山口県下関市「LiveHUB しものせき」移住相談者管理システムとして「サスケWorks」を導入

インターパークの「地域DX宣言」に基づく、地方自治体のデジタル化支援が実現

株式会社インターパーク

2024年10月30日 10時00分

クラウドサービスの開発・販売を手がける株式会社インターパーク（所在地：北海道札幌市、代表取締役社長：舩越裕勝）は、山口県下関市（前田晋太郎市長）が2024年10月1日に運営を開始した移住定住トータルサポートセンター「LiveHUB しものせき」の移住定住希望者の管理システムに「サスケWorks」が導入されたことを発表いたします。

今回の導入は、インターパークが推進する「地域DX宣言」の一環として、地方自治体におけるデジタル化支援の成果となりました。

■導入背景と経緯

「LiveHUB しものせき」は、2024年10月1日に開設された移住定住希望者への総合的なサポートサービスです。サービス開始にあたり、効率的な業務運用を目指し、移住定住希望者のデータを一元管理できるツールの導入を検討されていました。

LiveHUB しものせき　https://shimonosekicitypromotion.jp/6175.html　

「サスケWorks」は、インターパークが提供するノーコードアプリ作成ツールであり、今回移住定住希望者のデータベース管理に最適なソリューションとして選定されました。その理由は以下のとおりです。

短期間導入　　　：短期間で構築
インターフェース：直感的な操作により即業務に活用できる
WEBフォーム　：移住定住希望者の情報をスムーズに収集・管理が可能
ダッシュボード　：相談の状況を可視化しリアルタイムな分析

これらの機能により、サービス開始時点からのスムーズな業務運用とサービスおよびサポートの品質向上につながることが期待され、その期待が『サスケWorks』導入の決め手となりました。

■「地域DX宣言」に基づく、地方自治体のデジタル化支援が実現！

インターパークでは、日本全国の地域社会の発展と繁栄を支援し、デジタルトランスフォーメーション（DX）を促進するために「地域DX宣言」を掲げています。地域密着型のソリューションを提供し、デジタル技術を活用して地域社会の課題解決をサポートしています。今回の導入は、この活動の一環として、地方自治体におけるデジタル化を支援する重要な成果となりました。

※「地域DX宣言」について　https://interpark.works-go.com/form/f622691/

エンドースメント

＜下関市総合政策部共創イノベーション課永富敬吾様＞

移住定住業務の中で、サスケWorksが導入されることにより、データ管理が一元化され、効率的な業務運用が実現されることを期待しています。業務効率化で生まれた時間を、相談者への迅速かつ的確なサポートに充て、下関市が安心して暮らせる街であるとの印象を持っていただけるような、あたたかいサービス提供を目指していきたいと考えています。

<株式会社インターパーク代表取締役社長舩越裕勝>

この度、下関市移住定住サポートセンターの『LiveHUB しものせき』に、私たちのサービス「サスケWorks」を導入していただくことになりました。これにより、下関市の移住支援活動に貢献し、地域の活性化に寄与できたことを大変嬉しく思います。今後も、私たちは地域に根ざしたサービスを提供し続け、下関市の皆様と共に地域のさらなる発展に貢献してまいります。

■サスケWorksについて

サスケWorksは、株式会社インターパークが提供する、ノーコード業務アプリ作成ツールです。専門知識やプログラミングスキルがなくても、用意してある開発パーツを選んで、ドラッグ&ドロップするだけでオリジナルの業務アプリを簡単に作ることができるサービスです。データベース構築を基に、様々な機能を組み合わせて多種多様の業務アプリを構築できます。クラウドサービスですので、OSや端末に影響されることなく利用でき、同時アクセスが可能、リアルタイム更新でスピーディーな情報共有が可能となります。

＜サスケWorks 公式サイト＞　https://works.saaske.com/