新Webメディア「JINS PARK」本日2月1日(火)創刊
JINSのお店では伝えきれない想いやストーリーを楽しい読み物にしてお届け。初代編集長は、テレビプロデューサー佐久間宣行氏 !
公園のように開かれた「みんなの場所」。「JINS PARK」がWebメディアとなって新登場
「JINS PARK」は、2021年4月群馬県前橋市に、JINSが地域と共生することを目指して誕生した新しい形態の施設です。JINS店舗のほかにベーカリーカフェ「エブリパン」や、地域の方々が自由に使える広場を複数設け、週末にはマーケットやアートワークショップを開催するなど、地域の方々と多くの交流が生まれています。この、公園のように開かれた「みんなの場所」をオンライン上にも生み出し、さらに多くの方々とコミュニティを創出すべく本日創刊したのが、Webメディア「JINS PARK」です。
Webメディア「JINS PARK」は、JINSがお届けする“コンテンツの広場”として、わたしたちがいま興味を持っていること、力を入れていること、お知らせしたいこと。お店ではお伝えしきれない想いやストーリー、関心事などを、誠実に、できるだけ楽しい読み物にしてお届けしていきます。
読者をアイウエアユーザーに限定せず、そして取り上げる話題もアイウエアに限定せず、様々な「視点」で“読んでよかった”“面白かった”と思っていただける場づくりを目指してまいります。
編集長は交代制!初代は佐久間宣行氏。専門家が独自の視点でワンテーマを深堀り
Webメディア「JINS PARK」の編集長は非常に珍しい期間交代制を採用。数か月ごとの交代制で多方面において活躍する方々を編集長としてお迎えします。専門分野を持つ一流の編集長たちが「特集」を担当し、独自の視点で1つのテーマを設定。ご自身の関心事とともに、JINSを考察・深掘りしていきます。そのため、特集を通じてその分野の最先端を、肩肘を張らずにJINSというフィルタを通して知ることができます。
初代編集長には、業界内外を問わず支持を得るフリーのテレビプロデューサー・佐久間宣行(さくまのぶゆき)氏が就任。ご自身のYouTubeチャンネル運営やNetflixオリジナルのバラエティのプロデュース、地上波ラジオレギュラー出演に自著の上梓と、テレビマンとして前人未踏のキャリアを歩む佐久間氏が「『あたりまえ』って、ほんとかな?」をテーマに特集を組み、定期的に記事を公開していく予定です。
特集の他にも複数の連載を配信。連載「『見る』の開拓者たち」では、眼科医や工学者、クリエイターなど、あらゆる分野で「見る」を探究している先駆者たちに話を聴き、「見る」ことの本質を紐解きます。また、連載「たった2キロの長い旅。」では、JINSの本社移転プロジェクトの普段見られない裏側を通じて、JINSが考えるあるべき働き方や挑戦に対する価値観に迫っていきます。近日中には、様々な地域で取り組んでいるサステナビリティの活動と、その背景を追う連載も開始予定です。
「JINS PARK」が多くの方に気軽に楽しんでいただける「場」となるよう、取り組んでまいります。
媒体概要
【媒体名】JINS PARK(ジンズ パーク)
【創刊日】2022年2月1日(火)
【URL】https://park.jins.com/
初代編集長・特集紹介
初代編集長には、現在フリーのテレビプロデューサーとして多方面に活躍の場を広げている佐久間宣行氏が就任。業界の常識を疑い、次々と新企画を打ち出してきた佐久間氏により、「『あたりまえ』って、ほんとかな?」をテーマに特集を組んでいただきます。
佐久間氏本人のキャリアに迫る就任記念インタビューにはじまり、佐久間氏自身が「この人の話が聞きたい!」と思った「あたりまえブレイカー」へのインタビューを実施するなど、初代にふさわしい、他では聞けない佐久間氏のありのままの声をお届けしています。
佐久間氏就任コメント:
「初代編集長、責任が重いですが嬉しいです。この仕事を引き受けるにあたって色々お話聞いたら、JINSさんが切り開いてきた道の険しさ、ひっくり返してきた常識や業界の固定概念の多さに驚きました。その格好良さがひとつでも多く伝わるように、僕は僕で好き放題やらせて頂こうと思います。よろしくお願い致します。」
佐久間宣行氏プロフィール
1975年生まれ。福島県いわき市出身。テレビ東京のプロデューサーとして「ゴッドタン」「あちこちオードリー」「ウレロ☆シリーズ」「キングちゃん」「ピラメキーノ」などを担当。映画「ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE」(2013年)、「ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2サイキックラブ」(2014年)では監督・脚本を手掛ける。2019年4月からラジオ「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」のパーソナリティを担当。2021年3月末にテレビ東京を退社し、現在フリーのテレビプロデューサーとして多方面で活躍。
連載紹介
創刊時は、以下2つの連載から開始します。今後、複数の連載をお楽しみいただけるよう準備してまいります。
■『見る』の開拓者たち
眼科医や工学者、クリエイターなど、あらゆる分野で「見る」を探究している先駆者たちに話を聴き、「見る」ことの本質を紐解きます。
vol.1では、全盲の美術鑑賞者、白鳥建二さんを取材しました。
生まれつき強度の弱視だった白鳥さんは、20代半ばで完全に視力を失い全盲に。それと同時期に初めての美術鑑賞を経験し、その楽しさに夢中になっていったそう。以来20年以上、日本全国の美術館を巡り、アート作品を見続けてきました。
白鳥さんが美術鑑賞を通して考えた「見る」という行為について、真正面から話をうかがいます。“目が見える人はなにが見えていて、盲人の自分はなにが見えていないのか。なにを見ていないことになっているのか”白鳥さんがたどりついた答えとは——。
■たった2キロの長い旅。―JINS本社引っ越し奮闘記―
2023年、初頭。JINS東京本社はお引っ越しします!
いまJINSが居を構えているのは再開発の終わったぴかぴかの都心、千代田区・飯田橋。そこから、同じ千代田区にある少しだけレトロな雰囲気の「神田」へと移転します。
けれどこのお引っ越し、よくある「オフィスの移転」とはちょっとちがうのです。
JINS20年の歴史で、はじめてのこともたくさん。プロジェクトメンバーも全員手探り。社員たちもやや困惑?「これどうする?」「あれも決めなきゃ!」のドタバタを、リアルタイムにお伝えしていきます。
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