「メルディア・ラボ」開設第1弾:環境配慮型プロジェクト始動
さらに、「メルディア・ラボ」の第1弾として、環境配慮型住宅のモデルケースとして、「脱炭素」分譲住宅の商品を建築・販売することを決定いたしました。
■メルディア・ラボとは
テーマを掲げ、そこに振り切った住宅を建設・商品化することを目的として、「メルディア・ラボ」を開設いたしました。「家はもっと、進化する。」をモットーに当社の力だけでは実現することが難しい物件を、賛同いただいた企業様と協力し、形にしていきます。
■メルディア・ラボ公式X開設のご案内
この度、メルディア・ラボ公式X(旧Twitter)を開設いたしました。
https://twitter.com/MELDIA_LAB
公式アカウントより、メルディア・ラボの建築現場の声や様々な取り組みなどを随時アップしてまいりますので、ぜひ皆様のフォローをお待ちしております。
■第1弾環境配慮型プロジェクト概要
目 的:昨今「脱炭素」の重要性が謳われ、当社も「構造材の国産材化」「日本木造分譲住宅協会の設立」等の活動を行ってきました。「脱炭素」分譲住宅の商品を建築することで、環境配慮型住宅の推奨が重要だと考え、賛同いただいた企業とともに実現を目指します。
取り組み:3階建て物件における使用構造材の国産材使用率95%以上を確保、さらに双日建材株式会社様を協賛商社、朝日ウッドテック株式会社様・ニチハ株式会社様を協賛建材メーカーとしてプロジェクト委員会を組織し、より高水準の環境配慮型住宅のモデルケースを提案してまいります。各々の責任を果たしつつ、賛同いただいた企業様と協力し合う形で、チームとしてこれまでにない高水準の商品を実現いたします。
■脱炭素について
生き物にとって生存の基盤を揺るがす「気候危機」を阻止するべく、温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡にすることを目的に、2050年までに温室効果ガスの排出量を全体としてゼロにすることを目指すと2020年に政府より発表がありました。現在、120以上の国と地域がこの目標を掲げています。当社では、以前より木材の輸送にかかるCO2を削減するべく積極的に国産木材を使用してきたほか、伐採された木を廃棄するのではなく、燃料に用いるなどして活用することでCO2の放出を止める取り組みをしてまいりました。
■三栄建築設計とは
当社は、住宅とは公共の芸術であるとともに、建築主の人生における最大の夢の1つだと考えております。
当社の家づくりは、物件ごとに仕入れ・販売・設計・工事の各担当者が集まり、プロジェクトチームをつくります。全員で現地を確認しそれぞれがその場所を直に感じ、未来の住まい手のライフスタイルをチーム一丸となって思い描き、家づくりを行っています。
当社は「同じ家は、つくらない。」のポリシーのもと、社会的芸術性と個人的生活空間のプロデューサーとして、分譲住宅ひいては美しい街並みをつくり続けています。
■会社概要
会社名:株式会社 三栄建築設計(コード番号:3228 東証プライム市場)
代表者:代表取締役社長 千葉 理恵
本社所在地:東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル32F
事業内容:戸建分譲事業、注文住宅・請負事業、賃貸収入事業
公式HP:https://san-a.com/
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