「夏といえば?」みんなが連想する行事・食べ物・遊びをランキング形式で紹介

夏になると、暑さで外出を避けたくなる人が多いかもしれません。
しかし、夏は花火やお祭り、海水浴など、さまざまな風物詩を楽しめる季節でもあります。
子供だけでなく、大人もまとまった休みをとりやすいため、お出かけを計画してみると特別感のある時間を過ごせるでしょう。
今回は、累計会員数3500万(※1)を誇る出会い・恋愛マッチングアプリ・サービス「ハッピーメール( https://happymail.co.jp/ )(運営:株式会社アイベック 本社:福岡県福岡市)」にて、成人男女200人を対象に「夏」に関するアンケート調査を実施しました。
みんなが連想する夏の行事や食べ物、遊びをランキング形式で紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
引用元:https://happymail.co.jp/happylife/trend/summer/
※1:2024年6月時点
1.夏といえば「花火」や「花火大会」を思い浮かべる人が多い
成人男女200人に、夏といえば何を思い浮かべるか尋ねたところ、「花火」「花火大会」と回答した人が非常に多くいました。
河川敷に座って眺める打ち上げ花火は、たくさんの人が楽しみにしているイベントです。
最近では、熱中症対策から全国各地で秋の花火大会が増えつつあり、冬に開催している地域もあります。
しかし、川辺で夜風にあたりながら見る花火は、夏の暑さをしのぐのにぴったりです。
夕涼みの文化として花火大会が根付いているため、多くの人が「夏=花火」という印象をもっているのでしょう。
2.【夏といえば何?】行事・イベントランキング

成人男女200人に、夏の行事・イベントといえば何をイメージするか尋ねたところ、1位は「花火大会」、2位は「夏祭り」、3位は「夏休み」という結果となりました。
花火大会やお祭りは夏の定番行事で、多くの人が会場に足を運んだことがあるでしょう。
夜空を彩る花火や屋台、浴衣姿は非日常感を味わえるため、思い出に残りやすいものです。
心に刻まれる夏のイベントだからこそ、パッと思い浮かべる人が多いのかもしれませんね。
2-1.【1位】花火大会
花火大会は、川や海などで打ち上げ花火や仕掛け花火を鑑賞するイベントです。
最近では、音楽と光が融合した演出や、LEDライトを搭載したドローンによる演出など、さまざまな景色を楽しめる催し物が存在します。
より特別感を味わいたい人は、ぜひイベントの内容をチェックしてみてください。
また、花火には先祖の霊を送り迎えする「迎え火」や「送り火」の役割があり、鎮魂の意味も込められています。
お盆の時期に行われることが多いため、夏のイベントとして定着しているのでしょう。
2-2.【2位】夏祭り
夏祭りは、神社や公園などで夏に催されるお祭りのことです。
7〜8月に開催されるのが一般的で、屋台や伝統的な盆踊り、お神輿などが楽しめます。
浴衣を着て参加する人が多くいるため、夏の風情を感じさせるイベントのひとつです。
屋台で美味しい食べ物を食べたり、型抜きにチャレンジしたりと、夏祭りの楽しみ方はいろいろあります。
特別な思い出として残りやすいので、夏と聞くと「夏祭り」を思い浮かべるのでしょう。
2-3.【3位】夏休み
夏休みでは、学業や仕事から解放されて自由な時間を満喫できます。
とくに、子供にとっては大きなイベントのひとつです。
旅行や海水浴、キャンプなどを楽しんだ思い出が残っている人が多いでしょう。
ちなみに、2025年の一般的な夏休み期間は、以下の通りです。
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小学生・中学生・高校生:7月下旬~8月末まで(35日~40日程度)
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大学生:8月〜9月まで(50~60日間程度)
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社会人:8月13日〜16日まで(4日間)
夏休みは学校や企業によって異なるため、事前に確認して早めにスケジュールを立てるのがおすすめです。
3.【夏といえば何?】旬の食べ物ランキング

成人男女200人に、夏の食べ物といえば何をイメージするか尋ねたところ、1位は「スイカ」、2位は「かき氷」、3位は「冷やし中華」でした。
上位にランクインした食べ物は、どれも涼しげでさっぱりとした味わいが楽しめます。
とくに、夏に旬を迎えるスイカは食べるだけでなく、砂浜や公園でスイカ割りをして遊んだことがある人は少なくないでしょう。
楽しい夏の思い出がある食べ物だからこそ、パッと思い浮かぶ人が多いのかもしれません。
3-1.【1位】スイカ
スイカは90%以上が水分でできていることから、水分補給にぴったりな食べ物です。
糖分やミネラル、ビタミンなども含まれているため、スポーツドリンクと似たような効果が期待できます。
暑い夏の日に大きなスイカを冷やして、家族で食べた思い出がある人は多いでしょう。
子供の頃から親しんできた食べ物なので、「夏といえばスイカ」というイメージが根付いているのかもしれません。
3-2.【2位】かき氷
細かく削られた氷に、シロップをかけて食べるかき氷は夏の定番スイーツです。
見た目の清涼感や口のなかに入れたときのひんやりとした冷たさが魅力で、自分好みの味を楽しめます。
シロップをかけるだけでなく、フルーツやアイスクリーム、あずきなどをトッピングすることで、さらに美味しく感じられるでしょう。
かき氷は夏祭りや海の家、プールなど、夏のレジャースポットでよく見かけることから、強く印象に残っている人が多いのかもしれませんね。
3-3.【3位】冷やし中華
中華麺に醤油だれをかけ、きゅうりやトマト、ハムなどの具材を盛り付けた冷やし中華は、夏の定番料理です。
見た目が色鮮やかで、さっぱりとした酸味が食欲増進につながるため、夏バテ予防に役立つメニューといえます。
ファミリーレストランでは夏季限定メニューになっていることが多いので、夏のイメージが強いのでしょう。
4.【夏といえば何?】夏の遊びランキング

成人男女200人に、夏の遊びといえば何をイメージするか尋ねたところ、1位は「海水浴・プール」、2位は「花火」、3位は「バーベキュー」でした。
水遊びは冷たくて気持ちがいいので、夏といえば海水浴やプールを思い浮かべる人が多いのでしょう。
4-1.【1位】海水浴・プール
海水浴場は7月中旬〜下旬にかけて海開きを迎えることが多く、8月下旬頃に終わるのが一般的です。
海辺では海水浴の他にも、砂浜でビーチバレーやビーチフラッグスといったスポーツを楽しめます。
夏にだけオープンする海の家を満喫するのも楽しみのひとつでしょう。
また、屋内プールであれば1年中遊べる場合もありますが、屋外プールが利用できる時期は7月頃〜9月頃までがほとんどです。
ウォータースライダーや流れるプールなどのアトラクションを楽しめたり、夜になると音楽やお酒を味わえるナイトプールを実施していたりする施設もあります。
海水浴やプールは楽しい思い出が残りやすいため、「夏の遊び」と聞くとイメージする人が多いのかもしれません。
4-2.【2位】花火
夏といえば、花火大会だけでなく、家族や友達同士などで楽しむ手持ち花火もあります。
手持ち花火は河川敷や公園、自宅の庭先といった場所で楽しむことができます。
しかし、自治体によってルールが異なるため、遊ぶ前に必ず確認しましょう。
手持ち花火をする際は、適切な場所を選び、火の取り扱いやゴミの処理に注意して楽しむことが大切です。
4-3.【3位】バーベキュー
川や山など自然のなかで楽しむバーベキューも、代表的な夏の遊びのひとつです。
最近では、手ぶらでOKのバーベキュー場が増えており、気軽に楽しみやすくなっています。
屋外で肉や野菜を焼いて食べるバーベキューは、開放的な雰囲気があり、いつもの食事とは違った美味しさを味わえるのが魅力です。
家族や友達とコミュニケーションをとりながらワイワイと楽しめるため、特別な夏の思い出として残っている人が多いのでしょう。
5.夏の風物詩は他にもたくさんある!
夏の風物詩は、他にもたくさんあります。
最後に、夏の花と夏に使える季語を紹介します。
5-1.夏の花
夏は公園や庭園、花畑などで色とりどりな花を見られるのも楽しみのひとつです。
夏の代表的な花には、以下のようなものがあります。
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アジサイ
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キキョウ
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ダリア
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ハナショウブ
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ヒマワリ
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アサガオ
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スイレン
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コスモス
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サルスベリ
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ペチュニア など
鮮やかな夏の花はプレゼントにぴったりですが、ネガティブな意味を持つ花もあります。
誰かにプレゼントする際は、花言葉をチェックしてから贈るといいでしょう。
5-2.夏に使える季語一覧
季語とは、俳句や連歌で季節感を伝えるための言葉です。
夏の季語は種類が多く、俳句や連歌だけでなく手紙の挨拶文にも使われています。
ここでは、時候・天文・動物・住に関する夏の季語を紹介します。
【時候に関する季語】
夏・暑き日・明易(あけやす)・夏の日・夏の暁・短夜・涼し など
【天文に関する季語】
夏の空・夏の星・夏の雨・虹・星涼し・夕立・雹(ひょう)・南風・風薫る など
【動物に関する季語】
夏の蝶・夜光虫・水馬(あめんぼ)・蚊・海猫・金魚・熱帯魚・鰻・雨蛙 など
【住に関する季語】
噴水・風鈴・網戸・冷蔵庫・扇風機・団扇(うちわ)・打水 など
夏の風物詩を満喫して元気に過ごそう!

日本の夏は、蒸し暑い日が続き、心身の疲れを感じやすい季節です。
夏バテや熱中症になりたくないからと、外出を避ける人は少なくないでしょう。
しかし、引きこもってしまうのは、もったいないかもしれません。
夏は花火大会や夏祭りといった大規模なイベントが多く、旬の食べ物や水遊びも楽しめます。
厳しい暑さを乗り切るには、夏の風物詩を満喫するのがおすすめです。
本記事で紹介したアンケート結果を参考にして、夏を元気に過ごしてくださいね!
【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:成人男性・成人女性
アンケート母数:男女200名
実施日:2025年4月15日
調査実施主体:ハッピーメール(https://happymail.co.jp/)
調査会社:株式会社アイベック
ハッピーメールとは
ハッピーメールは出会い・恋愛マッチングアプリ/マッチングサイトとして、出会いを提供しています。20年以上の運営歴により培ってきた実績を基に、PC、スマートフォン、アプリと時代の変化に合わせてサービスを提供。
2018年には、男女のマッチングからの出会いをテーマにした恋愛映画を作りたいと相談があり、マッチング業界としては初めて映画制作に携わる。
2019年には、"野呂佳代"さんをアンバサダーとして起用し、実際にハッピーメールを利用しているユーザーの体験談を基に、アプリやネットを使ったリアルな出会いからの「恋愛・結婚」の認知を広げるため、Webドラマ「ハッピーメール~Love Story~」を製作。
2024年には累計会員数3500万を突破。(2024年6月時点)
【ブランドアンバサダー起用実績】
2019年 野呂佳代さん
2020年 野呂佳代さん
2021年 野呂佳代さん
2022年 ほのか さん
2023年 ほのか さん
2024年 ゆきぽよ さん

公式サイト:https://happymail.co.jp
総合ページ:https://happymail.jp
対応端末:スマートフォン,タブレット,PC
対応言語:日本語
サービス地域:日本
サービス開始日:2000年8月
価格:ダウンロード無料
開発・運営:株式会社アイベック
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app//id521055533?mt=8
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.i_bec.suteki_happy&hl=ja
マッチングアプリで出会うすべての男女を応援します!ハッピーメールがスポンサーのYouTubeチャンネル『コイラボ』:https://www.youtube.com/@koilabo.happymail
ハッピーメール公式YouTube:https://www.youtube.com/@user-bf7rz9oh5r
恋活・婚活トレンド情報サイト ハッピーライフ:https://happymail.co.jp/happylife/
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