東北再生「私大ネット36」10年間の集大成~私大ネット36 2021オンラインスタディツアーを開催しました~VRやYouTubeを活用した体験プログラムなどオンラインをフル活用!

 大正大学(学長:髙橋秀裕、所在地:東京都豊島区)が事務担当校を務める東北再生「私大ネット36(さんりく)」(会長:松川聖業;学校法人智香寺学園理事長)は、2012年の発足から10年を迎える本年2021年度をもって活動を終了します。東日本大震災からの復興にあたり教育的視点からの支援活動を目的とし、南三陸町をフィールドに活動してきたプログラムの締めくくりとして2021年8月25日(水)~9月4日(土)にかけて、2種類のスタディツアーを開催しました。

 

 

 コロナ禍のため2012年から10年間継続してきた南三陸町での活動が困難となりましたが、VR映像やYouTubeを活用したプログラムや、被災からニューノーマルを作り続けてきた南三陸の人々に、様々な学びの機会を失っている学生へ新しい生活を作っていく術を伝授して頂くオンラインならではのスタディツアーとなりました。
 12月18日(土)には10年間の活動の集大成としてシンポジウムを開催予定です。

参加した学生がVR機器を装着し、体験する様子参加した学生がVR機器を装着し、体験する様子

学習成果を発表する学生学習成果を発表する学生

■主催
東北再生「私大ネット36」
会長:松川聖業(学校法人智香寺学園理事長)
事務担当校:大正大学

■東北再生「私大ネット36(さんりく)」とは
東北再生「私大ネット36」は、大正大学が事務担当校を務める私立大学27校の連携活動団体です。
宮城県南三陸町をフィールドとした学びのプログラム「南三陸スタディツアー」を実施しています。2012年9月からプレプログラムとして開始し、初期(2012-2014)は復興にむけたボランティア活動、中期(2015-2017)は復興に向かう人々に学び、現在(2018~)は学びの場としての南三陸(各大学の強み、町の資源を活かした学びと復興のまちづくりを考える) というように、その時点のまちの動きや人の活力を活動のベースに、大学ができる行動として共に関わり続けていくことで、将来を担う学生たちが人間力や新たな視点を身につける機会を設けています。

■実施内容
≪Act1≫
テーマ :VRしごとツアー ~南三陸の同世代と考える未来の働き方~
日 程 :2021年8月25日(水)
講 師 :山中昌幸 大正大学地域構想研究所 研究員
参加者 :14名(大正大学11名、こども教育宝仙大学1名、埼玉工業大学1名、日本女子大学1名)

≪Act2≫
テーマ :南三陸公式YouTubeチャンネルをバズらせろ!
日 程 :2021年9月1日(水)~4日(土)
講 師 :藤田拓勧 埼玉工業大学キャリア支援センター 助教
参加者 :18名(埼玉工業大学17名、こども教育宝仙大学1名)

■参加者の感想(一部抜粋)
・大正大学1年(飯田さん)
 自分にできることを考え、行動に移すことはとても大変だが、生きる上で大事な姿勢だと気づいた。
・大正大学4年(布川さん)
 興味の種が増えた。どんな分野も深く探ることで興味のあることに紐づくということが分かった。
・こども教育宝仙大学3年(大森さん)
 「豊かに過ごせる」ことの対象者は移住してくる人だけではなく、住民やUターンしてくる人も対象。それぞれに当てはまるニーズを探り、用意する大切さを学んだ。
・日本女子大学3年(山下さん)
 震災から10年たち、目に見える復興は進んでいる。ここからの10年は目に見えない復興のために自分は何ができるかを考えたいと思った。
・大正大学3年(坪島さん)
 林業体験は、都会では感じられない自然をVRを使って身近に感じられ、移住もいいなと思った。
 
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