佐賀の幕末維新がカプセルフィギュアになって登場「大隈重信」に「凌風丸」から金色の「鍋島直正公銅像」まで
佐賀県は、今年3月から開催中の肥前さが幕末維新博覧会を記念して、全国各地の観光素材をモチーフにしたカプセルフィギュアの企画・販売を手掛けている株式会社ケンエレファントと共同で、佐賀の偉人や建物のカプセルフィギュアを開発し、6月20日(水)より1回400円(税込)で県内各所で販売します。
- 「肥前さが幕末維新博覧会」公式サイト:https://www.saga-hizen150.com
ラインナップは全5種類で、肥前さが幕末維新博覧会のメインパビリオンである「幕末維新記念館」(市村記念体育館)、佐賀藩が国内で初めて製造することに成功した実用蒸気船「凌風丸」、佐賀城跡に建立されている「鍋島直正公銅像」、また佐賀県出身のお笑い芸人でありイラストネタでも活躍されている、おほしんたろう氏が描いたイラストを基に制作した「大隈重信」、「江藤新平」が開発されました。
さらにスペシャルアイテムとして、「鍋島直正公銅像」の金色に輝くレアカラーverも用意されており、本博覧会の来場者の皆様はもとより、まだ博覧会に御来場いただいていない方にも御購入いただけるように、幕末維新記念館や佐賀駅、佐賀空港、佐賀バルーンミュージアム、旧牛島家(博覧会公式ショップ)、また、佐賀県内のセブンイレブン168店舗で販売します。今後、大隈重信記念館等でも販売予定です。
肥前さが幕末維新博覧会は、明治維新から150年を迎えるのを機に、幕末維新期の佐賀の偉人や偉業を未来に伝えていくため、2018年3月17日(土曜日)から2019年1月14日(月曜日・祝日)までの10か月間、佐賀市城内エリアを中心に県内全域で開催。メイン3館を含めた博覧会全体の来場者数は、期間目標の100万人に対して、開幕から3ヶ月累計で60万人を突破しています。
■株式会社ケンエレファント(代表:石山 健三、所在地:東京都千代田区)
東京都千代田区神田猿楽町から、「世界を面白くする」の理念を掲げ、『沖縄フィギュアみやげ』など、各地の『おみやげ』をリアルなミニチュアで展開。また、各メーカー監修のもと、本物をリアルなミニチュアにした『HARIOフィギュアコレクション』や『文具ミニチュアマスコット』などが高い評価を得ている。
■おほしんたろう
1985年佐賀県生まれ。ワタナベエンターテインメント所属のお笑い芸人。2014 年からTwitterにイラストネタをアップし、話題を集める。NHK『ケータイ大喜利』レジェンド、『週刊ファミ通』はがき職人「塩味電気」としても知られる。著書に「おほまんが」(KADOKAWA)。現在はNHK大河ドラマ「西郷どん」データ放送ページで1コママンガ「モウ想せごどん」連載中。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像