セーフィー、データ憲章を制定し公表
制定に伴い、データ憲章の考え方に基づいたプライバシーポリシーも改定
クラウド録画サービスシェアNo.1(※1)のセーフィー株式会社(東京都品川区:代表取締役社長CEO 佐渡島 隆平、以下「セーフィー」)は、この度、データ憲章を制定し内容をコーポレートページ上にて公表いたしました。
■「データガバナンスに関する取り組み」< https://safie.co.jp/csr/advisoryboard >
■制定の目的
本憲章の制定は、映像に関するプライバシー保護について、セーフィーの基本的な考え方を示すものです。映像プラットフォームのリーディングカンパニーとして、先行して定めることで自らを規律するのをはじめ、パートナーなどステークホルダーの協力を得て、プラットフォームを利用されるお客様が適正に運用できるようにサポートすることを目的としています。
■制定に至った背景(「データ憲章」より)
セーフィーは「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、誰もが活用できる映像プラットフォームを提供しています。私たちの目指す姿は、映像によってこれまで見えなかった課題を可視化し解決することで、安心・安全な社会作りに貢献することです。
セーフィーのプラットフォームは、既に店舗や建築現場といった各業界の現場、個人宅や街の見守り等の幅広い場面で活用いただいています。プラットフォーム上で取り扱うデータの内容も、データの活用場面に応じて、パーソナルデータだけでなく多岐にわたります。また関係するステークホルダーも、サービスを利用されるお客様、映像に映る個人の皆様、パートナー(※2)や公的機関、ひいては社会全体など多種多様です。
私たちの映像プラットフォームの活用場面や取り扱うデータが飛躍的に増大する中で、セーフィーのプラットフォームを皆様に安心して利用いただき、目指す姿である安心・安全な社会作りへの貢献を実現するためには、データの適切な取扱いが必要不可欠であると考えています。
映像データが不適切に取り扱われるようなことがあれば、個人のプライバシーへの影響はもとより、監視社会への懸念、差別や偏見の助長、ひいては民主主義などの私たちの社会の根幹を成す価値観への脅威にも繋がりかねません。
■本憲章の目指すもの
セーフィーの目指す安心・安全な社会作りの実現に向けて、遵守すべき行動原則として本憲章を定めました。また、データの適切な取扱いを確保するためには、プラットフォームを活用いただく皆様にも、考え方を共有していただくことが不可欠です。そのため、私たちは、ステークホルダーの皆様との双方向でのコミュニケーションに努め、協力してデータガバナンスの実現を目指します。
本憲章は、私たち自身が遵守すべき指針であることはもとより、プラットフォームを利用されるお客様やパートナー等のステークホルダーの皆様にもご理解とご協力をお願いしたいと考えております。本憲章の内容についても、多種多様なステークホルダーの皆様との継続的な対話も経つつ、社会環境の変化や技術革新もふまえて継続的に検証し、必要に応じ改善を行っていく所存です。
■「ガバナンス委員会」の設置
本憲章の制定にあたり、外部有識者を招聘し、当社経営陣へ直接助言をいただいてきました。また、当社の事業活動やステークホルダーとの関わり等が憲章に沿っているかを監督する組織として「ガバナンス委員会」を設置しました。委員は下記の通りです。
ガバナンス委員会(五十音順・敬称略)
岩田 彰一郎 株式会社フォース・マーケティングアンドマネージメント 代表取締役社長
岡田 淳 森・濱田松本法律事務所 パートナー
寺久保 朝昭 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 マーケティング統括部門 ソリューションデベロップメントセンター センター長 /兼 ITプロダクトマーケティング部門 NVS企画本部 担当本部長
平林 司光 セコム株式会社 技術開発本部 特命担当ゼネラルマネージャー
山本 龍彦 慶應義塾大学大学院法務研究科(法科大学院)教授
■今後の活動
本憲章の理念に基づき、下記を順次整備した上で、ステークホルダーの皆様と協力してデータガバナンスの実現を目指します。
・弊社プラットフォームを利用されるお客様から、データ憲章の理念やそれに基づく活動に関して問合せをいただくための窓口を設置
・プラットフォーム上のデータを適正に利用いただくためのサポートツールを2022年中に整備予定
また今回のデータ憲章制定に伴い、憲章の考え方に基づいたプライバシーポリシー(下記抜粋)を、本日4月1日に改定しました。
■プライバシーポリシー
当社はお客様の個人情報保護の重要性について認識し、個人情報の保護に関する法律(平成 15 年法律第 57 号、「個人情報保護法」)を遵守すると共に、本プライバシーポリシーに従い、適切な取扱い及び保護に努めます。
本プライバシーポリシーに定める個人情報に限らず、当社の提供するプラットフォーム上で取り扱われるデータ全般に関する当社としての理念や社会的責務を表明するものとして本憲章を制定しております。
近年、インターネットのプライバシー保護に対する関心が高まっています。海外での法規制をはじめ、新たな運用方法や対応策が構築されているなか、今後の取り扱いについても、様々な議論が交わされています。
セーフィーは「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、誰もが活用できる映像プラットフォームを提供することで、映像によってこれまで見えなかった課題を可視化し解決することで、安心・安全な社会作りへの貢献を目指してまいります。
(※1)テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査」より
(※2)パートナー:販売パートナー、ハードウェアメーカー、ソリューションプロバイダー等のビジネスパートナー
■クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」とは
Safieはカメラとインターネットをつなぐだけで、いつでもどこでも映像を確認できるクラウド録画サービスシェアNo.1のサービスです。
「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、人々の意思決定に映像をお役立ていただける未来を創造し、企業から個人まで誰もが手軽に利用できる映像プラットフォームを目指しています。
映像から未来をつくる
【セーフィー株式会社の会社概要】
所 在 地 東京都品川区西五反田1-5-1 A-PLACE五反田駅前
設 立 2014年10月
資 本 金 53.5億円
代 表 者 佐渡島 隆平
事業内容 クラウド録画・映像管理プラットフォーム『Safie(セーフィー)』の運営
サービスサイトU R L https://safie.link/
コーポレートサイトU R L https://safie.co.jp/
採用ページ https://article.safie.link/safietimes/recruit
■制定の目的
本憲章の制定は、映像に関するプライバシー保護について、セーフィーの基本的な考え方を示すものです。映像プラットフォームのリーディングカンパニーとして、先行して定めることで自らを規律するのをはじめ、パートナーなどステークホルダーの協力を得て、プラットフォームを利用されるお客様が適正に運用できるようにサポートすることを目的としています。
■制定に至った背景(「データ憲章」より)
セーフィーは「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、誰もが活用できる映像プラットフォームを提供しています。私たちの目指す姿は、映像によってこれまで見えなかった課題を可視化し解決することで、安心・安全な社会作りに貢献することです。
セーフィーのプラットフォームは、既に店舗や建築現場といった各業界の現場、個人宅や街の見守り等の幅広い場面で活用いただいています。プラットフォーム上で取り扱うデータの内容も、データの活用場面に応じて、パーソナルデータだけでなく多岐にわたります。また関係するステークホルダーも、サービスを利用されるお客様、映像に映る個人の皆様、パートナー(※2)や公的機関、ひいては社会全体など多種多様です。
私たちの映像プラットフォームの活用場面や取り扱うデータが飛躍的に増大する中で、セーフィーのプラットフォームを皆様に安心して利用いただき、目指す姿である安心・安全な社会作りへの貢献を実現するためには、データの適切な取扱いが必要不可欠であると考えています。
映像データが不適切に取り扱われるようなことがあれば、個人のプライバシーへの影響はもとより、監視社会への懸念、差別や偏見の助長、ひいては民主主義などの私たちの社会の根幹を成す価値観への脅威にも繋がりかねません。
■本憲章の目指すもの
セーフィーの目指す安心・安全な社会作りの実現に向けて、遵守すべき行動原則として本憲章を定めました。また、データの適切な取扱いを確保するためには、プラットフォームを活用いただく皆様にも、考え方を共有していただくことが不可欠です。そのため、私たちは、ステークホルダーの皆様との双方向でのコミュニケーションに努め、協力してデータガバナンスの実現を目指します。
本憲章は、私たち自身が遵守すべき指針であることはもとより、プラットフォームを利用されるお客様やパートナー等のステークホルダーの皆様にもご理解とご協力をお願いしたいと考えております。本憲章の内容についても、多種多様なステークホルダーの皆様との継続的な対話も経つつ、社会環境の変化や技術革新もふまえて継続的に検証し、必要に応じ改善を行っていく所存です。
■「ガバナンス委員会」の設置
本憲章の制定にあたり、外部有識者を招聘し、当社経営陣へ直接助言をいただいてきました。また、当社の事業活動やステークホルダーとの関わり等が憲章に沿っているかを監督する組織として「ガバナンス委員会」を設置しました。委員は下記の通りです。
ガバナンス委員会(五十音順・敬称略)
岩田 彰一郎 株式会社フォース・マーケティングアンドマネージメント 代表取締役社長
岡田 淳 森・濱田松本法律事務所 パートナー
寺久保 朝昭 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 マーケティング統括部門 ソリューションデベロップメントセンター センター長 /兼 ITプロダクトマーケティング部門 NVS企画本部 担当本部長
平林 司光 セコム株式会社 技術開発本部 特命担当ゼネラルマネージャー
山本 龍彦 慶應義塾大学大学院法務研究科(法科大学院)教授
■今後の活動
本憲章の理念に基づき、下記を順次整備した上で、ステークホルダーの皆様と協力してデータガバナンスの実現を目指します。
・弊社プラットフォームを利用されるお客様から、データ憲章の理念やそれに基づく活動に関して問合せをいただくための窓口を設置
・プラットフォーム上のデータを適正に利用いただくためのサポートツールを2022年中に整備予定
また今回のデータ憲章制定に伴い、憲章の考え方に基づいたプライバシーポリシー(下記抜粋)を、本日4月1日に改定しました。
■プライバシーポリシー
当社はお客様の個人情報保護の重要性について認識し、個人情報の保護に関する法律(平成 15 年法律第 57 号、「個人情報保護法」)を遵守すると共に、本プライバシーポリシーに従い、適切な取扱い及び保護に努めます。
本プライバシーポリシーに定める個人情報に限らず、当社の提供するプラットフォーム上で取り扱われるデータ全般に関する当社としての理念や社会的責務を表明するものとして本憲章を制定しております。
近年、インターネットのプライバシー保護に対する関心が高まっています。海外での法規制をはじめ、新たな運用方法や対応策が構築されているなか、今後の取り扱いについても、様々な議論が交わされています。
セーフィーは「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、誰もが活用できる映像プラットフォームを提供することで、映像によってこれまで見えなかった課題を可視化し解決することで、安心・安全な社会作りへの貢献を目指してまいります。
(※1)テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査」より
(※2)パートナー:販売パートナー、ハードウェアメーカー、ソリューションプロバイダー等のビジネスパートナー
■クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」とは
Safieはカメラとインターネットをつなぐだけで、いつでもどこでも映像を確認できるクラウド録画サービスシェアNo.1のサービスです。
「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、人々の意思決定に映像をお役立ていただける未来を創造し、企業から個人まで誰もが手軽に利用できる映像プラットフォームを目指しています。
映像から未来をつくる
【セーフィー株式会社の会社概要】
所 在 地 東京都品川区西五反田1-5-1 A-PLACE五反田駅前
設 立 2014年10月
資 本 金 53.5億円
代 表 者 佐渡島 隆平
事業内容 クラウド録画・映像管理プラットフォーム『Safie(セーフィー)』の運営
サービスサイトU R L https://safie.link/
コーポレートサイトU R L https://safie.co.jp/
採用ページ https://article.safie.link/safietimes/recruit
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