Zホールディングス シニアアドバイザー 本間浩輔氏が、ローンディールのアドバイザーとして参画！

“良い会社”と”人材育成のあり方”を探究していきます。

株式会社ローンディール（東京都港区、代表：原田未来）は、Zホールディングス株式会社シニアアドバイザーであり、「ヤフーの1on1」著者である本間浩輔氏がアドバイザーとして参画したことをお知らせします。

ローンディールは、大企業人材が自社に所属したままベンチャー企業で一定期間業務にあたるレンタル移籍を提供しています。2015年よりサービスを提供開始し、今年7月でレンタル移籍者は268人、導入する大企業はNTTドコモ、三菱重工、住友生命など72社にのぼります。また今年5月からは、業務時間の20%、3ヶ月間でベンチャー企業に挑戦する新プログラム「side project」もローンチしました。これまで、自発性を備え、自ら事業やキャリアを推進できる人材の育成、および個人の成長の組織還元にも取り組んでまいりました。

今後はさらに越境学習の裾野が拡大し、組織と人材の関係性が変化していくことを見据えて、この度Zホールディングスのシニアアドバイザーをつとめる本間浩輔氏をアドバイザーとして迎えました。新たな価値を創出できる組織づくりのためにできることは？組織と個人のより良い関係とはどのようなものか？など、本間氏の知見と、ローンディールが事業を通して見えてきたことを掛け合わせ、世の中に還元していくべく探究を続けてまいります。

• 本間浩輔氏プロフィール

Zホールディングス株式会社 シニアアドバイザー / 株式会社パーソル総合研究所 取締役会長(社外) / 株式会社朝日新聞社 取締役（社外） 

立教大学大学院 経営学研究科 経営学専攻リーダーシップ開発コース 客員教授 / 公益社団法人スポーツヒューマンキャピタル 代表理事 / 公益財団法人こども教育支援財団 理事

 

1968年神奈川県生まれ。早稲田大学卒業後、野村総合研究所に入社。コンサルタントを経て、後にヤフーに買収されることになるスポーツナビ(現ワイズ・スポーツ)の創業に参画。

2002年同社がヤフー傘下入りした後は、主にヤフースポーツのプロデューサーを担当。2012年社長室ピープル・デベロップメント本部長、人事担当執行役員、コーポレート管掌常務執行役員などを経て、2019年Zホールディングス執行役員、2022年退任。神戸大学MBA、筑波大学大学院教育学専修(カウンセリング専攻)、同大学院体育学研究科(体育方法学)修了。

• 本間さんと考える「いい会社ってなんだろう」

「そもそも、いい会社ってなんだろう？」をテーマに、本間さんとローンディールメンバーでディスカッションを行いました。その内容を一部公開しております。こちらもぜひご覧ください。

・【&LoanDEALタブロイド版 vol.12】ローンディールのすべて（P.08参照）
　https://loandeal.jp/wp-content/uploads/2023/07/LD_tabloid_12.pdf

【参考】

⚫️株式会社ローンディールについて

企業間レンタル移籍プラットフォームを提供。「レンタル移籍」は、大企業人材が一定期間ベンチャー企業で働く仕組みであり、イノベーション人材・次世代リーダー育成に取り組む大企業と、事業開発力を強化したいベンチャー企業のマッチングによって実現します。

2015年9月にサービスを開始し、2023年７月現在、導入企業としてトヨタ自動車・経済産業省・野村證券など大企業72社268名、ベンチャー企業120社以上の実績があります。オープンイノベーションの仕掛けとしても注目され、2019年に内閣府が主催する第一回日本オープンイノベーション大賞において「選考委員会特別賞」を受賞。

その他、発想力を鍛えるリアルケーススタディ「outsight（アウトサイト）」、業務時間の「20%」を活用しキャリア自律を促進する新プログラム「side project」、個人を対象にしたプロジェクト立ち上げ支援プログラム「4th place lab」などを展開。

・LoanDEAL https://loandeal.jp/

・side project 　https://sideproject.jp/

・outsight  https://outsight.jp/

・4th place lab https://4thplace-lab.jp/