《茨城県境町》パラオ国環境配慮型交通システム整備プロジェクトチームが境町に視察来町!
令和7年4月9日(水)地方創生の先進事例視察のためパラオ国から環境配慮型交通システム整備プロジェクトチームが茨城県境町を訪れます

茨城県境町(町長:橋本正裕)は、国内初のレベル4での自動運転バスの運行に取り組むなど、子育て施策や移住促進施策等、地方創生に向けたいろいろな事業を展開しています。
この、境町の自動運転バス及び地方創生に向けた先進的な政策を視察し、政策に取り入れることを目的に、4 月9 日(水)、パラオ国環境配慮型交通システム整備プロジェクトチームが境町を視察に訪れます。
パラオ国は人口約18,000 人の島国で、自家用車両に依存した社会となっており、道路混雑や誰でも利用できるモビリティの提供が課題となっております。国際協力機構(JICA)では、パラオ国のモビリティの改善を目的とした「パラオ国環境配慮型交通システム整備プロジェクト」を2023 年5 月から実施しています。
境町では本視察受入を、国際的な交流を通じた新たな視点やアイデアを得ることができる貴重な機会と捉えており、今後も積極的に視察受入を行い、国際交流等を推進してまいります。
視察詳細
目的
自動運転バスの視察及び境町の先進的な取り組みの視察
日時
令和7年4月9日(水) 午前10 時30 分から12 時30 分頃まで(予定)
場 所
内容
BOLDLY 株式会社・株式会社セネックより取組みの説明
出席者
パラオ国
人的・文化・観光・開発省 コタロー・コルホーネン・エリウ スーパーバイザー
パラオ観光局 マッド・カタリーナ マネージャー
教育省 ミケル・アイリーン チーフ
教育省 タケオ・エムレイ オフィサー
人的・文化・観光・開発省 カフイ・カーター・スマウ 運転士
境町
副町長 野尻 智治
その他関係者 2 名
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