佐賀市役所版フードドライブを実施します!
市内で活動する「こどもの居場所」に食料品等を届けることで、「こどもの居場所」の活動を支援します!
7月は、小・中学校の夏休みが始まり、こどもの居場所では活動が活発となりますが、フードバンク等における食料品が集まりにくい時期とも重なります。
その期間中に食料品等の調達を行うことで、市内でこどもの居場所活動を行う団体及びこどもたちを支援します。
食料品だけでなく文房具等の学習支援用品も対象とし、こどもの居場所に必要とされる物品を広く募集します。
【開催概要】
https://www.city.saga.lg.jp/main/100337.html
日時
令和6年7月22日(月)~7月26日(金) 8:30~17:15
場所
佐賀市役所1階 市民ホール
内容
・市民のみなさんと市職員に食料品等の寄附を募り、市内のこどもの居場所活動を行う団体に届けます。
・回収ボックスとともに市内のこどもの居場所の写真等も掲示し、活動内容の啓発を行います。
引き取りできるものとできないもの
【引き取りできるもの】 |
【引き取りできないもの】 |
・米 ・パスタ、そうめん等の乾麺 ・調味料(醤油、食用油等) ・飲料(アルコール飲料を除く) ・お菓子 ・缶詰 ・海苔、ふりかけ等の乾物 ・レトルト、インスタント食品 ・ペン、鉛筆、ノート等の筆記用具 ・はさみ、のり、ファイル等の文房具 |
・賞味期限が1ヵ月未満の食品 ・要冷凍、要冷蔵食品 ・賞味期限の記載のない食品 ・開封されている食品 ・アルコール飲料 ・使用済の筆記用具 ・破損等により著しく状態の悪い文房具 |
こどもの居場所とは
こどもの居場所とは、こどもたちにとって学校でも家でもない、こども自身がほっとできる居場所のことです。そして、こどもの居場所を設置・運営・実施することをこどもの居場所づくりと言います。
こどもの居場所づくりには、決まったものはありません。食事を提供する居場所や、学習支援を行う居場所、遊びを行える居場所など、実施内容や規模、運営方法などその形態はさまざまです。
佐賀市の取り組み
佐賀市では、平成29年度から令和元年度の3年間にかけてこどもの居場所づくりのモデル事業を行いました。
現在は、モデル事業で得た経験やノウハウを元に市内へのこどもの居場所の拡大を推進するための事業を実施しています。
こどもの居場所については
https://www.city.saga.lg.jp/main/85406.html
【問い合わせ】
佐賀市 子育て総務課
TEL:0952-40-7293
Eメール:kosodate@city.saga.lg.jp
すべての画像
- 種類
- キャンペーン
- ビジネスカテゴリ
- 政治・官公庁・地方自治体ボランティア
- ダウンロード