検査・関連サービス(LTS)事業3社の統合について
当社の連結子会社である株式会社エスアールエル(代表取締役社長:松本 誠、本社:東京都港区)傘下の株式会社日本医学臨床検査研究所(代表取締役社長:勝間田 清人、本社:京都府久世郡、以下「日本臨床」)、株式会社北信臨床(代表取締役社長:三井 義文、本社:長野県長野市、以下「北信臨床」」)、株式会社エスアールエル北関東検査センター(代表取締役社長:三井 義文、本社:群馬県前橋市、以下「SRL北関東」)の3社は、このたび、3社の統合に関する契約を締結しましたのでお知らせします。
今般、日本臨床は、2025年10月1日を効力発生日とし、同社を存続会社、北信臨床およびSRL北関東を消滅会社とする吸収合併契約を北信臨床およびSRL北関東とそれぞれ締結しました。これらの契約に基づき、3社は統合する予定です。
日本臨床、北信臨床、SRL北関東は、それぞれ1965年、1973年、1979年より、地域の医療機関から臨床検査を受託し地域医療の発展を支えてきました。日本臨床は2010年、北信臨床とSRL北関東は2011年に当社グループに加わって以来、グループ一体となって医療機関の幅広いニーズに対し高品質なサービスを提供してまいりました。
当社グループは、昨今の事業環境の大きな変化を踏まえ、検査・関連サービス(LTS)事業におけるサービス提供体制の最適化に向けた取り組みを進めており、本統合を通じ、同事業の一層の効率化ならびにガバナンス体制のさらなる強化を推進してまいります。
以上
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