【LanScope Cat 導入事例】株式会社グロービス様

AI・自動化・人の役割分担で切り開く グロービスが目指す情報システムの働き方改革

MOTEX

エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:河之口 達也、以下 MOTEX)は、株式会社グロービス(本社:東京都千代田区、代表取締役:堀 義人、以下グロービス)のIT資産管理・情報漏えい対策ツール
“LanScope Cat”の導入事例を発表いたします。

【LanScope Cat 導入事例】株式会社グロービス様【LanScope Cat 導入事例】株式会社グロービス様

​「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会に創造と変革を行う」というビジョンを掲げ、その実現に向けて取り組む株式会社グロービス。

本事例では、未来を見据え新しいテクノロジーを積極的に活用するグロービスの情報システム部の取り組みにフォーカスするとともに、製品の導入から運用までをレポートします。

グロービスは事業拡大に伴い、社員も増加しており管理対象が増えるのに伴い、IT資産管理だけでなく、エンドポイントの脆弱性管理、シリアルナンバーとリース契約情報、端末にインストールされたソフトウェアの状況を一元管理する必要性がありLanScope Cat を導入いただきました(2017年10月)。

またLanScope Cat 導入から約1年後には、ログが有効活用されていないという課題に対して、「ログ活用支援サービス」を開始。
そして2018年12月からは、AIアンチウイルスCylancePROTECTを利用できる「プロテクトキャット」の運用を開始し、それまでパターンマッチング方式のエンドポイント製品を利用していたため課題になっていたマルウェアの検知にも対応。

今後グロービスは、「業務効率化、働き方改革という流れの中で情シス業務の自動化という大きな課題に対して、MOTEXのサポートを受けながらデータとテクノロジーを効果的に活用しながら、限られたリソースで情シス業務を効率化、高付加価値化させていきたい」とコメントいただいています。

■株式会社グロービス様 導入事例
https://www.lanscope.jp/cat/case/hint/casedetail/case050/

【株式会社グロービス様 運用改善ポイント】
1.IT資産管理の業務改善
IT資産情報を自動収集することで管理対象端末のシリアルナンバー、リース契約情報だけでなく、インストールされている
ソフトウェアやライセンス管理が可能になり業務効率が改善。
また、ソフトウェアの脆弱性をついた攻撃へのリスクヘッジにも対応。

2.ログ分析によるインシデントへの事前対策
取得したログを定期的に分析することでインシデントへの事前対策を実施。
従業員が意図せずインストールしてしまったソフトウェアなどを把握し、未然にリスクを防ぐことが可能に。
またログを分析し有効活用することで、最低限の制御で済むため従業員の業務効率化にも貢献。

3.最新のテクノロジーを活用したマルウェア対策
AIアンチウイルス「CylancePROTECT」が検知したマルウェアのログと
その前後の操作ログを「LanScope Cat」で取得し、「LanScope Cat」の管理コンソールで一括確認できるため管理工数を削減。
またマルウェアを検知した前後の動きを把握することで未来の防止策に活かすことができる

[周辺ログ サンプル]マルウェアの流入原因となるユーザー操作を追跡・確認できます。[周辺ログ サンプル]マルウェアの流入原因となるユーザー操作を追跡・確認できます。

■「LanScope Cat」について
「LanScope Cat」は、IT資産管理・内部情報漏えい対策の分野で15年連続シェアNo.1(※1)を誇る「統合型エンドポイントマネジメント」ツールです。
エンドポイントにおいて、外部脅威対策・内部不正対策・IT資産管理をカバーし、ログ運用を中心とした統合管理を行うことができます。
▶ LanScope Cat製品サイト:https://www.lanscope.jp/cat/
※1:富士キメラ総研「2005~2019 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」の「IT資産管理ツール」分野(2018年度)

■「プロテクトキャット」について
「CylancePROTECT」と「LanScope Cat」を連携し、2016年7月に発売開始した「LanScope Cat」のマルウェア対策機能です。
マルウェアを動作前に検知・隔離するだけではなく、「LanScope Cat」が取得した検知前後の操作ログから、特定のWebサイト閲覧・標的型メールの開封など、マルウェアの流入原因・経路までを追跡・特定することができます。また、インターネットに繋がらない環境でも「LanScope Cat」のマネージャーに情報を集めることで、検知状況の確認やアラート通知メール、またエージェントの配布やポリシーのアップデートが可能です。
▶ プロテクトキャット特設サイト:https://www.lanscope.jp/cat/special/protectcat/

■エムオーテックス株式会社とは
MOTEXは、「Secure Productivity」をビジョンとして掲げ、組織のIT活用における安全と生産性の両立を追求するソフトウェアメーカーです。
サイバー攻撃、内部不正のリスクから組織を守り、IT活用による組織の生産性を高めるプロダクト、サービスの企画・開発・販売からサポートまで一貫して提供します。
▶ MOTEXコーポレートサイト:https://www.motex.co.jp/

社名: エムオーテックス株式会社
所在地: 〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
代表: 代表取締役社長 河之口 達也
事業内容: 自社商品“LanScopeシリーズ”の企画・設計・開発・販売
資本金: 2,000万円
URL: https://www.motex.co.jp/

 

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会社概要

エムオーテックス株式会社

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URL
https://www.motex.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
大阪府大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
電話番号
06-6308-8989
代表者名
宮崎 吉朗
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
1990年07月