焼肉KINTAN代表取締役社長の鳴坂竜一が第20回グロービス アルムナイ・アワード創造部門を受賞
グロービス経営大学院(東京都千代田区、学長:堀義人)は、第20回「グロービス アルムナイ・アワード」の2024年度受賞者を決定し、7月6日(土)開催の「あすか会議2024」にて受賞式を執り行いました。
◆「グロービス アルムナイ・アワード」について
グロービス経営大学院と前身であるグロービスのオリジナルMBAプログラムGDBAの卒業生の中から受賞者を選出しています。受賞部門は、ベンチャーの起業や新規事業の立ち上げなどの「創造部門」、既存組織の再生といった「変革部門」に加えて、社会課題の解決を実現した「ソーシャル部門」の3部門です。選出にあたっては、社会の創造や変革に寄与し、社会価値の向上に資するものであるか、またそのリーダーが高い人間的魅力を備えているかといった点を重視しています。
◆「あすか会議」とは
「あすか会議」はグロービス経営大学院の教育理念である「能力開発」「志」「人的ネットワーク」を育てる場を継続的に提供するために、各業界のトップリーダーと学生(在校生・卒業生)および教員が一堂に集い、開催するカンファレンスです。
◆受賞理由(グロービス経営大学院リリース本文より抜粋)
鳴坂 竜一氏は、2004年に株式会社レインズインターナショナルへ入社。7年に渡り、フランチャイズ加盟店のコンサルティング営業から直営店マネジメント、各ブランドのメニュー開発、マーケティング全般を担当した後、執行役員に就任。2013年3月に独立し 「カジュアル・リッチな焼肉レストラン」をコンセプトに株式会社カルネヴァーレを設立されました。同年7月に1店舗目である「恵比寿焼肉 kintan」をオープン。現在は東京都内に20店舗、横浜に1店舗、福岡に1店舗と計22店舗を展開しています。2020年以降はコロナで2期連続赤字に陥るも、新たにECと中食事業を立ち上げ、新規事業として3年で5億の売上を達成しました。2023年度は年商50億円と過去最高の業績を上げて、再成長を実現させました。2024年は池袋、2025年は高輪ゲートウェイに出店予定と、今後も更なる成長が期待されます。これまでの活動と、経営者として戦い続ける姿勢を称え、アワードを授与します。
【焼肉KINTANについて】
KINTANのある街の人々に「焼肉」と「KINTANの空間」と「サービス」を通じて、日常では得がたい“幸福感”や“豊かさ”を感じてもらえるよう、「その街で1番愛される焼肉レストラン」を目指して日々営業しております。30日間熟成KINTANや日本一のサーロイン・ユッケ™、厳選赤身のすだれステーキが好評です。
※URL:https://kintan.restaurant/
【株式会社カルネヴァーレについて】
株式会社カルネヴァーレは、都内20店舗・神奈川県に1店舗・福岡県に1店舗を展開しています。
焼肉KINTAN、しゃぶしゃぶKINTAN、割烹金舌、THE KINTAN STEAK、天空焼肉 星遊山、CBC、お弁当専門店KINTAN IN THE HOUSEを展開しています。※URL:https://carnevale.jp
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