PingCAP、もう待ちきれない!これを見れば100倍楽しめる!10月に「TiDB User Day 前前夜祭」をオンライン開催
PingCAP株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:Eric Han、以下 PingCAP) は、国内最大級のNewSQLデータベースイベント「TiDB User Day 2025」をより一層楽しんでいただくため、2025年10月1日 (水) に前前夜祭をオンライン開催することをお知らせします。昨今、急速に高まるNewSQLデータベースへの関心を背景に、今回の前前夜祭では、「これからNewSQLを始めたい」「TiDBをもっと知りたい」というエンジニア層を対象に、短時間で効率よく学べるセッションをお届けします。

イベント概要
開催日:2025年10月1日 (水)
時 間:19:00〜20:00
形 式:オンライン配信
・ご登録いただいたメールアドレスに、Zoom視聴用URLが届きます。
・前前夜祭と本番 (10/3) の視聴用URLは、別々のメールで届きます。
参加費:無料 (要事前申込)
URL:https://pingcap.co.jp/tidb-user-day/
セッション内容
第一部では、データベース関連書籍『達人に学ぶDB設計徹底指南書』や『達人に学ぶSQL徹底指南書』などの著者であるミック氏をお迎えし、NewSQLが登場するに至った歴史、NewSQLの基本的なアーキテクチャや特徴をわかりやすく解説いただきます。さらに、TiDBがどのように企業の課題を解決し、ビジネス・業務要件にフィットするのかを、以下の4つのユースケースを例にご紹介いただきます:
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ハイパースケールRDB
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高可用性DBaaS
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マルチテナント収容によるマイクロサービス再統合
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基幹系と分析系の統合 (HTAP)
第二部では、PingCAP Japan CTOの林より、TiDBのアーキテクチャや最新機能を詳しく解説。TiDBを最大限に活用するためのヒントをお届けします。前前夜祭に参加すれば、TiDB User Day本番 (10月3日) を100倍楽しめること間違いなし!ぜひご参加ください!
特別キャンペーンを実施!
前前夜祭にご参加いただいた方の中から、抽選で合計30名様にNewSQL/TiDBに関する書籍またはAmazonギフトカード1000円分をプレゼントいたします。
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書籍 #1:わかばちゃんとつくって、壊して、直して学ぶ NewSQL入門 (出版:翔泳社)
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書籍 #2:TiDB実践入門 - RDBMSのスケール課題を解消するNewSQL (出版:技術評論社)
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書籍 #3:達人に学ぶDB設計徹底指南書 第2版 (出版:翔泳社)
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Amazonギフトカード (1000円分)
※本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
※本キャンペーンはPingCAPによる提供です。本キャンペーンについてのお問い合わせはAmazonではお受けしておりません。本キャンペーンに関するご質問は、PingCAPイベント事務局 (pingcapjp@pingcap.com) までお願いいたします。
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TiDBについて
PingCAPの主力製品である分散型NewSQLデータベース「TiDB (タイ・デー・ビー) 」は、ゲーム業界、金融、決済サービス、Eコマース、コンテンツサービス、ロジスティックスなど多種多様な業界やミッションクリティカルな場面での導入が進み、全世界で3,000社以上の企業に採用されています。TiDBは、MySQLやPostgreSQLなどの従来のリレーショナルデータベースと同様にSQLを使用してデータにアクセスすることができ、分散型のアーキテクチャにより水平方向の拡張性、強力な一貫性、MySQLとの互換性を備えた高い可用性、HTAP (ハイブリッドトランザクション/分析処理) 、クラウドネイティブを特徴としています。また、TiDBの機能をクラウド上で使用できるフルマネージドサービスのTiDB Cloudを提供しています。TiDB Cloudは、スケーラビリティとコスト効率に優れたオプションとして注目されており、また従来のデータベースの枠を超えた付加サービスを提供しています。中でも、OpenAIが提供するChatGPTとTiDB Cloudを組み合わせて開発した自然言語クエリジェネレータ「Chat2Query」はAIとデータベースを融合した最新技術として注目され、AIがユーザーのデータスキーマを理解して自動でクエリを生成、膨大なデータを超高速処理で分析し、リアルタイムで結果を返します。
PingCAPについて
PingCAPは、エンタープライズ向けのソフトウェアサービスプロバイダーとして2015年に設立され、オープンソースでクラウドネイティブなワンストップのデータベースソリューションを提供することにコミットしています。PingCAPの社名は、ネットワークの疎通を確認するために使用されるコマンド「Ping」とCAP定理の「CAP」の2つの単語を組み合わせています。3つのうち2つを選ばなければならないとされるCAP定理のC (Consistency – 一貫性)、A (Availability – 可用性)、P (Partition Tolerance – ネットワーク分断への耐性) ですが、この3つの全てに接続したい (Ping) という思いが込められています。PingCAPの詳細については https://pingcap.co.jp をご覧ください。
会社概要
会社名:PingCAP株式会社
所在地:東京都千代田区大手町2丁目6番4号 TOKYOTORCH 常盤橋タワー 9F
代表者:Eric Han (エリック・ハン)
設立:2021年3月15日
事業内容:分散型NewSQLデータベース「TiDB」を主力とした、オープンソースでクラウドネイティブなワンストップのデータベースソリューションを提供
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