《ビルドサロン》オンラインサロン開発時においてPCI-DSSに準拠した脆弱性検査（ASVスキャン）代行サービスを試験提供開始

オンラインサロンのセキュリティを一層強化。オンラインサロンへの自社決済導入等において、PCI-DSSに準拠するためのASVスキャンサービス代行仲介を試験的に開始。

「オンラインサロン」関連業務に特化した株式付会社ビルドサロン（本社：東京都新宿区、代表取締役：上村十勝）は、2021年3月より、PCI-DSSに準拠するための脆弱性検査（ASVスキャン）の提供代行仲介サービスを開始します。

オンラインサロンにキャリア決済や自社決済を導入する場合、クレジットカード取り扱い会社から要求される事項の一つとして、PCI-DSS（Payment Card Industry Data Security Standard）への準拠があります。

このPCI DSSとは、クレジットカード会員の情報を保護することを目的に定められた、クレジットカード業界の情報セキュリティ基準になります。

PCI DSSの要件では、４半期に１回、認定ASVによる外部ネットワークの脆弱性スキャンを受けることが義務付けられています。

脆弱性スキャンとは...
インターネットに接続しているサーバ機器やネットワーク機器、オンラインサロン管理システムに対して、ベンダー（ASV=Approved Scanning Vendor）が、PCI-DSSで要求されているセキュリティ要件を満たしているかをチェックします。

この脆弱性スキャンを株式会社ビルドサロンがASVに仲介（取り次ぎ）して、オンラインサロンのPCI-DSS準拠を目的とするサポートサービスの提供を、2021年3月22日より試験的に開始いたします。

該当サービスの対象者
・オンラインサロンを過去にビルドサロンで開発された事業者様
・オンラインサロンをこれからビルドサロンで開発予定の事業者様
・自前のオンラインサロンを既に所有している事業者様（手数料徴収型の共有プラットフォームを除く）

お申し込み方法
メール: [e-mail]
電話: [phone](代表)
お問い合わせフォーム: https://buildsalon.co.jp/contact

上記いずれかの方法で、お申し込み・お問い合わせをお願い致します。

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■ リリースと取材に関するお問い合わせ

本社HP: https://buildsalon.co.jp
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