ミュゼプラチナム×日本摂食障害協会 ミュゼ女性会員約4,000名を対象にした共同調査結果を発表 『摂食障害に対する一般女性の認識調査』

この度、全国に179店舗(※1)のサロンを展開し、店舗数・売上No.1(※2)美容脱毛専門サロン『ミュゼプラチナム』を運営する株式会社ミュゼプラチナム(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:沼田 英也)は、一般社団法人日本摂食障害協会と共同で『摂食障害に対する一般女性の認識調査』を実施し、6月4日に開催された「世界摂食障害アクションディ」にて調査結果を発表いたしました。

本イベントは、摂食障害で苦しむ方やその家族、専門家や研究者、サポーターらが国境を越えて団結し、摂食障害の啓発と支援活動を世界中で同時に行うイベントです。
東京・港区の会場におよそ200人が集まり、グループや個人の活動紹介ブースだけでなく摂食障害の人も食べやすい栄養補助食品や、専門書の販売などの企業ブースなど、あわせて28個のブースを出展し、賑わいをみせました。
 今回のイベントでは「摂食障害」は「拒食症」「過食症」より認知度が低いことなどを発表。来場者に向けたアンケートでは、「摂食障害の原因は過度なダイエットと思われがちだが、いちばん多いのはストレスであることがわかった」「母親との関係性が原因と考えていたが認識が正せてよかった」「また違った調査を聞いてみたい」などの感想が寄せられました。今後も摂食障害に対する正しい知識の啓発のため、調査や情報提供を続けていきたいと考えております。
またこの取り組みは、ミュゼプラチナムが行う社会貢献活動「ハッピープロジェクト」のひとつであり、ミュゼプラチナムの女性会員約4,000名の協力のもと行われました。ミュゼプラチナムはこれからも“より多くの女性に「Happy」を届けたい”という想いをこめて、この活動に取り組んでまいります。

【調査結果サマリー】
  • 「摂食障害」は「拒食症」「過食症」より認知度が低い
  •  摂食障害の1番の原因がダイエットであると考えている人が7割、拒食や過食を本人の意思の問題だと思う人の割合が全体の約3割など、摂食障害に対する偏見を持っている人が多くいた

●「摂食障害」は「拒食症」「過食症」より認知度が低い
【摂食障害の認知度】  n=4,017


「摂食障害」について「よく知っている」と回答した人が18%、「ある程度知っている」と回答した人が48%と「知っている」と回答した人は全体の66%でした。
対して「拒食症」について「よく知っている」22%、「ある程度知っている」63%と「知っている」と回答した人は85%、「過食症」について「よく知っている」21%、「ある程度知っている」64%と、「知っている」と回答した人は85%と同一でした。
「摂食障害」の症状のひとつである「拒食症」「過食症」の認知度が8割以上であったことに対して、「摂食障害」は66%と、若干低いことが判明しました。

●摂食障害の1番の原因がダイエットであると考えている人が7割、拒食や過食を本人の意思の問題だと思う人の割合が全体の約3割など、摂食障害に対する偏見を持っている人が多くいた


摂食障害はダイエットが1番の原因だと思うか、という問いに対して「そう思う」と回答した人が15%、「少しそう思う」と回答した人が53%と、合計68%と半数以上のが、ダイエットが1番の原因だと思っていることが分かりました。
(摂食障害について小原先生からのコメント)摂食障害は、確かにダイエットが起因となることもありますが、それだけが1番重要な要因とはいえないため、啓発していくことが必要です。
 


拒食症の人は自分の意志で拒食をしていると思うかという問いに対して、「そう思う」と回答した人は8%、「少しそう思う」と回答した人は28%と合計36%と3割以上の人が拒食症は自分の意思で行っている、という誤った認識をしていることが分かりました。
(拒食について小原先生からのコメント)体重を戻して健康になりたいと思っても、怖くて食べられないのが特徴です。自分の意志で拒食を選択しているのではありません。

過食症の過食は強い意志があればやめられると思うかという問いに対して、「そう思う」と回答した人は6%、「少しそう思う」と回答した人は21%と合計27%が過食症の過食は本人の意思によるという誤った認識をしていることが分かりました。
(過食について小原先生からのコメント)過食症の過食は「自分の意志でコントロールできない」というのが特徴です。

■臨床心理士 小原千郷先生からのコメント

 摂食障害の発症には、その人の生まれ持った体質やストレスなどが関連し、ダイエットなどのただ一つの原因から起こるわけではありません。しかし、「やせさえすれば、HAPPYになれる」「自分の価値は体型で決まる」といった行き過ぎた体重・体型へのとらわれは、心と身体の不調を招き、ひいては摂食障害にもつながります。身長に生まれつきの個人差があるように、体型にも生まれつきの個人差があり、女性の魅力はその内面も含めた総合的なものです。美容について考える際も、体重・体型にとらわれすぎず、自分に合った健康的な「キレイ」を求めることが大切です。

 

 

【プロフィール】
臨床心理士 小原千郷(おはらちさと)
国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 心身医学研究部(摂食障害全国基幹センタ―)流動研究員
一般社団法人日本摂食障害協会 フェロー


▶共同調査結果全データはこちらから:https://www.jafed.jp/pdf/reports/recognition-survey.pdf

■ミュゼハッピープロジェクト
ミュゼハッピープロジェクトとは、美容とヘルスケアの分野から女性の未来を守るプロジェクトです。ミュゼプラチナムのサロンスタッフ・お客さまは全て女性です。“全ての女性のキレイをお手伝いする”ため、摂食障害や女性疾病に関する勉強会の定期的な実施やイベントなど、女性に寄り添ったサービスと女性の幸せのため、活動を行っております。
これからもミュゼプラチナムは、企業理念である『歓喜共感』に込められた『お客さま、同僚、家族、社会、全ての関与者と喜びを分かち合える企業』を実践するため、持続的な成長と、ゆたかな社会づくりに貢献する社会貢献活動を行ってまいります。

▶ミュゼプラチナムのハッピープロジェクトについてはこちら:https://musee-pla.com/csr/concept/

(※1)店舗数は2017年5月末日時点
(※2)店舗数・売上No.1(2016年7月調査時点/美容脱毛売上比率50%以上を専門店と定義)東京商工リサーチ調べ
株式会社ミュゼプラチナムは、RVH(東証二部:6786)のグループ企業です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリース >
  2. 株式会社ミュゼプラチナム >
  3. ミュゼプラチナム×日本摂食障害協会 ミュゼ女性会員約4,000名を対象にした共同調査結果を発表 『摂食障害に対する一般女性の認識調査』