【カウル調査】駅近および職場近くのマンションを求める人が減少
〜 コロナ前後の登録内容を比較 〜
マンションの資産価値が一目でわかるアプリ「カウル」を運営する株式会社Housmart(本社:東京都中央区、代表取締役:針山昌幸、以下:ハウスマート)が、新型コロナウイルス影響でマンション購入における希望条件に変化がないか、カウル会員の登録情報をもとにデータ分析を行いました。
その結果、2019年5~7月と2020年5~7月の累計を比較したところ、「駅徒歩」を重視する方や「職場近くで探したい」という方が減少していることがわかりました。
その結果、2019年5~7月と2020年5~7月の累計を比較したところ、「駅徒歩」を重視する方や「職場近くで探したい」という方が減少していることがわかりました。
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データ対象期間:2019年5月1日〜2019年7月31日、2020年5月1日〜2020年7月31日
- 対象者:マンションの資産価値が一目でわかるアプリ「カウル」の会員
- 回答件数:各問に記載
お部屋探しの優先順位についての登録内容を分析した結果、「駅徒歩」を最重要視している方が2019年は全体の24.2%だったのに対し、2020年は14.8%と約10ポイント減少しました。なお、「資産価値」を最重要視している方がどちらの年も30%以上を占めていることがわかりました。
■ 問2.現在のお部屋探しの状況に当てはまるものをお選びください。
・ご希望エリア、お部屋について(回答件数:2019年・3,641名、2020年・2,045名)
AIがお客様に最適な物件を提案するにあたり、プロフィールに加え、希望エリアやお部屋について伺ったところ、2019年は「職場の近くで探したい」と答えた方が全体の8.5%だったのに対し、2020年は6.7%に減少しました。また、「希望エリアは決まっている」と答えた方が26.8%から10ポイント上昇し、36.8%となりました。
■カウルについて
カウルは、マンションの資産価値が一目でわかる無料のアプリです。2020年8月には会員数が7万人を突破しました。
AIがマンションの市場価値を売買事例や築年数、最寄り駅などのビッグデータから分析し、今まで不透明だった中古マンションの適正価格や35年後までの推定価格の算出します。
アプリで物件探しから、見学・購入までの相談ができるので、時間や場所を選ばずに住まい探しが可能です。
また、カウルから中古マンションの見学を申し込み、成約された場合、仲介手数料が半額の「物件価格の1.5%+3万円(税別)」になる「手数料半額プラン」があります。なお、売却の場合も「手数料半額プラン」が適用されます。
※「手数料半額プラン」について
- 対象物件:居住用中古マンション(オーナーチェンジ物件除く)
- ①と②に該当すること:
- ①見学(内覧)6部屋以内に購入申込および契約する
- ②2回目のご見学までに無料コンサルティングサービス「Journey(ジャーニー)」を受ける
- 手数料の最低金額は60万円(税別)になります。(宅地建物取引業法による上限額を超えない範囲)
- 本プランは、予告なく終了する場合があります。
東京都23区・三鷹市・武蔵野市・西東京市
神奈川県横浜市・川崎市
千葉県浦安市・市川市
埼玉県さいたま市桜区/南区/緑区/浦和区・川口市・戸田市・蕨市
■株式会社Housmartについて
ハウスマートは 「住を自由に」 をミッションに掲げ、テクノロジーとデザイン、不動産の専門知識を融合させ、「住」の概念をもっと自由なものに進化させることを目指しています。
代表者:代表取締役 針山昌幸
所在地:東京都中央区銀座2-10-8 マニエラ銀座ビル6階
設立:2014年10月
URL:http://housmart.co.jp/
提供サービス:
- 中古マンション提案アプリ「カウル」(https://kawlu.com/market/)
- マンション情報メディア「マンションジャーナル」(https://kawlu.com/journal/)
- 不動産データベース「カウルライブラリー」の運営(https://kawlu.com/library/)
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