スタンデージが大阪支社を新規開設 輸出支援サービスの拡大とリレーション強化へ
■大阪進出の背景
国内の生産年齢人口は緩やかに減少し、内需は今後もどんどん縮小していきます。
さらに昨今では恒常的な円安に見舞われ、海外売上を構築できるかどうかが事業存続・成長の鍵を握る時代に。
企業規模を問わず、今こそ輸出を開始し販路を拡大する絶好のチャンスが到来しています。
近年では越境ECが台頭し、貿易への注目が集まる一方、リソースが限られる中小規模の企業にとって、貿易参入には高いハードルが立ちふさがります。
事実、日本の中小企業のうち、貿易に参入できているのはわずか数%にとどまっています。
スタンデージは2022年より、さまざまな理由で海外進出が困難な中小企業向けに、販路開拓から交渉契約、決済、物流手配まですべてスタンデージに“まるなげ”できるパッケージサービス「デジトラッド」を提供しています。
2024年2月末時点で契約者数は150社を突破しました。
西日本エリアの中心地である大阪に拠点を設置することで、海外展開ニーズのある日本各地の中小企業へのアプローチを拡大していくとともに、既存顧客へのサポート教科やパートナー各社とのリレーション構築・醸成に取り組んでまいります。
■株式会社STANDAGE 大阪支社概要
住所:大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ 27F
アクセス:南海電鉄「なんば駅」中央口・南口直結
MAP:https://maps.app.goo.gl/ipm13jW7xd4juMTS8
■スタンデージについて
2017年3月設立。「すべての国が、すべてのモノに、平等にアクセスできる世界の実現」をビジョンに掲げ、地域や国に関わらず安心・安全・安価に「商品」と「代金」の同時交換を可能にする、ブロックチェーンとステーブルコインを活用した新貿易決済システムの開発を行う。主要な市場はアフリカをはじめとする新興国とみて、ナイジェリアをはじめアフリカ4か国に拠点を設置し対アフリカ貿易事業を展開。貿易決済領域にとどまらず、販路開拓や受発注、国際物流といった貿易全体のDXを実現するシステムの開発・提供を行いながら、国内の新規貿易プレイヤーを増やすため、中小企業の輸出支援にも取り組んでいる。
◇「デジトラッド」サービス公式サイト:https://standage.co.jp/digitrad
設立 2017年3月
代表者 代表取締役社長 足立 彰紀
資本金 6億856万8,500円(3億278万250円の資本準備金を含む)
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