コカ・コーラ ボトラーズジャパン、埼玉県吉見町と「包括連携に関する協定」を締結
「ボトルtoボトル」協働事業により日本国内のPETボトルの循環利用を推進
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、本日4月12日、埼玉県吉見町(町長:宮崎善雄)と同町の地域活性化を図ることを目的とした「包括連携に関する協定」(以下、本協定)を締結しました。
本協定に基づき、当社と吉見町は、SDGs推進に関すること、防犯・防災に関すること、健康・スポーツに関することなど多岐にわたる分野において連携します。
連携第一弾として、使用済みPETボトルを新たなPETボトルに再生する、水平リサイクル(※)「ボトルtoボトル」事業において協働します。吉見町内の集積所で回収された使用済みPETボトルは、粉砕・洗浄などの工程を経て、再原料化されます。本事業にて再生されたPET原料は、吉見町に所在する「コカ・コーラ ボトラーズジャパン埼玉工場」をはじめ、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器に使われます。
当社はコカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注1)において、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。このたび本協定に基づき、当社と吉見町は、「ボトルtoボトル」事業を協働することで、町民・事業者・行政の三者が一体となり、日本国内におけるPETボトルの循環利用への貢献を目指します。
(※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。
【埼玉県吉見町における「ボトルtoボトル」協働事業プロセス】
【コカ・コーラ ボトラーズジャパン埼玉工場について】
所在地:埼玉県比企郡吉見町大字下細谷943-1
稼働開始:1971年
敷地面積:104,373平方メートル
建屋面積:54,537平方メートル
(注1) 「容器の2030年ビジョン」とは(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab3)
2025年までにすべてのPETボトル製品へのリサイクルPET樹脂などのサスティナブル素材の使用、2030年までに販売した自社製品と同等量のPETボトルの回収、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。
連携第一弾として、使用済みPETボトルを新たなPETボトルに再生する、水平リサイクル(※)「ボトルtoボトル」事業において協働します。吉見町内の集積所で回収された使用済みPETボトルは、粉砕・洗浄などの工程を経て、再原料化されます。本事業にて再生されたPET原料は、吉見町に所在する「コカ・コーラ ボトラーズジャパン埼玉工場」をはじめ、当社各工場にてコカ・コーラ社製品の容器に使われます。
当社はコカ・コーラシステムが目指す「容器の2030年ビジョン」(注1)において、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。このたび本協定に基づき、当社と吉見町は、「ボトルtoボトル」事業を協働することで、町民・事業者・行政の三者が一体となり、日本国内におけるPETボトルの循環利用への貢献を目指します。
(※)使用済みPETボトルを回収・リサイクル処理したうえでPETボトルとして再生し、飲料の容器として用いること。
【埼玉県吉見町における「ボトルtoボトル」協働事業プロセス】
【締結式の様子】
左から、当社サステナブルストラテジー部 渡邉真琴、吉見町長 宮崎善雄様、当社埼玉工場長 奥西英夫
【コカ・コーラ ボトラーズジャパン埼玉工場について】
所在地:埼玉県比企郡吉見町大字下細谷943-1
稼働開始:1971年
敷地面積:104,373平方メートル
建屋面積:54,537平方メートル
(注1) 「容器の2030年ビジョン」とは(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab3)
2025年までにすべてのPETボトル製品へのリサイクルPET樹脂などのサスティナブル素材の使用、2030年までに販売した自社製品と同等量のPETボトルの回収、パートナーとの協働による着実な容器回収・リサイクルスキームの構築などに取り組んでいます。
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