下重暁子さん新刊!私という「個」を堂々と生きるために―『孤独の飼い方』発売
「ひとり」が当たり前になる時代ー。人生を豊かにする「孤独」との向き合い方
青春出版社(東京都・新宿区)は『孤独の飼い方』(下重暁子/著)を12月2日に発売いたします。
文筆家として数々のベストセラーを生み出してきた下重暁子さんの新刊は、「孤独」との向き合い方。特にコロナ禍では、他人とのつながりを断たざるをえなくなり、自分自身と向き合った人も多いのではないでしょうか。
今までのように気軽に外とつながれなくなったのは辛いかもしれませんが、自分を知るためには、ひとりの時間が欠かせません。ひとりの時間の中で自分の心の声を聞くことで、やっと自分のことや、これまで見えなかったことが見えてくるのです。
淋しい、いやだと思われがちな「孤独」と向き合ったときにこそ、新たな自分に出逢えるはず――。孤独を通して、自分らしく生きる方法を説く一冊です。
- 本書の目次
【第二章】しんどいほうを選び取る勇気
【第三章】言葉はその人のすべてを映す
【第四章】人づきあいは媚びず期待せず
【第五章】こだわりを手放さないということ
【第六章】私という「個」を堂々と生き切る
- 著者プロフィール
1959年早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後、NHKに入局。アナウンサーとして活躍後、1968年に退局。民放キャスターを経て文筆活動に入る。現在、日本旅行作家協会会長。著書に『明日死んでもいいための44のレッスン』『家族という病』(どちらも幻冬舎)『死は最後で最大のときめき』(朝日新聞出版)『鋼の女 最後の瞽女・小林ハル』(集英社)など。
- 書籍情報
著者:下重暁子
発売日:2021年12月2日
定価:1,089円(税込)
ISBN: 978-4-413-04640-4
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