環境ワークショップイベント「Brother Earth アカデミー」が終了
オリジナルトートバッグを作って絶滅危惧種について学ぼう
ブラザー工業株式会社は9月23日(土)・24日(日)、絶滅危惧種をテーマに、オリジナルトートバッグを作るワークショップイベント「Brother Earth アカデミー」を、複合商業施設・ラシック(愛知県名古屋市)1Fイベントスペース内特設ブースで開催した。子ども連れの家族を中心に、幅広い年代から2日間でのべ1,200名以上が参加するなど多くの人でにぎわった。
■イベント内容
ブラザーは環境スローガン「Brother Earth」のもと、海洋生物の保護や熱帯雨林の保全など、世界各国で生物多様性保全活動に取り組んできた。今回のワークショップイベントは、スマトラトラ、ニシローランドゴリラなど全14種類のうち2種類の絶滅危惧種の動物をモチーフにしたワッペンと、それぞれの動物が抱える窮状を伝えるカードがランダムに封入されたトートバッグを用いて、オリジナルバッグを作成するという内容。参加者は絶滅危惧種について学びながら、トートバッグにワッペンを貼り付けたり、スタンプで飾り付けたりして、思い思いのバッグを完成させていた。
■イベント特徴
今回のワークショップイベントではさまざまなブラザー製品が使用された。トートバッグの絵柄、ワッペンの刺しゅうはそれぞれブラザー製のガーメントプリンター(布用プリンター)、刺しゅうミシンで作成されたものだ。イベント会場内のフォトエリアで撮影した写真の印刷にもブラザー製インクジェットプリンターが使用されており、モノづくり企業である「ブラザーの事業」と、「ブラザーが取り組む環境保全活動」の両方を知ることができる機会になっていた。
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