【535人に調査】3人に1人は糖質制限が1ヶ月も続かない!?〜糖質制限についてのアンケート〜
食の窓口が「糖質制限に関するアンケート調査」を実施
糖質の摂取を控えることで、自身の体重や健康を管理する糖質制限。
ダイエットや体調管理などさまざまな効果が期待できますが、気になる点や疑問点もまだまだたくさんあると思います。
みんなは糖質制限をどれくらい続けてるの?
糖質制限を続けるのにどんな工夫をしているの?
糖質制限に宅食サービスを利用したことはある?
そこで、株式会社アクロスソリューションズと一般社団法人 日本唐揚協会が共同運営している食の窓口(URL:https://karaage.ne.jp/contents/ )は、20歳〜60歳以上の男女535人を対象に「糖質制限に関するアンケート調査」を実施しました。
食に特化しているメディアとして、食生活の世の中の人々の実態をきちんと把握し、食生活のあり方に悩むインターネットユーザーへのヒントとなれることを目的としています。
【調査概要】
1-1. 調査期間
2023年10月13日
1-2. 調査機関
調査実施会社:
株式会社アクロスソリューションズ
デジタルマーケティング事業本部
1-3. 調査対象
20代〜60代以上の男女
1-4. 有効回答数
n=535
1-5. 調査方法(集計方法、算出方法)
インターネットによる任意回答
■質問内容
Q1 どのくらいの期間、糖質制限の経験がありますか?
Q2 糖質制限を行う上で、どのような工夫をしたことがありますか?
Q3 糖質制限を行う上で、大変だと思う点を下記から選択してください。
Q4 糖質制限のために、宅食サービスを利用したことはありますか?
■調査結果サマリー
Q1 全体で最も多かった回答は「1ヶ月未満」で32.5%、「1年以上」と回答した人は28.8%という結果になりました。
Q2 「低糖質の食材を積極的に選ぶ」が45%、次点で「食事のタイミングや頻度を工夫する」が40.9%と回答されました。
Q3 最も多かった回答は「低糖質の食材を見つけること」で39.8%、次点で「外食など他人との食事の時に糖質制限をすること」が34.8%という結果になりました。
Q4 「利用したことはないし、今後も利用してみたいと思わない」と回答したのが46.7%と最も高い割合となりました。
Q1 どのくらいの期間、糖質制限の経験がありますか?
最も多かった回答が「1ヶ月未満」で32.5%でしたが、僅差で「1年以上」が28.8%という結果となりました。
年代別にみると、「1ヶ月未満」と回答した人はどの年代も30%前後でしたが、「1年以上」と回答した人は20代が14.9%に対し50代が41.5%、60代が44.1%と20代と50代以降で倍近くの差が見られました。
50代以降で糖質制限をする人は、20代で糖質制限をする人よりも、長期的に継続する傾向があるようです。
【回答】
1ヶ月未満 32.5%
1ヶ月以上4ヶ月未満 18.3%
4ヶ月以上6ヶ月未満 13.3%
半年以上〜1年未満 7.1%
1年以上 28.8%
Q2 糖質制限を行う上で、どのような工夫をしたことがありますか?
最も多い回答が「低糖質の食材を積極的に選ぶ」で45%、次点で「食事のタイミングや頻度を工夫する」が40.9%でした。
年代別にみると、「低糖質の食材を積極的に選ぶ」と回答した20代は29.4%と平均よりも低く、20代は糖質制限時に低糖質の食材を選ぶ傾向にありませんでした。
逆に「サプリメントなどを摂取する」と回答した割合が20代は30.4%と他の年代よりも高く、年代によって糖質制限のやり方がさまざまであることが分かります。
【回答】
低糖質の食材を積極的に選ぶ 45%
糖質量を計算して摂取量を管理する 20.7%
低糖質のレシピや料理本を参考にする 27.1%
低糖質のお弁当を選ぶ 19.8%
サプリメントなどを摂取する 25.2%
食事のタイミングや頻度を工夫する 40.9%
外食時に低糖質のメニューを選ぶ 30.8%
その他 3.2%
Q3 糖質制限を行う上で、大変だと思う点を下記から選択してください。
「低糖質の食材を見つけること」の割合が最も多く39.8%、次点で「外食など他人との食事の時に糖質制限をすること」が34.8%、差が無く「食事のタイミングと生活リズムをあわせること」と答えた人が33.5%となりました。
どの年代においても回答に大きな差はありませんでしたが、40〜50代の「外食など他人との食事の時に糖質制限をすること」の割合が40%前後と、他の年代よりも高い傾向にありました。
会社での付き合いや会食など、どうしても食事を断れないタイミングが多くなると、糖質制限を維持するのも大変ですね。
【回答】
低糖質の食材を見つけること 39.8%
糖質量を正確に計算すること 28.4%
低糖質のレシピやお弁当を作ること 25.4%
食事のタイミングと生活リズムをあわせること 33.5%
低糖質なメニューのある外食先を探すこと 25.4%
外食など他人との食事の時に糖質制限をすること 34.8%
糖質制限による体調の変化や不調 21.9%
その他 3.7%
Q4 糖質制限のために、宅食サービスを利用したことはありますか?
「利用したことはないし、今後も利用してみたいと思わない」の割合が最も多く46.7%、次点で「利用したことはないが、今後利用してみたいと思っている」が26.4%となりました。
糖質制限のために一度でも宅食サービスを利用したことのある人は、26.9%と全体の約3割程度でした。
男女別にみると、「現在も利用している」と回答した男性は13.7%に対し、女性は4.8%と、男性の方が宅食サービスを継続して利用する傾向にあることが分かりました。
【回答】
現在も利用している 9.5%
定期的に利用している 9.7%
利用していたが、途中で利用をやめた 7.7%
利用したことはないが、今後利用してみたいと思っている 26.4%
利用したことはないし、今後も利用してみたいと思わない 46.7%
食の窓口とは
食の窓口は、”食べる”という点に特化したコンテンツサイトです。
さらに”家で食べる”に特化してコンテンツを紹介しています。
株式会社アクロスソリューションズ(URL:https://www.b-rock.jp/ )と
一般社団法人 日本唐揚協会(URL:https://karaage.ne.jp/ )が共同運営しています。
現代人のライフスタイルやそれぞれの悩みに合わせて
食にまつわる疑問を解決できる窓口のようなメディアを目指しています。
今後、現在の食生活の実態を年代、性別ごとに調査、発信いたします。
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※こちらの調査の結果は後日、食の窓口(URL:https://karaage.ne.jp/contents/)上で掲載予定です。
本アンケート結果を利用される場合は、弊社運営サイト・調査結果掲載予定ページへの引用リンクをお願いいたします。
無断での転載は固くお断りいたします。
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【食の窓口運営会社概要】
株式会社アクロスソリューションズ
デジタルマーケティング事業本部
住所:東京都千代田区麹町2-5-1 半蔵門PREX South
代表取締役:野村 充史
※運営メディア
食の窓口( https://karaage.ne.jp/contents/ )
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一般社団法人 日本唐揚協会
事務局:東京都渋谷区道玄坂2-11-6
TOP HILLS GARDEN 道玄坂1201
会長:やすひさ てっぺい
【アンケート調査実施会社】
株式会社アクロスソリューションズ
デジタルマーケティング事業本部
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