不登校ジャーナリスト 石井しこう氏「不登校」から「生きる」を考える ~不登校の子が新しい一歩を踏み出す時~講演会開催!
■日時:2025年2月2日(日)14:30~16:00(受付14:00~)■場所:レイクアルスタープラザ・カワサキ 生涯学習センター1階 多目的室(大阪府泉佐野市市場東1丁目295-1)【入場無料】
特定非営利活動法人キリンこども応援団(大阪府泉佐野市、代表 水取博隆)では、2025年2月2日(日)に不登校ジャーナリストの石井 しこう氏を講師にお招きし、講演会【 「不登校」から「生きる」を考える~不登校の子が新しい一歩を踏み出す時~ 】を開催いたします。
特定非営利活動法人キリンこども応援団は、安心できる居場所を通して子ども達が自らの希望を持ち未来に踏み出せるよう支援を行っており、こども食堂「キリンの家」・フリースクール「キリンのとびら」・オンラインフリースクール「clulu」などの居場所を運営しています。
このたび、2025年2月2日(日)に講演会:「不登校」から「生きる」を考える~不登校の子が新しい一歩を踏み出す時~ を開催いたします。
講師にお招きする不登校ジャーナリストの石井 しこう氏は、不登校経験者であり、これまで20年以上にわたり不登校の子どもや若者、親などへの取材を重ね、当事者の声を大切に発信し続けてこられました。
当日は、学校へ行けない、行きたくない子どもたちの新しい一歩を踏み出すきっかけなどを、石井さんのご経験やエピソードを交えてお話しいただきます。
学校に行きづらさを感じている子どもたちや不登校の子どもたちを、周囲のおとなはどのように理解し、支えることができるでしょうか。
不登校で悩む保護者の方、学校教育関係者や不登校支援者の皆様など、多くの方にぜひご参加いただきたい講演会となっております。
つきましては、当日の取材についてご検討をお願い申し上げます。なお、ご取材にあたっては事前に取材申し込みをお願いいたします。
実施概要
講演名:「不登校」から「生きる」を考える ~不登校の子が新しい一歩を踏み出す時~
日時:2025年2月2日(日) 14:30~16:00(受付:14:00~)
場所:レイクアルスタープラザ・カワサキ 生涯学習センター 1階 多目的室(〒598-0005 大阪府泉佐野市市場東1丁目295-1)
講師:不登校ジャーナリスト 石井 しこう氏
定員:150名【事前申込制・入場無料】
申込方法:下記URLの申込み専用フォームからお申し込みください
https://docs.google.com/forms/d/1xPZvveIzrFXn6izxWCyjoRxnqmfrAtyPUwSJKE8oCj8/edit
主催:特定非営利活動法人キリンこども応援団
後援:泉佐野市・泉佐野市教育委員会・泉南市・泉南市教育委員会
不登校ジャーナリスト 石井 しこう氏
プロフィール:
1982年東京都生まれ。
中学生受験を機に学校生活が徐々にあわなくなり、
中学2年生から不登校。フリースクールに通ったのち、
NPO法人で不登校の子どもや若者、親など400名以上
に取材。現在はNPO法人を退社し、ジャーナリストと
して活動中。
著者に『「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき
親ができること』(ポプラ社)『フリースクールを考えたら
最初に読む本』(主婦の友社)。
■特定非営利活動法人 キリンこども応援団について
キリンこども応援団は、大阪府泉佐野市において、子ども第三の居場所(コミュニティモデル)「キリンの家」を運営しています。キリンの家は、小学校低学年~高校生の子どもを対象として、課題を抱えた子ども一人ひとりに寄り添った支援を行う居場所です。こども食堂やフリースクール、フードバンク事業(フードバンク泉佐野)などを展開し、子ども達が子どもらしくいられる居場所です。キリンこども応援団は日本財団の助成を受けて運営しています。
■法人概要
法人名:特定非営利活動法人キリンこども応援団
代 表:代表理事 水取博隆
設 立:令和3年10月26日
事 業:子ども食堂事業(さのだい子ども食堂キリンの家)、フリースクール事業(フリースクールキリンのとびら、オンラインフリースクールclulu)、フードバンク事業(フードバンク泉佐野)、パントリー(食材配布)事業等
※キリンの家は、日本財団「子ども第三の居場所」の助成を受けて運営しています
住 所:〒598-0055 大阪府泉佐野市若宮町9番3号
■「子ども第三の居場所」とは
「子ども第三の居場所」は、すべての子どもたちが将来の自立に向けて生き抜く力を育むことを目的として、日本財団が中心となって2016年より全国に開設しています。「子ども第三の居場所」では、特にひとり親世帯や親の共働きによる孤立や孤食、発達の特性による学習や生活上の困難、経済的理由による機会の喪失など、各々の置かれている状況により困難に直面している子どもたちを対象に放課後の居場所を提供し、食事、学習習慣・生活習慣の定着、体験機会を提供しています。同時に、学校や地域、専門機関と連携し、「誰一人取り残されない地域子育てコミュニティ」のハブとしての機能を担っていきます。現在全国に236ヵ所設置されています。(2024年9月末時点)
https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/child-third-place
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