「くみき」がドローン測量ソフト「導入シェアNo.1」その他4項目でもNo.1を獲得！

株式会社スカイマティクス

2024年7月19日 13時00分

株式会社スカイマティクス（東京都中央区、代表取締役社長：渡邉善太郎）は、2024年6月に株式会社インテージが実施したドローン測量ソフトに関するインターネット調査で当社のクラウド型ドローン測量サービス「くみき」が導入シェアNo.1をはじめとして、5つの項目でNo.1を獲得しました。

人材不足や高齢化、2024年問題による働き方改善など課題を多く抱える建設業では、デジタルツールの導入などによる生産性向上・働き方改革が急務となっています。

建設業の生産性向上が求められる中、ドローン測量ソフトは生産性向上に即効性のあるツールとして、導入する事業者が急増しています。

調査の結果、ドローン測量ソフト活用によって生まれた成果の上位3つは「工数が減った」「人手不足が解消した」「従業員の残業が減った」となり、顕在化している課題解決に直結していることがわかりました。

その中で、今回の調査では「導入シェア」と共に「利用頻度」「工数削減」「使いやすさ」「データ精度」でもそれぞれ「くみき」がNo.1を獲得しました。

また、ドローン測量ソフト利用における不満の1つとして「他のシステム・ソフトとの互換性」が多く挙げられる中、「くみき」は福井コンピュータ社が提供する「TREND-POINT」

「TREND-ONE」とも連携しており、シームレスでデータ連携が可能です。

本調査結果を受けて、「くみき」は唯一の純国産ソフトである強みと他システムとの連携機能を更に活かし、ご利用者様のお声から、よりご満足いただけるソフトへ進化を続けて参ります。

調査概要

調査実施日：2024年6月17 日～20日
調査機関：株式会社インテージ
実施方法：インテージ法人パネル「建築・土木系　技術職種」およびインテージ一般モニターに登録されている全国計20,000人にスクリーニング調査を行い、勤務先が測量に携わる会社に勤務している会社役員・管理職・一般職であり、かつ、ドローン測量ソフトを利用している人を抽出しインターネットのアンケート調査を実施

クラウド型ドローン測量サービス「くみき」について

「くみき」は、専門知識なしで地形データを簡単に生成できるサービスです。

ドローン画像をアップロードするだけでオルソ画像や3D点群といった地形データを自動で生成でき、数クリックだけの直感操作で面積・体積・断面等の本格ドローン測量ができます。また、国産ツールで専任のサポートチームがあり、迅速かつ丁寧にお客様のお困りごとを解決します。

▶︎「くみき」公式サイト：https://smx-kumiki.com/

2017年12月に汎用ドローンに対応した国産初のクラウド型ドローン測量サービスとしてリリースされて以来、「くみき」はこれまでに建設・砕石・産廃・農業業界など人手不足や技能・知見の伝承に課題を抱える業界、DX（デジタル・トランスフォーメーション）推進に取り組む企業様、官公庁・自治体様まで業種や企業規模を問わず幅広い企業・団体様に導入され、2024年7月現在累計40,000を超える現場でご利用されています。

スカイマティクスは、リモートセンシング技術を活用し、様々な産業の課題解決を目指し、今後もサービスの開発、提供を進めて参ります。実証実験や共同開発等も可能ですので、お気軽にお問合せください。