日本製ファッションブランド・ファクトリエ初!「完全防水」の晴雨兼用レディースコートを発売
北陸の合繊メーカー「カジグループ」と共同企画
日本の語れるものだけを届けるファッションブランド「ファクトリエ」(運営:ライフスタイルアクセント株式会社)は、トラベルギアブランド「TO&FRO(トゥーアンドフロー)」を展開する北陸の合繊メーカー「カジグループ」と共同開発した、ファクトリエ初の“晴雨兼用”レディースコート「超高密度ナイロンのウォータープルーフコート」を発売しました。
・発売日:2023年3月15日(水)
・価格:¥36,300(税込)
・販売場所:ファクトリエの公式通販サイト( https://bit.ly/3TowxjM )
- 本プレスリリースの内容
■“ゲリラ豪雨”でも安心。レインウェアの2倍の防水性
■「蒸れにくさ」も本格的登山ウェアレベルを実現
■カジュアルにもフェミニンにも。レインウエアとは思えない洒落感
■トレンチコートの3分の1の軽さと携帯性
■カジグループ「カジレーネ」砂山様からのコメント
- 開発のきっかけ:レインコートは「蒸れる・スポーティーすぎる・雨の日専用を買いたくない」というお客様の声
このコートを企画したきっかけは、女性のお客様からのたくさんの声。
■レインウエアは“蒸れ”が気になる
■雨の中、自転車に乗る時に着られるものが欲しい
■レインウエアはスポーティなものが多く、着る場所を選ぶ
■雨の日にしか着られない服を買うのが嫌
そんなお客様の声を受け、
「晴れの日に着ても素敵で、土砂降りの雨にも耐えられる、どんな日にも快適に過ごせるコートを作ろう!」
と、世界トップクラスの技術を持つ石川県の工場「カジグループ」とタッグを組んで企画をスタート。
度重なるサンプル作成の末に完成した、機能性とファッション性を合わせ持つ晴雨兼用コートです。(写真右:カジグループ砂山様)
“ゲリラ豪雨”でも安心。レインウェアの2倍の防水性
世界的に有名なアウトドアブランドの洋服やバッグ等の素材などにも生地を提供している工場「カジグループ」が手掛けたナイロン生地を100%使用。
超極細の糸を高密度に織りあげることで水の侵入を防ぎます。
一般的な布製の傘は耐水圧500mm程度、レインウエアは10,000mm程度となっており、大雨までなら耐えられる数値とされています。
一方、「超高密度ナイロンのウォータープルーフコート」の耐水圧は「20,000mm」。一般的なレインウエアの約2倍の防水性を誇ります。
また、ミシンで縫製した針穴にも「止水テープ」を固着させ、「完全防水」を実現しています。
- 「蒸れにくさ」も本格的登山ウェアレベルを実現
防水性だけでなく、透湿性の高さもアウトドアウェアレベル。
表地+透湿防水フィルム+裏地の3層構造になっており、水分は通さず気体は放出する「透湿防水フィルム」が、内側の湿度を外に出す役割を担います。
透湿度は「透湿度 20,000g」。この数値も本格的な登山ウエアと同等クラスとなっています。
- カジュアルにもフェミニンにも。レインウエアとは思えない洒落感
カジグループが世界に誇る、防水・防風・蒸れにくいというハイスペックな素材を“雨の日以外”でも着られるファッション性の高いコートに仕上げました。
大人の女性が着るのにふさわしい高級感のある質感やシルエット、ディティールが特徴です。
■体がスッキリ見えるAラインシルエット
「モッズコート」をベースに、カジュアルさを抑えたAラインシルエット。
適度にゆとりを持たせボディラインは隠しつつ、しっかりと角度を付けたAラインが体をスッキリ見せてくれます。
ニットやインナーダウンなど厚手のトップスの上から羽織っても窮屈感のない絶妙なサイズ感に仕上げています。
■ウエストのギャザーで簡単に印象チェンジ
その時の気分や着用シーンによって雰囲気が変えられるように、ウエストにもアジャスターを設置。
アジャスターを絞ると背中にギャザーが寄り、ふんわりとした女性らしいバックスタイルに。前から見るとウエストがシェイプされてきれいめな印象に変化します。
▲ジッパーはダブルジップ仕様。スカートを穿いてもバランスが取りやすく、足捌きも良くなります。
■メンズスーツに見られる「両玉縁」ポケットで上質感をプラス
ポケットにはフラップを設け、雨の侵入を防ぎます。
また、ポケットの口はメンズスーツに見られる「両玉縁」にすることで、フラップをポケットの中に入れても、シンプルかつエレガントな表情が生まれます。
- トレンチコートの3分の1の軽さと携帯性
このコートには携帯用ポーチを付属。小さなポーチにきれいに収まるため、旅行や持ち歩きに便利です。
微光沢を放ち上質感のある見た目ですが、重さはS-Mサイズで約400g。トレンチコートの3分の1程度の重さ。
重ね着をしても肩が凝ることがなく着心地もよいため、つい手に取りたくなってしまうコートです。
▲自転車に乗る際、手の甲を雨風からしのぐための「サムホール」。
▲自転車後輪に裾が巻き込まれないよう、ボタンを留めてロンパースに。
▲顔部分までしっかり覆うことができるフード。キャップのツバのように突出したフード上部が、雨による視界の悪さやメガネに付く水滴の煩わしさ、メイク崩れも最小限に抑えます。
※ファクトリエ公式サイトでは、さらに多くの特徴やサイズ比較をご用意しています。
- カジグループ「カジレーネ」砂山様からのコメント
「これまでのTO&FROのベストセラーであるレインコートシリーズのなかでも最も機能を盛り込んだタイプが完成しました。
雨や雪、台風や暴風雨でも耐えられるスペックは登山ウェア並の数値がでている私達のオリジナル素材。
カジグループの石川工場では真冬の雪かきの際、同素材のコートを着用して作業行っています。かいた汗を逃がしながら雪や風をブロック。雪掻きが原因で風邪を引くこともありませんでした。
そんなハイスペックな素材を使いながらタウンユースでも使えるのがこのコートの魅力です。
収納ポーチにも入り、どこにでも持っていけますし、中に着るインナーを替えれば一年中着用可能です。」
- 商品概要
商品名:超高密度ナイロンのウォータープルーフコート
カラー:ブラック・カーキ・ベージュ
サイズ:3サイズ(S-M、M-L、L-LL)
価格:¥36,300(税込)
■商品詳細ページ:https://bit.ly/3TowxjM
- ファクトリエについて
世界ブランドを手掛けるような日本のアパレル工場と、中間流通を省き直接提携し、こだわりのつまった一流の“語れる逸品”を開発。高品質なアイテムを適正価格でお客様にお届けしています。
加えて、工場には適正な利益を還元する仕組みを取り入れています。
ネット通販をベースに、銀座・熊本に試着専門店を構え日本から世界ブランドを作るべく取り組んでいます。
アパレル国産比率は2%台に激減している中、日本の工場に焦点を当てたファクトリエの独自の取り組みは、テレビ東京「カンブリア宮殿」「ガイアの夜明け」をはじめとしたあらゆるメディアにも取り上げられています。
■ファクトリエについて
https://bit.ly/3JM8cRO
- ファクトリエ運営会社概要
代表者:代表取締役 山田 敏夫
本社所在地:熊本県熊本市中央区手取本町4-7
試着専用店舗:ファクトリエ銀座店・熊本本店
HP :https://bit.ly/3yEnK3D
- カジグループ「カジレーネ」会社概要
代表者 :代表取締役社長 梶 政隆
所在地 :石川県かほく市高松ノ75-2
HP :https://www.kajigroup.co.jp/group/nylon/
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