Hotels.com、自粛期間中に同居する家族やパートナーに「うんざり」した経験をグローバル調査
40%の日本人が自分時間に「好きな物を食べたい」と回答、世界平均(21%)を大幅に超える!
• Hotels.com™の調査によると、世界では、ルームメイトやパートナー、家族と同居している人のほぼ半数(49%)が、何カ月も一緒に外出自粛生活を過ごした結果、「うんざり」していることが明らかに
• 家を散らかす(34%)、テレビを独占する(25%)、イライラさせるフレーズを言ってくる(20%)、「自分時間」のためのスペースがない(41%)ことが、外出自粛期間中に恋人がとった最もうんざりする行動であると判明
• 落ち着いた時間を楽しむ(32%)、テレビで好きな番組を見る(32%)、食べたい物を食べる(21%)、好みの音楽を聴く(21%)ことなどが、外出自粛生活が終わった後にしたいことという結果に
• 日本では、家族と離れて一人の時間ができたら真っ先に「好きな物を食べたい」(40%)人が世界の平均(21%)を大幅に超え、食へのこだわりが明らかに
カップルや家族、友人同士でお互いにひとつ屋根の下で何ヵ月も外出自粛生活を過ごし、少しでも「自分の時間」が欲しいと感じていた方もいるのではないでしょうか。愛する人たちと一緒に過ごすのはとても大切ですが、数ヵ月間一緒に外出自粛し、笑いのツボが合わないなどギクシャクした時間を過ごしていると、一人っきりで夜を過ごしたいと思う方がいてもおかしくありません。Hotels.comの最新の調査によると、世界で5人に1人以上となる21%のミレニアル世代のカップルが、自粛開始一週間でパートナーにイライラし始めたと判明しました(※1)!
大切なパートナーと一緒に外出自粛生活をしている3分の2(73%)以上の人が、パートナーに対して普段よりもストレスを感じると回答しています。回答数の一番多かった不満は以下の通りです。
1. 「自分時間」を過ごすためのスペースが確保できない(41%)
2. 家を散らかす(34%)
3. 掃除をしない(28%)
4. テレビを独占する(25%)
5.「今はまさに前例のない時代だ!」など、イライラさせるフレーズを言ってくる(20%)
調査結果によると、カップルはそれぞれ一人の時間を見つけるために様々な手段を取っていることがわかりました。主要な回答は、「必要もないのに家をこっそり抜け出して散歩する」(33%)、「スマホ画面を意味もなく見つめる」(27%)、「SNSを眺める」(23%)、そして「アルコールがあればとりあえず口にする」(23%)などでした。パートナーから離れて一人で一泊する心の準備がすでに出来ている人は、希望の宿泊先として「ラグジュアリーホテルの一室」(30%)が最多となり、「自分の家で一人で過ごす」(27%)、「人里離れた場所にあるホテルやバケーションレンタル」(19%)が続きました。
また、ミレニアル世代のほぼ3分の1(28%)が、パートナーと家で過ごすより、非難されるリスクがあったとしても、政府の自粛要請を破って外に出たい!という欲望に駆られていたようです。
また、今回の自粛生活を家族と過ごした日本人の49%が、家族に対してイライラしたことを明かしています。世界平均では56%もの人がイライラしたと回答したことから、日本では家族と日常的に過ごす人が多く、今回の環境にある程度は慣れていると言えるのかもしれません。イライラから逃れるために、日本では「お風呂でゆっくりした」(30%)、世界では「散歩に出かけた」(31%)が最も多い回答となり、異なるストレス解消方法が取られていたことが分かりました。また、日本では、家族と離れて一人の時間ができたら真っ先に「好きな物を食べたい」(40%)人が世界の平均(21%)を大幅に超え、食へのこだわりが明らかになりました。
Hotels.comアジア太平洋広報統括のゾーイ・チャン (Zoe Chan) は、以下のように述べています。
「数ヶ月間の外出自粛生活の中で家族や恋人と常に同じ空間を共有すると、少し距離を置きたくなる感情に駆られる方も出てくるかもしれません。Hotels.comは、一晩だけ恋人やルームメイト、家族がいるご自宅から逃げ出し、リフレッシュした気分で家に帰る手助けをします。」
「自分時間」を取り戻したい方のために、Hotels.comは、皆様にゆったりと貴重な「自分時間」を満喫し、体も心も元気になるホテルをご紹介します。パートナーや友人、家族と過ごすうんざりな生活から離れた、落ち着いた静かな夜を過ごしてはいかがでしょうか。
<自分時間を実現するオススメホテル>
1. ホテルイースト21東京(https://jp.hotels.com/ho470482 )
屋内と屋外のプールに加え、温水ジャグジーもあり、都心にいることを忘れてしまうような優雅な時間をお楽しみ頂けます。フィットネスジムやサウナなどの施設も完備されているので、心身ともに豊かになれるホテルです。
1泊6,654円(※2)から予約可能です。
2. トランクホテル( https://jp.hotels.com/ho689991/ )
渋谷と原宿の間に位置し、アクセスの便が良いホテルですが、都心とは思えない空間で心と体を癒しながら自分時間をお楽しみ頂けます。
1泊27,216円(※2)から予約可能です。
3. ホテル椿山荘東京( https://jp.hotels.com/ho418275/ )
森のような庭園にたたずむホテル。温泉プールやサウナを含むSPAとトリートメントで癒しのひとときを過ごすことができます。緑豊かな庭園でリフレッシュしてはいかがでしょうか。
1泊30,027円(※2)から予約可能です。
また、「自分時間」のため自宅から解放された際に聴いていただけるようHotels.comはSpotifyのプレイリスト「Get a break」も公開しました。こちらをご覧ください。
https://open.spotify.com/playlist/42pccb6Uu06yUWZNmIW74w?si=FOdr8YFnQGC0S1xVwnSWaA
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■Hotels.com™について
ご希望通りの宿泊先を探して、簡単に予約できるHotels.com。出張やレジャー問わず、使いやすいホテル予約サービスの提供に努めています。Hotels.comでは世界中の数十万軒もの宿泊施設の予約ができ、ウェブサイトは90カ国以上で運営され、41の言語に対応しています。ラスベガスのお得なホテルも、タイのツリーハウスも、絶景のヴィラも、サクッと手軽に検索完了。また、大人気のロイヤリティプログラム「Hotels.com Rewards」では、スタンプ10個で1泊分のボーナスステイ(※4, ※5)をもらえるお得な特典も用意。ホテル予約は賢く簡単、スマートに。2,500万件以上の宿泊済みのお客様による口コミ評価や、ダウンロード数7,000万件の使いやすいスマホアプリも提供しており、お客様にぴったりの宿泊施設を探していただけます。
※1 本調査はOne Poll社によって2020年6月に実施され、12ヵ国(カナダ、デンマーク、フィンランド、フランス、香港、イタリア、日本、ノルウェー、スペイン、スウェーデン、英国、アメリカ)の計4,500名が回答しました。
※2 宿泊料金には税金とサービス料は含まれません。実際の価格は予約日に掲載されたものとなります。
※3 旅行を計画する際には、事前に衛生および安全に関する政府の情報をご確認ください。
※4 一部除外あり。ボーナスステイで利用できる金額の上限は、お客様の過去10 泊分の宿泊料金の1 日あたりの平均金額に相当します。ボーナスステイに税およびサービス料は含まれません。アプリでのご利用の場合を除き、ボーナスステイの特典には1泊につき500円の手数料が加算されます。詳しくは利用規約全文( https://jp.hotels.com/customer_care/terms_conditions.html )を参照してください。
※5 宿泊すると 1 泊につき 1 個のスタンプが貯まります
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