Buddycomが次世代予測型見守りシステム「Neos+Care」と連携、業務負担軽減に貢献し介護現場のDX化を実現
株式会社サイエンスアーツ(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:平岡 秀一)が提供するデスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」は、ノーリツプレシジョン株式会社(本社:和歌山県和歌山市、代表取締役社長:星野 達也)が提供する次世代予測型見守りシステム「Neos+Care(ネオスケア)」と連携を開始したことをお知らせします。
「Neos+Care」は、3次元電子マットを用いた極めて精度の高い、予測型見守りシステムと、人間による繊細な見守りを融合することで、今までできなかった見守りを可能とする革新的な介護ロボットです。この度、「Neos+Care」と「Buddycom」の連携により「Neos+Care」で検知した高齢者の危険動作の予兆を、「Buddycom」を使用するスタッフ全員にリアルタイムに、音声で、一斉通知することが可能になります。
- 介護従事者の方の負担を軽減し、働きやすい環境へ
今回の連携は、まさにこの見守りシステム(Neos+Care)とインカム(Buddycom)の2つの機能の連携により、現場の介護従事者の利便性をさらに向上させるものです。
Buddycomはこれからも、介護従事者の方が働きやすい環境の提供を目指してまいります。
- Buddycom、Neos+Care連携内容
スタッフの方は離れていても、すぐにBuddycomを使ってグループ全体でコミュニケーションが取れますので、誰がどのように対処するかを打ち合わせて、迅速に対応することができます。
通知内容例:
「101号室太郎様“起き上がり”」
「102号室次郎様“離床”」
「103室三郎様“転倒”」
イメージ動画はこちら:https://youtu.be/btgwG4oIj-E
※1:出典 厚生労働省 地域医療介護総合確保基金-介護ロボット導入支援事業
https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/000666690.pdf
自治体により補助金・助成金の内容は異なりますので、詳細については自治体に直接お問い合わせください。
- Neos+Careとは
赤外線距離センサーを用いた予測型見守りシステム「Neos+Care」は、入居者の転倒事故予防と介護職員の負担軽減を両立し、介護サービスの質を改善することが可能です。
経済産業省ロボット介護機器開発・導入促進事業により「優秀機器認定」受賞した唯一の見守りシステムです。
https://neoscare.noritsu-precision.com/
- Buddycomとは
利用実績では、航空、鉄道、建設、福祉施設、流通など様々な業種でのコミュニケーション手段として利用されています。https://www.buddycom.net/ja/index.html
Buddycomは音声・映像での遠隔コミュニケーションが可能なツールとなっていますので、新型コロナウイルスの感染再拡大の中でも、多くの現場で活躍しています。1ヶ月無料でお試しできますので、ぜひ実際に触ってみてください。無料トライアルはこちらから:https://console.buddycom.net/static/pc/signup.html#/
- ノーリツプレシジョン株式会社 について
◆ お問い合わせ先
【社名】 ノーリツプレシジョン株式会社
【本社】 〒640-8550 和歌山市梅原579-1
【代表者】 代表取締役社長 星野 達也
【資本金】 100,000,000円
【創業】 1951年2月
【設立】 2011年 2月
【TEL】 073-454-0307 (担当:吉川)
【E-mail】 soumu@noritsu.com
【Webサイト】 http://www.noritsu-precision.com
- サイエンスアーツについて
◆ お問い合わせ先
【社名】株式会社サイエンスアーツ
【所在地】東京都新宿区神楽坂4-1-1 オザワビル7階
【代表取締役社長】平岡 秀一
【資本金】五千万円
【設立】2003年9月
【TEL】03-5846-9670
【E-mail】pr@science-arts.com
【Webサイト】 https://www.buddycom.net/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像