子どもがいる親世代に聞いた「子どもと親の夏休みの生活に関するアンケート」6割以上が子どもの夏休みの過ごし方に不安!夏休みに一緒に過ごせたのは平日とほぼ同じ!?週3日以下が7割超え
e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、子どもと親がどのように令和初の長期休みを過ごしたかの実態を調査するため、子どもがいる親を対象に「子どもと親の夏休みの生活に関するアンケート」を実施いたしましたので発表いたします。
イー・ラーニング研究所は、インターネットを利用した家庭向けe-ラーニングサービス『フォルスクラブ』、小中学生向け動画教育配信サービス『スクールTV』などのデジタルサービスに加え、世界で活躍できる力を身につける、小学生向け次世代型社会体験スクール『子ども未来キャリア』、一生ものの生きる力(学力+人間力)を身につける”いしど式指導プログラム”を採用した『そろばん教室』などリアルスクールを展開しています。
今回、イー・ラーニング研究所では20代~50代の子どものいる親を対象に「子どもと親の夏休みの生活に関するアンケート」を実施いたしました。その結果、令和初の夏休みを子どもと親がどのように過ごしたのか等の実態が見える調査結果となりました。
===============================================================
【「子どもと親の夏休みの生活に関するアンケート」調査概要】
調査方法 : 紙回答
調査地域 : 全国
調査期間 : 2019年8月1日(木)~2019年8月7日(水)
調査対象 : 20代~50代の子どものいる親 男女 計123人
※本リリースに関する内容をご掲載の際は、必ず「イー・ラーニング研究所調べ」と明記してください
===============================================================
最も多かったのは、「1週間のうち2日~3日程度」
「子どもの夏休みの間、子どもと一緒にどれくらい過ごせましたか<SA>」という問では、「1週間のうち2~3日程度」(47)が最も多く、「ほぼ毎日」(34)、「1週間に1日程度」(32)と続きました。共働き家庭が増える中で、通常の休日とほぼ同じ頻度である、週に2~3日子どもと過ごす家庭が多いことが明らかになりました。
2.6割以上が、子どもの夏休みの過ごし方に不安を感じた!
不安の理由は、「家事をする回数が増えること」や「宿題や自由研究をみる量が増えること」
「子どもの夏休みの過ごし方に、不安や負担を感じることはありましたか<SA>」という問では、「はい」が63% 、「いいえ」が37%となり、6割以上が子どもの夏休みの過ごし方に、不安や負担を感じたことがわかりました。
また、「どんなことを不安や負担に感じましたか<MA>」という問に対しては、「家事(料理や掃除等)をする回数が増えること」(38)、「宿題や自由研究をみる量が増えること」(35)、「子どもの面倒をみてくれる人がいなくなること」(31)と僅差で続きました。子どもが長く家にいることで料理や掃除の回数が増え、子どもの学習だけでなく、子どもの夏休み中の生活に不安や負担を感じたと考えられます。
3.約7割が子どもの夏休みに学童やアフタースクールを利用しなかった!
利用しなかった理由第1位は、「立地」!
「子どもの夏休みに学童やアフタースクールを利用しましたか<SA>」という問では、「はい」が33%、「いいえ」が67%となり、約7割の親が子どもの夏休みに学童やアフタースクールを利用しなかったという結果になりました。夏休み前の調査では、学童やアフタースクールを利用したい親がほとんどだった一方で、実際に利用した人が少なかったことが伺えます。
また、「なぜ学童やアフタースクールを利用しなかったのですか<MA>」という問に対しては、1位「立地」(24)、2位「その他」(23)、3位「時間帯」(16)と続きました。さらに、「その他」の中でも「近くにない」「環境がない」「知らなかった」といった回答がみられました。学童・アフタースクールを利用したくても利用できない環境が多く存在することや学童・アフタースクールへの認知がまだ広がっていないことが考えられます。
【「子ども未来キャリア」概要】
「子ども未来キャリア」は、小学生から“夢”や“目標”を持ち、“社会で必要な力”を育む次世代型社会体験スクールです。夢・目標を持てるための「キャリアビジョン」と、夢・目標を叶えるための「ビジネススキル」両輪を育みます。「QMIメソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて授業を実施します。使う学習ツールは子どもたちに具体的想起をうながす「スライド投影」と学習テーマを疑似体験できる完全オリジナル「テーブルゲーム(ボードゲーム・カードゲーム)」です。「QMIメソッド」では、子どもたちが自分のこととして学ぶことができるため、意欲的かつ、効率的に楽しみながら学ぶことができます。
■教材対象年齢 :小学1年生~小学6年生
■販売対象 :全国の子ども向けスクールや学習塾など教育関係の組織・企業
■学習テーマ :
国際的に定義された「21世紀型スキル」10領域の解釈と日本の子どもに必要な社会的スキルの学習テーマで構成されています。現在定義されたテーマは14ですが、これらの要素は「時代・社会」や「子どもたちの環境」、「保護者が求める環境」に沿い、常に更新されていきます。
A.お金の大切さと成り立ちを知ろう
B.夢を叶える"逆算思考"を学ぶ
C.家族・友達と仲良くいられる"コミュニケーション"を知ろう
D.友達と協力することの大切さを知る チームで活躍する"チームワーク"
E.自分の意見が言えるようになる 子ども"ディスカッション" など
【「フォルスそろばん教室」概要】
「フォルスそろばん教室」は、子どもの能力に合わせた説明組、計り組、試験組の3つのグループに分けた個別対応指導を行っています。カリキュラムは正解体験を積み重ね、理解していくスモールステップ方式を採用しており、何回も挑戦することで子どもたちのやる気を育てます。さらに、個別対応を活かして、子どもたちが前向きな気持ちになる声かけを行っています。しっかりと挨拶や言葉遣いに気をつけること、大切な学習姿勢を教えることで、子どもたちの自律・自立の心を育みます。
■授業日時:月曜日~金曜日
■授業時間:月曜日15:30~、16:30~
火曜日~金曜日15:30~、16:30~、17:30~
■対象 :数字の読み書きができ、簡単な計算ができれば入学可能
■URL :https://force-soroban.jp/
【「スクールTV」概要】
「スクールTV」は、「学習習慣の定着」を目的とし、全国の主要科目の教科書内容を網羅した小中学生向けの動画教育サービスです。約1,000本の教科書に対応した授業動画を配信し、自ら能動的に学習する「アクティブ・ラーニング」のメソッドを日本で初めて動画内に導入しています。
また、学習習慣が身についた子どもが、もう1つ上の目標を目指すために開始された学習コンテンツとして、現在、教科書や教材出版社など他社のドリルも提供しています。
■URL :https://school-tv.jp/
■利用料金:無料
有償プラン(「成績向上目的の学習コンテンツ」を有償で提供)
・スクールTVプラス:月額300円
・スクールTVドリル:200円~ ※学習教材により異なる
■対象 :小学生(1年生~6年生)、中学生(1年生~3年生)
■学習内容:小学校1~2年生:算数
小学校3~6年生:算数・社会・理科
中学校1~3年生:数学・社会・理科・英語・国語
1.「授業動画が見放題」
・小中学校の教科書に対応した授業動画が見放題
・単元の中で「重要ポイント」に絞り込み、
テレビを見るような感覚で楽しく学習できる
・映像総数:約1,000本
2.「やる気を育てる講師陣」
・有名大学の現役学生を講師として採用
・お兄さん・お姉さんのような親しみやすさを演出
3.「アクティブ・ラーニングメソッド採用」
・文科省が推進する主体的・対話的で深い学び「アクティブ・ラーニング」の視点を導入
・授業開始前の約5分間に「アクティブ・ラーニング動画」を採用し、子どもの興味を惹きつける
・定期的に質問を投げかけるなど適度に自分で考える機会を与えることで、「能動的」な学習が可能
【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称 :株式会社イー・ラーニング研究所
本社 :大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者 :代表取締役 吉田 智雄
URL :https://e-ll.co.jp/
イー・ラーニング研究所は、インターネットを利用した家庭向けe-ラーニングサービス『フォルスクラブ』、小中学生向け動画教育配信サービス『スクールTV』などのデジタルサービスに加え、世界で活躍できる力を身につける、小学生向け次世代型社会体験スクール『子ども未来キャリア』、一生ものの生きる力(学力+人間力)を身につける”いしど式指導プログラム”を採用した『そろばん教室』などリアルスクールを展開しています。
今回、イー・ラーニング研究所では20代~50代の子どものいる親を対象に「子どもと親の夏休みの生活に関するアンケート」を実施いたしました。その結果、令和初の夏休みを子どもと親がどのように過ごしたのか等の実態が見える調査結果となりました。
===============================================================
【「子どもと親の夏休みの生活に関するアンケート」調査概要】
調査方法 : 紙回答
調査地域 : 全国
調査期間 : 2019年8月1日(木)~2019年8月7日(水)
調査対象 : 20代~50代の子どものいる親 男女 計123人
※本リリースに関する内容をご掲載の際は、必ず「イー・ラーニング研究所調べ」と明記してください
===============================================================
1.夏休みに子どもと過ごせた時間は、週3日以下が7割超え!
最も多かったのは、「1週間のうち2日~3日程度」
「子どもの夏休みの間、子どもと一緒にどれくらい過ごせましたか<SA>」という問では、「1週間のうち2~3日程度」(47)が最も多く、「ほぼ毎日」(34)、「1週間に1日程度」(32)と続きました。共働き家庭が増える中で、通常の休日とほぼ同じ頻度である、週に2~3日子どもと過ごす家庭が多いことが明らかになりました。
2.6割以上が、子どもの夏休みの過ごし方に不安を感じた!
不安の理由は、「家事をする回数が増えること」や「宿題や自由研究をみる量が増えること」
「子どもの夏休みの過ごし方に、不安や負担を感じることはありましたか<SA>」という問では、「はい」が63% 、「いいえ」が37%となり、6割以上が子どもの夏休みの過ごし方に、不安や負担を感じたことがわかりました。
また、「どんなことを不安や負担に感じましたか<MA>」という問に対しては、「家事(料理や掃除等)をする回数が増えること」(38)、「宿題や自由研究をみる量が増えること」(35)、「子どもの面倒をみてくれる人がいなくなること」(31)と僅差で続きました。子どもが長く家にいることで料理や掃除の回数が増え、子どもの学習だけでなく、子どもの夏休み中の生活に不安や負担を感じたと考えられます。
3.約7割が子どもの夏休みに学童やアフタースクールを利用しなかった!
利用しなかった理由第1位は、「立地」!
「子どもの夏休みに学童やアフタースクールを利用しましたか<SA>」という問では、「はい」が33%、「いいえ」が67%となり、約7割の親が子どもの夏休みに学童やアフタースクールを利用しなかったという結果になりました。夏休み前の調査では、学童やアフタースクールを利用したい親がほとんどだった一方で、実際に利用した人が少なかったことが伺えます。
また、「なぜ学童やアフタースクールを利用しなかったのですか<MA>」という問に対しては、1位「立地」(24)、2位「その他」(23)、3位「時間帯」(16)と続きました。さらに、「その他」の中でも「近くにない」「環境がない」「知らなかった」といった回答がみられました。学童・アフタースクールを利用したくても利用できない環境が多く存在することや学童・アフタースクールへの認知がまだ広がっていないことが考えられます。
【「子ども未来キャリア」概要】
「子ども未来キャリア」は、小学生から“夢”や“目標”を持ち、“社会で必要な力”を育む次世代型社会体験スクールです。夢・目標を持てるための「キャリアビジョン」と、夢・目標を叶えるための「ビジネススキル」両輪を育みます。「QMIメソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて授業を実施します。使う学習ツールは子どもたちに具体的想起をうながす「スライド投影」と学習テーマを疑似体験できる完全オリジナル「テーブルゲーム(ボードゲーム・カードゲーム)」です。「QMIメソッド」では、子どもたちが自分のこととして学ぶことができるため、意欲的かつ、効率的に楽しみながら学ぶことができます。
■URL :https://force-academy.jp/kodomo-mirai-career/
■教材対象年齢 :小学1年生~小学6年生
■販売対象 :全国の子ども向けスクールや学習塾など教育関係の組織・企業
■学習テーマ :
国際的に定義された「21世紀型スキル」10領域の解釈と日本の子どもに必要な社会的スキルの学習テーマで構成されています。現在定義されたテーマは14ですが、これらの要素は「時代・社会」や「子どもたちの環境」、「保護者が求める環境」に沿い、常に更新されていきます。
A.お金の大切さと成り立ちを知ろう
B.夢を叶える"逆算思考"を学ぶ
C.家族・友達と仲良くいられる"コミュニケーション"を知ろう
D.友達と協力することの大切さを知る チームで活躍する"チームワーク"
E.自分の意見が言えるようになる 子ども"ディスカッション" など
【「フォルスそろばん教室」概要】
「フォルスそろばん教室」は、子どもの能力に合わせた説明組、計り組、試験組の3つのグループに分けた個別対応指導を行っています。カリキュラムは正解体験を積み重ね、理解していくスモールステップ方式を採用しており、何回も挑戦することで子どもたちのやる気を育てます。さらに、個別対応を活かして、子どもたちが前向きな気持ちになる声かけを行っています。しっかりと挨拶や言葉遣いに気をつけること、大切な学習姿勢を教えることで、子どもたちの自律・自立の心を育みます。
■場所 :フォルスアカデミー(東京都港区港南2丁目4-7 石橋ビル4F)
■授業日時:月曜日~金曜日
■授業時間:月曜日15:30~、16:30~
火曜日~金曜日15:30~、16:30~、17:30~
■対象 :数字の読み書きができ、簡単な計算ができれば入学可能
■URL :https://force-soroban.jp/
【「スクールTV」概要】
「スクールTV」は、「学習習慣の定着」を目的とし、全国の主要科目の教科書内容を網羅した小中学生向けの動画教育サービスです。約1,000本の教科書に対応した授業動画を配信し、自ら能動的に学習する「アクティブ・ラーニング」のメソッドを日本で初めて動画内に導入しています。
また、学習習慣が身についた子どもが、もう1つ上の目標を目指すために開始された学習コンテンツとして、現在、教科書や教材出版社など他社のドリルも提供しています。
■URL :https://school-tv.jp/
■利用料金:無料
有償プラン(「成績向上目的の学習コンテンツ」を有償で提供)
・スクールTVプラス:月額300円
・スクールTVドリル:200円~ ※学習教材により異なる
■対象 :小学生(1年生~6年生)、中学生(1年生~3年生)
■学習内容:小学校1~2年生:算数
小学校3~6年生:算数・社会・理科
中学校1~3年生:数学・社会・理科・英語・国語
■サービス特徴
1.「授業動画が見放題」
・小中学校の教科書に対応した授業動画が見放題
・単元の中で「重要ポイント」に絞り込み、
テレビを見るような感覚で楽しく学習できる
・映像総数:約1,000本
2.「やる気を育てる講師陣」
・有名大学の現役学生を講師として採用
・お兄さん・お姉さんのような親しみやすさを演出
3.「アクティブ・ラーニングメソッド採用」
・文科省が推進する主体的・対話的で深い学び「アクティブ・ラーニング」の視点を導入
・授業開始前の約5分間に「アクティブ・ラーニング動画」を採用し、子どもの興味を惹きつける
・定期的に質問を投げかけるなど適度に自分で考える機会を与えることで、「能動的」な学習が可能
【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称 :株式会社イー・ラーニング研究所
本社 :大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者 :代表取締役 吉田 智雄
URL :https://e-ll.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像