを配し、船旅を思わせるデザインを随所に散りばめました。カーペットには、波の模様をベースに羅針盤や海図、地球の絵柄を描いた世界への船旅を感じさせるオリジナルデザインを採用。植物を描いたレリーフ柄の壁面にはカラー照明(LED)を取り入れ、客船の窓から望む空の色の移り変わりをイメージした光の演出を施します。壁面上部はミラー貼りにすることで、奥行きときらめきのある空間を作り出し、また、劇場ホール内にあるボックス席をイメージしたテラスを設置する事で、豪華な雰囲気を醸し出します。
【宴会場前室“ホワイエ”スペースについて】
宴会場「瑞天」にお越しのゲスト専用ウエイティングスペース「ホワイエ」(前室)も、豪華客船の船内に設けられたバーラウンジをイメージしてリニューアルいたします。ブラウンとベージュの色合いを基調とした、落ち着きのある上品な空間に。海を望むバーカウンターや、天井のシーリングファン、木目調のルーバードアなど、リゾート感を演出する家具を配しました。
②中宴会場 「銀河」(ぎんが) <会場面積 190平方メートル>
船旅で訪れた西海岸のリゾート地を思わせる空間に。海岸沿いに佇むゲストハウスをイメージし、白い壁紙、白いシーリングファンなど、明るい印象のインテリアを採用しました。カーペットには、明るいブラウンとベージュのストライプ柄をベースに、海風に揺れるリーフを模した柄を描き、軽快な印象に仕上げました。
③小宴会場 「昴」(すばる) <会場面積 50平方メートル>
船旅で訪れたヨーロッパのリゾート地をイメージ。白とブルーを基調とした明るく爽やかな空間で、カーペットには石畳調のデザインを施しました。
◆内装デザイン・施工会社◆ 株式会社 綜合デザイン
◆イベント◆
宴会場のリニューアルを記念し、メインバンケット「瑞天」をご覧いただけるウエディングフェアを実施いたします。
【実施日時】2013年9月1日(日)10:00 ~ 19:00 ※予約不要、参加無料
◆リポジショニングに伴うこれまでの主な取り組み◆
・2010年11月 新ブランドデザインの採用、サービスマインドの再構築
・2011年2月 中国料理「桃花春」(14階)の改装
・2011年3月 客室 1フロア(全62室)の改装、フロアコンセプトの明確化、特別フロアの新サービス設定
・2012年2月 客室 2フロア(全48室)の改装
・2012年3月 「神戸コンシェルジュ」新設、ロビーフロア リニューアル
神戸メリケンパークオリエンタルホテルはアビリタス ホスピタリティのグループホテルです。
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