みらいワークス、富山銀行と業務提携 南砺市「副業」応援市民プロジェクト事業を推進
■富山銀行との当社の業務提携の背景
南砺市は、2016年より、南砺市にかかわる人を増やす「応援市民制度」(※2)に取り組み、2018年からは、副業人材を活用した関係人口(※3)の創出を目指し、南砺市商工会と『Skill Shift』(https://www.skill-shift.com/)と連携し、『Skill Shift』の活用で地域企業と都市部の副業人材をマッチングする「副業」応援市民プロジェクト事業を推進してきました。2018年度から2019年度にかけて、32社の募集に318人が応募し、2019年度までに15社が副業人材を受け入れた実績があります。
また、南砺市と富山銀行は、2020年10月に地域が抱える課題やニーズに対応した持続可能な地域社会の実現に寄与することを目的として、『地方創生に向けたSDGsの推進に関する包括提携協定』を締結されました。(※4)
このたび、南砺市と富山銀行との協定のうち、「地域における産業の振興並びに雇用の維持及び拡大」と「移住及び定住並びにUIJターンの促進」に関する取り組みとして、共働で「副業」応援市民プロジェクト事業を実施する運びとなり、富山銀行と当社で業務提携契約を締結いたしました。
今後、南砺市と南砺市商工会、富山銀行と当社で、「副業」応援市民プロジェクト事業を推進し、自らのスキルを地域貢献に活かしたいプロフェッショナル人材と、南砺市の企業をマッチングすることにより、関係人口の創出・増加、人材流動化やスキルシェアにつなげ、地域経済の活性化に貢献して参ります。
※1 令和3年度 南砺市「副業」応援市民プロジェクト事業について https://www.city.nanto.toyama.jp/cms-sypher/www/info/detail.jsp?id=23769
※2 総務省 地域への新しい入り口『関係人口』ポータルサイト 「モデル団体の取り組み 南砺市応援市民制度」 https://www.soumu.go.jp/kankeijinkou/model_detail/h30_23_nantoshi.html
※3 関係人口とは:移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域や地域の人々と多様に関わる人々のこと。 出所:「総務省 地域への新しい入り口『関係人口』ポータルサイト」 https://www.soumu.go.jp/kankeijinkou/
※4 南砺市と富山銀行の「地方創生に向けたSDGsの推進に関する包括提携協定」 https://www.city.nanto.toyama.jp/cms-sypher/www/info/detail.jsp?id=22934
≪株式会社富山銀行 概要≫
本店所在地 : 富山県高岡市
代表者 : 代表取締役頭取 中沖雄
設立 : 1954年2月
資本金 : 6,730百万円
URL : https://www.toyamabank.co.jp/
≪株式会社みらいワークス 概要≫
本社 : 東京都港区
代表者 : 代表取締役社長 岡本祥治
設立 : 2012年3月
資本金 : 52,835千円(2021年3月31日時点)
URL : https://mirai-works.co.jp
事業内容 : プロフェッショナルに特化した人材サービスとソリューションサービスを提供。登録プロフェッショナル34,000名、クライアント2,200社(2021年6月30日時点)
各種サービス :
フリーランスのマッチングサービス「フリーコンサルタント.jp」https://freeconsultant.jp
お試し稼働付き転職支援サービス「大人のインターン」https://otona-no-intern.jp
転職支援サービス「プロフェッショナルキャリア」https://professional-career.jp
地方転職Webプラットフォーム「Glocal Mission Jobs」https://glocalmissionjobs.jp
地方副業Webプラットフォーム「Skill Shift」https://www.skill-shift.com
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