日本音楽著作権協会(JASRAC)、アニメの劇伴音楽に特化したイベント「京伴祭 -KYOTO SOUNDTRACK FESTIVAL- 2025」へ協賛
日本音楽著作権協会(本部:東京都渋谷区、理事長:伊澤 一雅、以下「JASRAC」)は、2025年9月20日(土)および9月21日(日)にロームシアター京都 メインホール(京都市左京区)で開催される「京伴祭 -KYOTO SOUNDTRACK FESTIVAL- 2025」に協賛します。
京伴祭は、世界で圧倒的な人気を誇る日本のアニメーション作品の中で重要な役割を果たしている「劇伴音楽」に特化した音楽イベントです。2022年の開催以降、毎年、日本から世界に向けて日本のアニメ文化や劇版音楽の魅力、素晴らしさを発信しています。4年目となる今回も、日本のアニメーション作品の第一線で音楽を手掛けられている劇伴音楽クリエイターの皆さんが出演します。
京伴祭への協賛は、日本の音楽の海外進出を後押しする取り組みです。近年、アニメやゲーム、音楽といった日本のコンテンツの海外進出の取り組みが進んでいます。JASRACは、音楽クリエイターの皆さまやその創作の価値を高めていくため、今後もさまざまな取り組みを進めてまいります。

■「京伴祭 -KYOTO SOUNDTRACK FESTIVAL- 2025」 概要
開催期間:2025年9月20日(土)~9月21日(日)
会 場:ロームシアター京都 メインホール
公式ウェブサイト:https://www.kyobansai.com/
■一般社団法人 日本音楽著作権協会(JASRAC)について
JASRACは作詞家、作曲家、音楽出版社等の権利者から音楽の著作権の管理委託を受け、音楽を利用する方々に利用を許諾し、その対価としてお支払いいただいた著作物使用料を著作権者に分配しています。1939年に国内初の著作権管理団体として設立され、85年以上にわたり、著作権管理のプロフェッショナルとして音楽文化の発展に向けた努力を続けています。
団体名 :一般社団法人 日本音楽著作権協会(JASRAC)
代表者 :理事長 伊澤 一雅
本部所在地:東京都渋谷区上原3-6-12
設立 :1939年11月18日
URL :https://www.jasrac.or.jp
事業内容 :音楽の著作物の著作権に関する管理事業、音楽著作物に関する外国著作権管理団体等との連絡および著作権の相互保護、私的録音録画補償金に関する事業、著作権思想の普及事業、音楽著作権に関する調査研究、音楽文化の振興に資する事業

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