睡眠呼吸研究者発──眠れないのは“酸素不足と交感神経=呼吸構造の弱さ”にあった。未解明の“睡眠呼吸”を32件の特許技術で可視化。

【新発見】睡眠時無呼吸症候群は気づかないだけで、誰でも起きる。睡眠中の“低呼吸”は睡眠の質の低下と健康リスクに。

トラタニ

睡眠呼吸研究者として独自に長年研究を続ける中で、 トラタニ株式会社(石川県かほく市)は「眠れない原因の本質は、睡眠中に呼吸が弱くなり、酸素が十分に届かないこと」にあるという新しい構造を突き止めました。 これは、睡眠学が70年間ほとんど扱ってこなかった“呼吸構造”という”命の根幹”に関わる未開拓領域での「新しい原因と対処法の発見」です。

この呼吸の視点から枕・マットレスの新しい呼吸構造技術を開発し、

今回14件目の特許を取得。呼吸構造技術としての特許は合計32件に到達しました。

【呼吸構造を整える】という視点は、

従来の睡眠学とは一線を画すものであり、世界的にも類例のない技術です。

本技術は医療や治療を目的とするものではなく、

生活環境の視点から“呼吸の質を支える新しい選択肢”として提供するものです。

日本で不眠症で悩む人は2000万人、経済損失は15兆円とも言われています。 しかし、70年以上にわたり脳波中心の睡眠研究が続いてきたにもかかわらず、睡眠障害の根本的な解消には至っていません。 その背景には、睡眠学が“呼吸構造と自律神経の連動”という命の根幹を評価してこなかったという上流の盲点があります。

当社は長年の研究成果から、この未解明領域を突き止め、 “呼吸構造と自律神経の連動”という命の根幹に基づく新しい視点を独自理論として体系化しました。

■【眠れない原因】

現在の睡眠学は「7~8時間眠る」「脳波が良い」ことを“睡眠の質”と定義しています。

 しかし、この定義を満たす多くの人が睡眠アプリで高スコアでも、

体がだるい・すっきりしないという矛盾を感じています。

その正体は、寝姿勢で呼吸が弱くなり、酸素が不足し、交感神経が高まり、37兆個の細胞が回復できない、細胞疲労という生理学的な実態を見ていないからです。 

浅い呼吸 → 酸素不足 → 交感神経優位 → 眠りが浅くなる。

 この流れは多くの論文で指摘されているにもかかわらず、

睡眠学ではほとんど扱われていない“盲点”なのです。

寝姿勢→呼吸が弱い→酸素不足→交感神経を刺激→不眠 これが負の連鎖です。

■人生の1/3という長大な睡眠時間における酸欠と自律神経の乱れこそ、

健康被害を拡大している恐れが高いことが生理学的エビデンスから推測できます。

そこで、当社は、睡眠の質は「時間」ではなく「呼吸の質」で決まる── 呼吸が酸素、自律神経、体内環境、37兆個の細胞活力を高めるという、生理学的事実を、睡眠に応用した世界初のトラタニ理論を提唱します。

■呼吸が深くなると

睡眠時に気道が開き、胸郭がしっかり動き、深くゆっくりとした呼吸ができていると、

 酸素供給が安定し、副交感神経が働きやすくなり、免疫・ホルモン・内臓・血管・血液など、 体が回復しやすいことは確かな事実です。

実際、私自身も体感できたのです。

まさに、 「質の良い睡眠=質の良い呼吸」 だとわかったのです。

そこで私は、呼吸を深めるための寝具を自ら設計し、呼吸を整える方法を独自に研究し続けてきました。

深い呼吸→酸素が十分取り込める→副交感神経優位→質の良い睡眠

 研究の結論として、

■ 意識しなくても、呼吸は変えられる。

「無意識にする、呼吸は変えられない」。というのが一般認識です。

だから、ヨガ、瞑想、意識的に呼吸を変える、様々な健康呼吸法が創作されてきました。

しかし、体の構造を利用すれば、普段の呼吸を変えることができる。

ことを当社は発見したのです。

体にストレスにならい、軽い負荷をかけると、

・自然に、呼吸が深くなるのです。

・呼吸が変われば、酸素、自律神経、体内環境も変わる。

つまり、健康になれるということがわかったのです。

その取り組みは7年以上に及び、呼吸物理・解剖学・生理学的な視点から、 睡眠中の呼吸が生命の根幹に与える影響を体系的に整理してきました。

この経験を通じて、

■睡眠の質は"時間"ではなく"呼吸の質"で決まる

この、誰も定義してこなかった重要な視点にたどり着きました。

私たちの研究は、からだ全体の大局を見るという、世界中の誰も行っていないアプローチです。

 呼吸が深くなると酸素が十分に行き渡り、副交感神経が働きやすくなり、体内環境が整います。

 体内環境が整うと、体を構成する、37兆個の細胞が元気になり、健康につながりやすい。 

この一連の流れは、生理学エビデンスに裏づけられた“健康の方程式”であることがわかりました。

呼吸 → 酸素 → 自律神経 → 体内環境 → 細胞の働き 

この方程式こそ、睡眠の質を左右する根幹の(上流)原因です。

多少睡眠時間が少なくても、深めの呼吸ができていれば、体内環境は整うのです。

■睡眠は本来「体を回復させる時間」のはずなのに

多くの人は、寝姿勢によって 

呼吸が弱まり、体内環境が静かに、衰退する睡眠 を続けています。
人生の1/3を占める睡眠が「呼吸の弱い時間」になっていることは、 健康にとって重大な問題です。

眠ってしまうと、

息苦しくても、
呼吸が止まっても
いびきでも意識がないため、誰も気づかない。

ここが睡眠の厄介なところです。

周りの人に言われて、初めて医者へ行って睡眠時無呼吸症候群SASが発覚するのです。

睡眠障害で睡眠薬を利用する人も多いのですが、

◆睡眠薬は通常以上に筋力の弛緩を招くため、

呼吸が一層脆弱になりやすく、さらなる負の連鎖を招きやすい。

弱い呼吸→酸素不足→自律神経の乱れ→免疫、ホルモンの乱れ→体内環境の乱れ→心身の不調

■呼吸が弱くなる6つの原因 保存版

寝姿勢は重力の向きが90度変わることで、呼吸構造が大きく変わります。

呼吸は全身の骨格、筋肉を使って、横隔膜を上下動させて、最終的に肺を使って、

換気するという大変な作業です。

次にあげる6つの呼吸の阻害要因を克服してこそ、正常な呼吸ができるのです。

原因(1) 内臓が横隔膜を押し上げる(エビデンス強)

起きている時は重力で腸などの内臓は下垂しているので、横隔膜は動きやすいが、寝姿勢は腸などの内臓が押し上げられるので、呼吸は弱くなる。

仰向けになると、腸などの内臓が重力の向きが変わり、腹側から胸側へと移動し、横隔膜を下から押し上げます。 横隔膜が十分に動けなくなるため、呼吸は浅くなり、上下動による迷走神経(副交感神経)の刺激が弱くなります。

横隔膜には太い迷走神経が貫通しており、呼吸が深くなるほどこの神経が刺激され、副交感神経が働きやすくなります。 つまり、呼吸と自律神経は表裏一体であり、“自律神経を整える唯一の物理的な手段が呼吸”と言われる理由がここにあります。

■睡眠時無呼吸症候群SASでCPAPで気道を強制的に広げるだけでは、呼吸の質は高まらないのです。
これが私の結論ですし、多くの論文でも指摘していることで、中等度以下のSASには、CPAPのデメリットがあると、警鐘も出しています。

原因(2)重力が脊柱のS字伸縮を阻害する(独自仮説だが、根拠は明確)

寝具の背中側の体圧(重力)が仙骨~脊柱、肋骨~頭。に至る中心軸のS字の伸縮を阻害し、最終的に横隔膜の動きを小さくする。横隔膜の動きが小さいと迷走神経を刺激しないため、交感神経優位が続くことに。
立位では脊柱のS字が呼吸に合わせて微細に伸縮しますが、 仰臥位では重力方向が変わり、この伸縮が阻害されという構図です。

原因(3)背中の沈み込みで胸郭が狭くなる(エビデンス中〜強)

仰臥位では胸郭後方が沈み込み、胸郭コンプライアンスが低下します。

原因(4) 頭頸部の角度で気道が折れやすい(エビデンス強)

頭が略球形であるため、首と頭の角度は常に変わります。さらに、頭が首に対して、右、上、左へと角度が変わります。そのたびに、頭と首の角度が不安定な状態が続き、気道が折れたり、塞がりやすい状態になる。寝てしまうと、息苦しくても自覚できないのが、睡眠時の厄介なところですが、トラタニ技術はこうした角度変化があっても気道を十分確保できる画期的構造です。

原因(5)舌根沈下・下顎後退で気道閉塞(エビデンス非常に強)

いわゆる睡眠時無呼吸症候群の要因とされる、舌根沈下がおきるとされるが、当社の考察では、舌が重力で落ちるのではなく、顎筋肉(顎二腹筋)のゆるみによって、下あごに付着する舌の根元が喉にスライドして喉を塞いでしまう、自然現象です。

トラタニでは顎二腹筋に弱い圧力をかけて、筋肉の緩みを防止して、あごのスライドを安定的に防ぐことで、気道を確保する構造です。

一般的な枕だと、口が半開きになり、呼吸自体がしにくく、呼吸停止や浅い呼吸を繰り返す。鼻呼吸がしにくいことで、NO(一酸化窒素、血管拡張効果がある)生成ができなくなり、心臓負荷が高まりまりやすい。

舌根沈下は体型、性別、あごの形状に関係なく、誰にでも起きることであることを睡眠学は見落としているのです。

原因(6)重力方向の変化で筋張力が弱まる(独自仮説、筋肉が緩むのはエビデンスあり)

体の筋肉の大半は重力方向に向いていて、常に重力という張力が働いているので動かしやすいのです。しかし、仰臥位では重力方向が横になり、気道・筋肉の張力が低下して、張力が働きにくいので、筋肉が仕事をしにくくなるのです。気道もたわんで、つぶれやすいのです。

■呼吸が弱くなるとどうなるか(因果図)

■睡眠時に起きる浅い呼吸が睡眠の質を下げる

■人生の1/3が「呼吸の弱い時間」になっている

この因果連鎖が毎日続くことで、 睡眠は「回復の時間」ではなく "静かな衰退の時間" になってしまいます。

■私はこの構造を、身体で検証し、背景にある、エビデンスも確認しました。

不眠や様々な不調が、時間の経過とともに“和らいでいく感覚”を体験しました。
また、

その過程で、 「寝姿勢が呼吸を弱め、体内環境を悪化させる構造」 が確かに存在することを、身体で確認しました。

■呼吸を弱める6つの原因を取り除いた寝具では、

自然に、呼吸を深くなり、副交感神経優位となり、体内環境が整い、質の高い睡眠になりやすい。

下図は32件の特許技術で24時間続く質の良い呼吸による、トラタニ理論の健康の方程式の図。

副交感神経優位になる、生理学的エビデンス。

◆根本原因に対処すれば、病気や不調は"未然に防げる"可能性がある

症状が出てから対処するのではなく、 症状が出る前の 体内環境の乱れ を整えることで、 病気の未来を変えることが期待できます。

呼吸が深くなる
酸素が十分になる
自律神経が整う
免疫・ホルモンが安定する
体内環境が整う
細胞が元気になる
臓器が正常に働く
健康になる

これは 未病・予防の本質 であり、 医学がまだ体系化できていない領域です。

■ 締め

医学は「壊れた後」を治す力に優れていますが、
その最上流にあるのが、無意識で続く "呼吸の質" です。

当社は、体にわずかな物理的負荷を与えて、
呼吸が自然に深くできる仕組みを研究しています。

呼吸が整うと、酸素・血流・毛細血管が開き、
睡眠・代謝・免疫など、生命の土台が静かに整っていきます。

当社はアパレル3D設計で培った立体構造の知見をもとに、
この"呼吸の物理学"を体系化し、体内環境の改善に応用しています。

■会社情報トラタニ株式会社(石川県かほく市)代表:虎谷 生央

当社は、世界的にも研究が進んでいない
「睡眠中の呼吸環境」という未踏領域に挑み、
呼吸・睡眠・生理学・物理学・解剖学を横断して
体内環境の上流構造を解明する研究を進めています。

医学がまだ十分に扱えていない領域を体系化し、
人類の健康に新しい選択肢を提供することを目指しています。

特徴:ショーツ開発で培った立体構造技術を応用し、
身体にわずかな物理的負荷を与えることで"呼吸の質を高める"独自技術を確立。
24時間の体内環境を適正化する特許技術を30件以上保有しています。

事業内容: ・ショーツ(アパレル)の企画・製造・販売 ・睡眠中の呼吸・酸素環境・身体構造に関する研究 ・寝具および関連技術の開発

公式サイト:https://toratani-kokyu.jp/

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会社概要

トラタニ株式会社

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URL
https://toratani-kokyu.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
石川県かほく市松浜ハ6-4
電話番号
076-285-1664
代表者名
虎谷生央
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
2005年09月