【開催レポート】アステナホールディングス株式会社、SDGs学習合同授業を開催
~石川県珠洲市の小学生むけに、SDGs学習合同授業を開催致しました~
アステナホールディングス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:岩城 慶太郎、証券コード:8095)は、2022年11月25日(金)に石川県珠洲市のラポルトすず(珠洲市多目的ホール)にて、SDGs学習合同授業を開催致しました。珠洲市内の小学校9校から小学3年~6年生、およそ280名の小学生にご参加頂きました。
弊社は、アブラヤシの実からできるパームオイルについて授業を実施致しました。RSPO認証マークをはじめとする、地球に優しい、環境に優しい認証マークの紹介を通じて、消費者である私たちが商品選びの基準として新たな気づきにして頂けるようお話をさせて頂きました。
- 授業での工夫
当日は、授業+αで少しでも楽しんで勉強をして頂けるようにSDGsにまつわるクロスワードを実施致しました。
皆さま優秀で、全問正解の方も多くいらっしゃいました。
- 講師役の担当者よりコメント
松原 茂
アステナホールディングス株式会社
企画総務部 ESGグループ グループリーダー
二人とも小学生への授業はこの度が初めてだったので、どのように進めたら理解して頂けるか、興味を持って頂けるか色々と悩みました。また、実際の授業ではあまり台本に縛られずに、会場の皆さまと対話をしながらアドリブを取り入れて進めました。
珠洲市の小学生の皆さまは素直で、元気なリアクションをされていたのが印象的で自分自身、大変貴重な経験をさせて頂きました。
今後もCSRの観点からもこのようなイベントを継続的に実施できたらと思います。
岡崎 さなみ
アステナホールディングス株式会社
企画財務部 企画グループ
この度初めて講師役を務めさせて頂きました。大勢の前で話す事も小学生を対象にした授業も初めてで、とても緊張致しました。
どういう内容にすれば分かりやすく伝わるか、SDGsの授業を通して、どのような気づきを得て頂けるか等、色々苦戦する事も多かったです。
また、当たり前のように使用する漢字も、小学生向けにフリガナを振り、分かりやすい言い回しに変更するといった作業もありました。
小学生の皆さまの素直な反応に私自身元気を頂きましたし、このような教育事業を今後も継続できたら嬉しく思います。
- 当日の様子
- 珠洲市ってどんなところ?
能登半島の最先端、奥能登の里山里海に抱かれた珠洲市は、旬の海の幸や伝統工芸品の珠洲焼など宝物がたくさんあります。
他にも奥能登国際芸術祭や、キリコ祭りなどイベントも楽しめます。観光名所としても有名な見附島は、潮の満ち引きのタイミングで岩場を伝って島まで渡る事ができます。
そしてSDGs未来都市として、SDGsへの教育にも力を入れている珠洲市でこの度小学生向けSDGs学習合同授業を開催したものとなります。
■【アステナホールディングス株式会社 会社概要】
会社名 :アステナホールディングス株式会社
所在地 :東京都中央区日本橋本町四丁目8番2号
代表者 :代表取締役社長 岩城 慶太郎
設立 :1941年(昭和16年)9月20日
URL :https://www.astena-hd.com/
事業内容:グループ会社の経営管理等
■【お問い合わせ先】
アステナホールディングス株式会社 お問い合わせフォーム
URL:https://www.astena-hd.com/contact/
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