ホリエモンが球団合併騒動の“失敗”を「ナベツネさんへの根回しを怠った」
11月7日(水)放送のMBSテレビ『戦え!スポーツ内閣』に、ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏が出演し、2004年、近鉄とオリックスの球団合併に端を発したプロ野球新規参入問題を振り返る。
MCのブラマヨ小杉から「いまだから話せる裏話はありますか?」と聞かれた堀江氏は「実は、ロジャー・クレメンスが六本木ヒルズに来て『一緒にやろう』と言ってくれていたんです」と、メジャーリーグ通算354勝の“ロケット”クレメンスとの“提携”話があったことを明かした。
同じくゲスト出演の元楽天初代監督の田尾安志氏から「なんで新球団を楽天が持つことになったんですか?」と聞かれた堀江氏は「それをぼくに聞きます?」と逆質問。その後、ライブドアがフラれた理由として「ナベツネさんに合わなかった」と当時の読売ジャイアンツの球団オーナーだった渡辺恒雄氏が絡んでいたことを原因に挙げた。堀江氏は「ナベツネさんに会ってから、球団買収案を公表していたら大丈夫だった」と言い、「ぼくが“ミス”をしたからソフトバンクの孫(正義)さんも、楽天の三木谷(浩史)さんも、先にナベツネに挨拶にいって発表している」と明かした。
この内容はMBSテレビで11月7日(水)よる11時56分から放送。
ホリエモンが球団買収騒動の裏側を語る
MCのブラマヨ小杉から「いまだから話せる裏話はありますか?」と聞かれた堀江氏は「実は、ロジャー・クレメンスが六本木ヒルズに来て『一緒にやろう』と言ってくれていたんです」と、メジャーリーグ通算354勝の“ロケット”クレメンスとの“提携”話があったことを明かした。
同じくゲスト出演の元楽天初代監督の田尾安志氏から「なんで新球団を楽天が持つことになったんですか?」と聞かれた堀江氏は「それをぼくに聞きます?」と逆質問。その後、ライブドアがフラれた理由として「ナベツネさんに合わなかった」と当時の読売ジャイアンツの球団オーナーだった渡辺恒雄氏が絡んでいたことを原因に挙げた。堀江氏は「ナベツネさんに会ってから、球団買収案を公表していたら大丈夫だった」と言い、「ぼくが“ミス”をしたからソフトバンクの孫(正義)さんも、楽天の三木谷(浩史)さんも、先にナベツネに挨拶にいって発表している」と明かした。
この内容はMBSテレビで11月7日(水)よる11時56分から放送。
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