【2021】定番ギフトは消費出来るもの!敬老の日ギフトに関する調査結果報告
9月の第3月曜日は「敬老の日」。
多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日です。
バスリエでは2020年と2021年のそれぞれの年で、敬老の日のギフトに特化したアンケート調査を実施しました。
敬老の日の定番の祝い方やギフトの予算・内容などについて調査しました。
- 敬老の日ギフトに関する調査結果
<調査結果ハイライト>
1.敬老の日のお祝い方法は、やはりギフト!
2.予算は10000円以下が相場!
3.定番ギフトは消費できるもの!
Q.敬老の日をどのようにお祝いしていますか?
2020年・2021年共に“お祝いの品を贈る”が半数以上で1位。
以下食事に行く・何もしない・電話やメールをすると続きました。 やはりギフトを贈ってのお祝いが定番ととらえることができます。
特筆すべきは“何もしない”が両年とも1割以上もいるということ。親ほどには近い存在ではない、または遠くに住んでいる、等様々な理由から、なかなか会う機会が頻繁にはないため、一定数の人が特にお祝いをしていないと考えられます。
中には、“会いに行く”や“父の日母の日”に渡すという人も見られました。
Q.敬老の日のプレゼントの予算はいくらですか?
2020年は1000円以上3000円未満、3000円以上5000円未満がそれぞれ約3割、5000円以上10000円未満が2.5割ほどということで、約9割の人が10000円以下としていることがわかりました。
2021年も1000円以上3000円未満、3000円以上5000円未満がそれぞれ3割弱、5000円以上1000円未満が2割で、同じく9割の人は10000円以下の予算を考えていることがわかりました。
ただし10000円以下の中でもばらつきが見られました。 これは渡す側の年齢や立場(主婦なのか学生なのか社会人なのかetc…)や両者の関係性(親密なのか、たまに会う程度なのか、どれほどお世話になっているか)により大きく異なってくるためと考えられます。
Q.敬老の日には何を贈っていますか?
両年とも1~3位は花や和菓子・洋菓子などの消費できるものがランクインしました。
意外にも健康グッズは5位以下と低い順位となっています。 ご高齢の方の中には、もう“モノ”を増やしたくないということで消費できるものを希望したり、逆に気を遣って消費できるものを選んでいるという方もいると考えられます。
- 総括
今回の調査で”敬老の日の定番”が見えてきました。敬老の日というと孫からおじいちゃん、おばあちゃんというイメージですが、意外にも、子から父母へという方も多数いることがわかりました。
また、人気のギフト内容としては2020年・2021年連続で花や食べ物、お酒などが上位にランクイン。
消費できるものが敬老の日ギフトの定番となっていると言えます。
ご高齢の方の中には、ものをこれ以上増やしたくないと考えるかたも多いため、消費できるものは、敬老の日ギフトにぴったりと言えます。
バスリエでは、これらの調査結果を元に敬老の日ギフトの新定番をご提案しています。
老後の旅行も思うように行けない昨今、今年の敬老の日には、おうちでゆっくり楽しめて消費できるアイテムであるバスグッズはいかがでしょうか?
本編では、調査報告と合わせて敬老の日にぴったりなバスグッズもご紹介していますので、是非合わせてご覧頂けたらと思います。
https://www.bathlier.com/expand/o-recipe/ofuro-recipe/ofuro-recipe3/ofuro_recipe3_8.html
【調査概要】
調査実施:バスリエ株式会社
調査対象:敬老の日ギフトに興味のある男女391名
調査分析期間:2020年9月~2021年8月
敬老の日ギフトの調査は、引き続き行っています。
https://www.bathlier.com/chousa/resp-elderly.html
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