テックタッチ、当社初のカンファレンス「Techtouch DAY 2022」を開催

2022年11月24日(木)~25日(金)、オンライン開催

テックタッチ株式会社

テックタッチ株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:井無田仲、以下、テックタッチ)は2022月11月24日(木)から11月25日(金)の2日間、自社主催による当社初のカンファレンス「Techtouch DAY」をオンラインで開催します。
 
 企業の多くが「DX」の名の下にITシステムを通じてオペレーションの電子化やデータドリブン経営への変革を図っています。しかし、デジタルツールの積極的に推進してもITリテラシーや組織構造の問題から、却って従業員のオペレーション負担が増加してしまい、なかなか現場が改善活動についてこられず、DXが机上論で終わってしまっているケースが後を絶ちません。
 
 SaaS等のクラウドシステム提供者も、良かれと思って機能追加をした結果、却って煩雑になり、CS担当者の人力サポートで対処している現状が枚挙にいとまがありません。
 
 システム利用者において、システムの価値を最大化し、DXのラストワンマイルを埋めてビジョンを達成するために必要な要素はどこにあるのでしょうか?また、システム提供者はいかにして高機能多機能と使いやすさの両立を進めていくべきなのでしょうか?
 
 本イベントでは、Day1に日本有数のエンタープライズ企業様、Day2にSaaS事業者様をお招きし、2日間に渡って、デジタル変革の戦略や現場の実例を語っていただきます。デジタルツールの利用者・提供者の知見で、戦略や最新技術を用いた実例を解説・議論、成功へ導くためのナレッジを展開いたします。
 
 ■「Techtouch DAY」開催概要 

日時

2022年11月24日(木)12:50~17:15
  2022年11月25日(金)13:00~17:15

主催

テックタッチ株式会社

協力

JBpress/JBpress Digital Innovation Review(JDIR)

受講対象者

経営全般、経営企画部門、DX推進部門、事業開発部門、情報システム部門、人事・総務部門、経理・財務部門、マーケティング部門、営業部門などのマネジメント層の方々、SaaS企業の意思決定者層

受講料

無料(事前登録制)

事前登録フォームURL

https://entry.jbpress.ismedia.jp/public/application/add/2276

※企業・団体にご所属でないお客さまにつきましてはご参加いただけません
 ※協賛企業の競合製品・サービスを取り扱う企業にご在籍のお客さまにつきましては、ご参加をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承ください
 
 ■タイムテーブル
 <Day1>

12:55-13:10

オープニング・セッション
  衆議院議員 小林史明氏
  テックタッチ株式会社 代表取締役CEO 井無田 仲

 
  「Techtouch DAY 2022」1日目の開催にあたり、当社代表取締役CEO 井無田よりご挨拶をさせていただきます。
 
  また、衆議院議員 小林史明様をお招きし、デジタル臨時行政調査会での取り組み・行政DXの実例を踏まえて、日本のデジタル化の現状とデジタル化で日本社会をどのように導くのかお話しいただきます。
  ※開始時間については変更の可能性がございます。あらかじめご了承ください。

13:10-13:50

特別講演「大企業の勝ち筋とDXの思考法」
  東京大学未来ビジョン研究センター 客員教授
  株式会社経営共創基盤 シニア・エグゼクティブ・フェロー
  三井住友海上火災保険株式会社 顧問
  西山 圭太氏

 
   DXの成功に必要なのは、知識というよりも発想の転換、気づきであり、思考法です。それはこれまでの企業や行政が前提としてきた組織原理、ゲームのルールとは大きく異なるものです。正しい思考法を身につければ、リテラシーや自社の強みを活かすこともできます。思考法を間違えると成果には結びつきません。DXの実例を交えながら、DXを成功させるための事業経営思想、組織づくり、人材育成についてお話しします。

13:55-14:40

セッションⅠ「大日本印刷が描く DX戦略〜脱自前主義に向けたSaaSの積極活用〜」
  大日本印刷株式会社
  情報システム本部 本部長
  宮本 和幸氏

 
   大日本印刷(DNP)グループでは、生活者に直接向き会いさまざまな社会課題を解決する新しい価値を創出し続ける「第三の創業」を掲げた変革を推進しています。「オールDNP」による事業部やグループ会社の枠を超えた連携の強化、効率的な働き方の実現による生産性向上を目的にOffice365、Concur等SaaSの導入・展開を推進しています。本講演では、DX推進の具体的な取り組みについてご紹介します。

14:45-15:30

セッションⅡ「日産自動車が推進するセールスイノベーション〜DX運用支援効果の最大化〜」
  日産自動車株式会社
  Japan-ASEAN デジタルトランスフォーメーション部・主担
  小田部 創氏

 
   業績拡大、競争力強化のためにテクノロジーの活用が必要不可欠な昨今。多くの企業がDXへの取組を始めている中で、日産自動車もセールスイノベーションをスタートさせています。全国の販売会社 2万人のDXを推進するため、Salesforceにテックタッチを適用した取り組みをご紹介します。

15:35-16:05

セッション Ⅲ「プロダクトビジョン~テックタッチが向かう世界~」
  テックタッチ株式会社 代表取締役CEO 井無田 仲

 
   本セッションでは、テックタッチ社 代表取締役CEO 井無田より「テックタッチ」のプロダクトビジョンをご紹介します。すべてのユーザーがシステムを使いこなせる世界に向けて描く「テックタッチ」のビジョンをぜひご覧ください。

16:10-16:55

セッション Ⅳ「サントリーグループ3万人を支えるシェアードサービスの新価値」
  サントリービジネスシステム株式会社
  グループ人事総務業務部 部長
  池田 美紀氏

 
   サントリーグループの人事総務シェアードサービスとして、効率的・高品質な業務遂行はもちろんグループの企業価値を高める活動を展開中。オペレーションセンターからビジネスパートナーへ組織を変革していくなかでテックタッチを活用した取組についてもご紹介します。

17:00-17:10

クロージングセッション
  テックタッチ株式会社 代表取締役CEO 井無田仲


 <Day2>

13:00-13:10

オープニング・セッション
  テックタッチ株式会社 代表取締役CEO 井無田 仲

 
   「Techtouch DAY 2022」2日目の開催にあたり、当社代表取締役CEO 井無田よりご挨拶をさせていただきます。

13:10-13:50

特別講演「SaaSプロダクトの立ち上げ方・作り方 ~PMFを実現し続けるための6つのステップと8つのポイント~」
  株式会社ナレッジワーク CEO
  麻野 耕司氏

 
  SaaSにおいて新しいプロダクトを立ち上げる、プロダクトを作る場面において必要な考え方を体系的にお伝えします。モチベーションクラウドやナレッジワークなど、複数のSaaSプロダクトを立ち上げてきた経験をもとにした具体的なエピソードもお話しします。

13:50-14:40

セッション Ⅰ「ウイングアーク1stが進める事業戦略を公開、DXを取り入れた新事業展開の施策とは」
  ウイングアーク1st株式会社 執行役員 Business Document事業部 事業部長
  満岡 明弘氏
  ウイングアーク1st株式会社 Business Document事業部 マニュアルG グループマネージャー
  嶋村 智行氏
  ウイングアーク1st株式会社 Business Document事業部 BD事業戦略部
  上級文書情報管理士
  四之宮 諒氏

 
  帳票ソフトウェア市場のトップランナーであるウイングアーク1st株式会社。トップを走り続ける同社における事業戦略とは?
  本セッションでは、執行役員である満岡氏をはじめとするBusinessDocument事業部の方をお招きし、invoiceAgent事業における事業戦略を解説いただきます。同社を取り巻くトレンドに対する取組や「DXを用いた新事業展開」の施策など、戦略上流から具体的施策までの実例をベースにお話を伺います。

14:45-15:30

セッションⅡ「アットホームが進める不動産DXとは〜サービスの利用支援強化への課題と取組み〜」
  アットホーム株式会社 不動産DX企画部 部長
  直井 孝平氏

 
  ー不動産業界のDXが加速する今、アットホームが推進する取組みを紹介ー
  業務支援のDXが進む中、導入課題に加えて、運用・利用課題が大きなポイントになっています。本セッションでは、アットホームの不動産DX企画部部長の直井氏をお招きし、57,000店以上のアットホーム加盟店が利用する不動産情報流通プラットフォーム「ATBB」の仕組みと利用支援施策などを中心にお話しいただきます。

15:35-16:05

セッション Ⅲ「プロダクトビジョン~テックタッチが向かう世界~」
  テックタッチ株式会社 代表取締役CEO 井無田 仲

 
   本セッションでは、テックタッチ社 代表取締役CEO 井無田より「テックタッチ」のプロダクトビジョンをご紹介します。すべてのユーザーがシステムを使いこなせる世界に向けて描く「テックタッチ」のビジョンをぜひご覧ください。

16:10-16:55

セッション Ⅳ「『マネーフォワードの電子契約?』ユーザーに届けたい価値と、ユーザーフォーカスを体現するCS体制とは」
  株式会社マネーフォワード ビジネスカンパニー リーガルソリューション部 部長
  髙木 雅史氏

 
   SaaSビジネスの成功の鍵を握るカスタマーサクセス。新しく立ち上がった事業では、どのような視点を持ってCS体制を構築しているのでしょうか?本セッションでは、マネーフォワード社のビジネスカンパニー リーガルソリューション部 部長である髙木氏をお迎えし、CS体制の戦略と施策を語っていただきます。同社が新サービスとしてリリースした「マネーフォワード クラウド契約」のCSにフォーカスして、話を展開してまいります。

17:00-17:10

クロージングセッション
  テックタッチ株式会社 代表取締役CEO 井無田 仲

※講演内容・タイムテーブルは変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください。
 
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■ノーコードのガイド・ナビゲーションツール「テックタッチ」について
 テックタッチは、Web上のあらゆるシステムに入力ガイドを設置でき、正しくゴールまでナビゲーションすることで、対クライアントサポートや、対社内の問い合わせ対応といった工数負担を圧倒的に軽減するノーコードのガイド・ナビゲーションツールです。
 システムを活用できるガイド・ナビゲーションにより、システムへの入力操作が分からないことで発生するミス、各種お問い合わせ対応やダブルチェックなどの業務を削減します。システム教育のあたらしい形として、多くの企業に導入いただいています。
 導入企業様の中には、問い合わせ率33%削減、差し戻し率79%削減など、システム活用に関わる業務の工数を大幅に削減されている大手企業事例もあります。(※1)
 2019年の提供開始以降、大手企業を中心に、情報システム部門や人事部門、コンタクトセンターでご利用いただいているほか、最近ではSaaSプロバイダーのカスタマーサクセスツール、官公庁/中央省庁/自治体など(※2)公共セクターでのシステム活用の一環としてもご活用いただいています。
 テックタッチ株式会社は、システムのつまずきやすい部分に、リアルタイムに表示されるガイド・ナビゲーションを通じて、すべてのユーザーがシステムを使いこなせる世界を、DXにより誰ひとり取り残されない社会を実現します。
 
 ※1:導入事例より抜粋:https://techtouch.jp/cases/mol/
 ※2:静岡県裾野市との実証実験の実績あり:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000048939.html
 
 <テックタッチで設定したナビゲーションの例>


<「テックタッチ」導入事例一覧>
 https://techtouch.jp/cases
 
 【テックタッチ株式会社 会社概要】
 ・企業名:テックタッチ株式会社
 ・所在地  : 〒100-6005 東京都千代田区霞が関3丁目2−5 霞が関ビルディング 5階 THE EAST
 ・代表者 :井無田 仲
 ・事業内容:デジタルアダプションプラットフォーム「テックタッチ」の開発および提供
 ・企業サイト:https://techtouch.jp/

・メディアURL:https://techtouch.jp/media/

■「Techtouch DAY 2022」に関するお問い合わせ
 Techtouch DAY 2022事務局
 株式会社日本ビジネスプレス内
 メールアドレス:techtouch-seminar@jbpress.co.jp
 
 ■取材のお問い合わせ
 テックタッチ株式会社 広報担当:奧田
 pr@techtouch.co.jp
  



  

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会社概要

テックタッチ株式会社

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URL
https://techtouch.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区東新橋一丁目5番2号 汐留シティセンター5階ワークスタイリング内
電話番号
-
代表者名
井無田 仲
上場
未上場
資本金
24億円
設立
2018年03月