ピップエレキバンシリーズ初!肩甲骨専用「ピップエレキバン®インナークリップ」新登場 女性の半数が悩む、手の届かない肩甲骨のコリを“ながらケア”

新発想 下着のストラップに挟んで使う、お洒落な羽根型デザイン 2020年9月8日(火)より全国のドラッグストア・量販店などで販売開始

ピップ株式会社

ピップ株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:松浦由治)は、磁気の力で血行を改善し、コリをほぐす磁気治療器「ピップエレキバン」シリーズから、初めて肩甲骨周りのコリに特化した「ピップエレキバンインナークリップ」を2020年9月8日(火)より、全国のドラッグストア・量販店などで発売します。

  • 開発の背景:肩甲骨周りのコリケアニーズ
◆ 女性の半数以上が肩甲骨にコリ・はりの悩みを抱えている!
20代から40代の女性3,708名に調査をした結果、2人に1人以上が「肩甲骨のコリ・はり」を感じていることが明らかになり、肩や首に次いで、肩甲骨周りのコリ悩みを抱える方が多いことが分かりました(図1)。

 

また、肩甲骨周りのコリケアに関して、長期的な改善が見受けられないといった“効果”に関する悩みに次いで、「最適なケア方法がない」「手が届かない」といった“肩甲骨という部位ならではのケア方法”に関する悩みが多く挙げられました(図2)。
 


仕事上同じ体勢で固まってしまうことが多い人や、パソコン使用時に猫背になり巻き肩になってしまう人など、多くの女性が肩甲骨周りのコリに悩んでいる一方で、適切な対処法を見つけられていない状況が見受けられます。
 
  • 使用意向:20代女性の約9割が使用したいと回答
使用意向を調査したところ、ターゲットである20代から40代女性の8割以上から「使いたい」という非常に高い評価を獲得しています。特に、20代女性では約9割が使用してみたいという高評価をしており、従来のコリケア商品を彷彿させない“デザイン性”や、毎日着用しやすい“お手軽感”への反応が良くなっています(図3)。
 

 

  • 開発者の声:ピップ株式会社 商品開発事業本部 木下絵美 「常に女性目線に立った開発を心掛けました。」

 

ピップエレキバンインナークリップは、2016年に構想を始めてから10回以上の試行錯誤を繰り返し完成した製品です。仕事や育児に追われる忙しい女性が半数以上抱える、肩甲骨周りのコリを、どうにかして手軽に「ながらケア」して貰いたいと思ったことがきっかけです。

開発に際し苦労した点は「男性社員からの理解」。開発当初は男性3人、女性1人という体制で、なかなか女性特有の生活実態や感覚に理解を得られにくいことが悩みでした。1回目の施策段階で製造部門から出てきたものは、マジックテープをストラップに巻き付ける形のもの。実際に巻き付けてみると、分厚く服の上から目立ってしまい、女性が普段の生活でつけやすいものではありませんでした。

そこで、男性社員にも女性の気持ちを理解してもらうために、別チームの女性社員を交えてミーティングを行ったり、実際に普段つけない下着を装着してもらい、装着感を体感してもらうなどの思い切った工夫もしました。社内の女性社員に試作品を毎回試してもらい、装着時のつけ心地を細かくヒアリングし、改良を重ねました。

今回特にこだわったポイントは、「ずれにくさ」と「目立ちにくさ」です。
装着後、外出先などでずれて落ちてしまうことがないように製品の羽部分の塩化ビニルが密着しやすいよう、素材や形状、角度を工夫しました。また、ピップエレキバンインナークリップは1.3cm幅までのストラップに使用でき、国内で売られているほぼ全ての下着のストラップに装着が出来るように設計。さらに、服の上から装着していることがばれないよう、従来のエレキバンでは使用していない薄型の磁石を入れ込みました。女性が普段と変わりなく日々に生活を送りながらも、快適にコリをケアできるような工夫をちりばめています。カラーも透けにくい3色のパステルカラーを採用し、「コリから解放され、羽根をつけたように軽やかに過ごしてほしい!」という想いを込めて、羽根型のフォルムにしています。
発売前やテスト販売の時にも、消費者の方から良い反応をいただいておりますので、全国発売開始後は更に多くのお客様に使っていただきたいと思っています。

<過去の試作品(一部)>

  • 肩甲骨周りのコリに関するコメント:表参道スキンクリニック 渋谷友香医師
・肩甲骨周りのコリの原因について
現代人はスマートフォンやPCに向かう時間が増え、常に肩が内側に入り込む傾向があります。
この事が肩甲骨周りの筋肉を固くしてしまい、コリの原因となります。

・肩甲骨周りのコリが身体に及ぼす影響について
肩甲骨周りの筋肉が硬くなり肩が内向きになると、首の筋肉が緊張しやすくなる為、顔のたるみなどを引き起こす可能性もあります。


<渋谷友香医師 プロフィール>
美容外科・美容皮膚科の『表参道スキンクリニック』の名古屋院 院長と表参道院 医師を兼任。
2016年に東海大学医学部を卒業し、その後は大学病院の形成外科にて活躍。
「外見が美しくなることで自信を持って内側から輝いてほしい。」という想いを胸に、一人一人の理想に合わせた美容医療を目指す。

表参道スキンクリニック HP:https://omotesando-skin.jp/doctor/shibuya/
 
  • 製品特長
◆自分の下着のストラップに取り付けるだけで、
手の届きづらい肩甲骨を、まわりに気づかれずに“ながらケア”


・磁束密度130ミリテスラの磁気の力で、
 手の届きづらい肩甲骨まわりの血行を改善しコリをほぐします

・キャミソールにも、ブラジャーにも、
 お手持ちの下着のストラップ部分に挟むだけで使用できます

・羽部分でストラップを挟み込み、ずれにくい

・下着につけたまま洗濯機で水洗い可能。繰り返し使用できます


・違和感のない薄型磁石を採用

・つけていても目立ちにくい、3色のパステルカラー展開


【製品概要】管理医療機器

※ピップエレキバンは、ピップ㈱の登録商標です。

【一般のお客様からのお問い合わせ先】
ピップ株式会社お客様相談室
TEL:06-6945-4427 受付時間10:00~16:00(土日祝日を除く)※通常受付時間 10:00~17:00
ピップ製品情報ホームページhttps://www.pipjapan.co.jp/products/
ピップエレキバンブランドサイトhttps://www.elekiban.com/
ピップマグネループブランドサイトhttps://www.magneloop.com/
twitter公式アカウントhttps://twitter.com/pip_cp

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フィットネス・ヘルスケア
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会社概要

ピップ株式会社

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URL
http://www.pipjapan.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府大阪市中央区農人橋二丁目1番36号
電話番号
-
代表者名
松浦 由治
上場
未上場
資本金
2億7000万円
設立
1946年12月