EDWIN秋田ファクトリー、フルリニューアル

秋田から世界へ。EDWINジーンズのクオリティを長年支える秋田ホーセ五城目工場が「EDWIN BASE」として生まれ変わりました。

EDWINジーンズのクオリティを長年支えている縫製工場である秋田ホーセ五城目工場（秋田ホーセ株

式会社）が、フルリニューアルを経て「EDWIN BASE」として2024年10月1日に生まれ変わりました。

“BASE”という言葉には、“新商品の開発基地”や“クリエイティブな遊び場”という意味合いが込められて

います。環境にも働く人にも優しい、未来型の新工場として、これまで以上に高付加価値な商品の開発・生産を目指していきます。欧州向けを中心にEDWINの輸出用ジーンズを多く作るEDWIN BASEは、「秋田から世界へ」を掲げこれからも挑戦を続けます。

■ファン・コミュニケーション及び情報発信

ものづくり拠点としてだけでなく、ファン・コミュニケーションや情報発信の場としても活用していきます。

同工場の本格始動に先駆け、EDWINの主力品番である「503」の消費者キャンペーンの一環として、一般向けの工場見学ツアーを9月29日に実施しました。参加者の満足度も高く、コミュニケーションの場として今後も見学ツアーなどを企画していきます。

■環境に優しい未来型の工場へ

エネルギー効率の向上を目指し、変圧器の統廃合や更新、コンプレッサの吐出圧力低減などを実施し、

電気使用量やCO2排出量の削減を実現しました。

また、廃棄物削減に向けたリサイクルプログラムとして、裁断くずをさまざまなリサイクル技術を用いて再びデニム生地やジーンズ製品として生まれ変わらせています。（EDWIN CO:REプロジェクト）

■EDWINの縫製技術を次代に紡いでいく

EDWINクオリティは、専用に独自開発・カスタマイズされた様々なミシンや自動機を使い、細部に至るまで「門外不出」としているきめ細かい約束事を頑なに守ることで作られてます。熟達した技術、そして厳格な品質基準などを次代に引き継いでいくために、工場長を含む若手の登用を積極的に行いました。

EDWIN BASE

法人名：秋田ホーセ株式会社（※株式会社エドウイン子会社）

所在地：〒018-1721　秋田県南秋田郡五城目字七倉69番地の2

床面積：約1,574平米を新工場として改修

【本件に関する取材・お問い合わせ】

株式会社エドウイン ブランディング＆マーケティング推進部

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