事業部ライクな契約業務フローが叶う!「ContractS CLM」でSlackから依頼・相談が可能に
ContractS(コントラクツ)株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:安養寺 鉄彦、以下 ContractS)が提供する契約ライフサイクルマネジメント(Contract Lifecycle Management、以下 CLM)システム「ContractS CLM」は、Slackからの契約書作成依頼、通知、連携ができる機能アップデートを行います。
これにより、ContractS CLMに都度ログインせずとも普段利用するツール(Slack)で契約に関するやり取りを完結できる事業部ライクな運用が可能です。
機能概要
1, Slackからの作成依頼・相談
依頼タイプを選択、Slackのフォームを利用してSlackで契約書の作成依頼が可能です。ContractS CLMにログインせずとも普段使っているSlackから依頼ができます。
また、法務への相談や契約書がまだない場合の相談にもフォーム形式で対応ができるようになりました。相談後に契約書を作成する場合も、相談と契約書作成後の履歴が1つにまとまり情報の散逸を防ぐことができます。
2, Slack・CCLM間のコメント連携
Slackで行ったやり取りがContractS CLM上のコメント欄に自動で反映されます。
本機能により、履歴がContractS CLM上に蓄積されるため、Slack上に分散した情報を探し出す作業を経ることなく、契約に関する情報をContractS CLM上でまとめて確認できます。
▼Slackからの依頼・相談デモ
お問い合わせ先
Slackからの依頼・相談を含む、ContractS CLMのご案内・トライアルをご希望の方は下記よりお問い合わせくださいませ。
https://www.contracts.co.jp/inquiry/
※現在Slack社による申請中で、申請完了次第、2月リリース予定でございます。
※既にContractS CLMをご利用中の方は、チャットサポートまたはcs@contracts.co.jpまでお問い合わせください。
開発の背景
契約業務の電子化を目指す企業の中には、Slackを社内連絡ツールとして使用するケースが一定数あり、業務改善にあたりSlackの使用を維持しつつ、検索性、期限管理、経緯の蓄積、リードタイムの短縮など業務改善のできるツールをお求めのお声が多くありました。
そこで、現状のSlackを活用した連絡導線をフローに組み込むことができるよう、今回のSlackからの依頼・相談の開発を実施いたしました。
今後の開発情報
今回のSlackからの契約書作成依頼につづき、Slackからの審査依頼の開発を予定しております。
ContractS CLMとは
( https://www.contracts.co.jp/contractsclm/)
ContractS CLMは、契約プロセスの最適化と契約ライフサイクル管理を通して、業務効率化と生産性向上を実現する、契約ライフサイクルマネジメント(CLM)システムです。契約書作成、法務相談、押印申請、締結、保管、ステータス管理など、事業部から法務部まで様々な部署が関わる複雑な契約業務を、迷わずもれなく行うことが可能です。また、締結済みの契約書のドキュメント管理や更新管理に加え、締結前の契約書のステータス管理から契約書の変更・更新の履歴まで、契約のライフサイクル全体の管理を実現します。
ContractS株式会社について
( https://www.contracts.co.jp/aboutus/)
ContractSは「世の中から紛争裁判をなくす」という志のもと、「権利義務が自然と実現される仕組みを創る」をミッションに、契約の本質的な課題解決を通して、多様な人々が生き生きと活躍し、権利義務が自然と実現される未来を目指しています。
会社概要
会社名:ContractS株式会社
本社:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル6階 Inspired Lab内
代表者: 代表取締役社長 安養寺 鉄彦
設立日:2017年3月31日
事業内容:契約ライフサイクルマネジメント(CLM)システム「ContractS CLM」の提供
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