チャペル・宴会場がリニューアルオープン
開業25周年記念 大切なゲストとのふれあいを大切にするおもてなし空間へ
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ(所在地:東京都港区海岸 1丁目16番2号、総支配人:山田 弘之)では、本年開業25周年を迎え、記念すべきアニバーサリーイヤーにチャペルと4つの宴会場をリニューアルオープンいたしました。
チャペルと4つの宴会場は、2020年2月よりリニューアルをスタートし8月下旬にすべての改装が完了いたしました。1階ロビーに新設されたハドソンラウンジをはじめ、客室の改装を含めたリニューアルコンセプトは「Brighten Your Journey(あなたの旅を輝かせる)」。東京の水辺にあるホテルとして3つの要素にこだわり、デザインやプロダクトを構築しリニューアルをいたしました。
① Bayscape bay + scape 東京湾の景色
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイの魅力のひとつである、東京湾に広がる景色をよりドラマチックに演出
② Allure 誘う・魅惑
魅惑する、惹きつける洗練したデザインを追求し、ホテル インターコンチネンタル 東京ベイへ誘う
③ Radiance 輝き・明るさ
ベイサイドを代表する憧れの存在を目指し、自ら輝くために放つ光とお客様を照らすための光を表現
チャペルは約130名収容へ拡張、壁面やチャペルチェアはこだわり抜いたインテリアを取り入れ、照明、音響も選び抜かれたシステムを導入いたしました。また、当ホテルのメインバンケットルーム「ウィラード」は、マザーオブパール(白蝶貝)の年輪をイメージしたシャンデリアへ、床面は東京湾の水面の輝きをイメージしたデザインを取り入れたカーペットへ変更、さらに大理石のバーカウンターを設置し、よりラグジュアリーな空間へ生まれ変わりました。
4階の宴会場「ルグラン」は、白を基調としたパリの高級レジデンスをイメージしたインテリアへ変更、床面には優しい色味の無垢材のフローリングを採用し、よりエレガントで華やかさを備えた空間へ変更いたしました。
3階にある宴会場「パークレーン」は、今回のリニューアルを機に会場名を「ハーバービューテラス」に変更、柔らかい白と木目をふんだんに取り入れ海外リゾートの上質なボートハウスをイメージした空間へリニューアル。さらにリビングスペースを拡充し、ウェルカムタイムや宴中で多彩な演出のご提案ができるようになりました。また、宴会場「ウィラード」や「ルグラン」の披露宴に参列するゲストをおもてなしするスペースとして、VIPラウンジ「タイムネスト」を今回グランドオープンし、思い出に残る大切なウエディングシーンを演出いたします。
【チャペルの改装のポイント】
・デザインコンセプトは、「包まれる、新しい生命をはぐくむ」の意味を持つ「繭(COCOON)」。 繭のような形をしたチャペルは、参列したゲストを温かく包み込み、一本一本の糸を紡いで出来上がるシルクに包まれたようなあたたかみのある白で統一された空間です。
・正面の祭壇は、長い年月を育んで積み重なった石材を使用。両サイドの壁面は、古くから焼き物の産地で知られている岐阜県「土岐」の窯元で、一つ一つ職人が手作りをした特別なタイルをアール状に積み重ねました。
・チャペルの前方にはかがり火をイメージしたトーチライトと、バージンロードの両サイドにカンテラ照明 を設置し、あたたかな光の演出をプラスしました。
・チャペルベンチは鳥かごをイメージした、軽やかさのある背中の透けるデザインが特徴です。 リッツカールトンなどの数多くのホテルの高級家具を手掛ける「モビリア」によって作られた特注品です。
・チャペルの照明は、国内外数多くの有名ホテルや商業施設の照明を手掛ける「ヌーサデザイン」が設計。シーンに合わせた照明で、挙式をドラマチックに演出します。
・世界の音楽プロフェッショナルから高評価を得るMartin Audio社のスピーカーを導入。
【バンケットルーム「ウィラード」の改装のポイント】
・シャンデリアは富と繁栄を意味するパワーストーンとして有名なマザーオブパール(白蝶貝)の年輪をイメージしたアートワーク。 会場をアーティスティックに彩り、円満な人生を送れるようにという願いが込められています。
・柱には化石や様々な模様が特徴のジュラストーンを採用。長い月日の歴史を感じさせる風合いが会場を華やかに演出します。
・床は目の前に広がる東京湾の水面の輝きをイメージしたこの空間のためだけに作られた特注のカーペットを施しました。
・カクテルパーティーなどのゲストとの上質な時間をお過ごしいただけるよう、会場内に大きな1枚ものの大理石を使った天板を備えるバーカウンダーを新設いたしました。
【バンケットルーム「ルグラン」の改装のポイント】
・よりエレガントで洗練された白を基調としたパリの高級レジデンスをイメージした内装へリニューアル。
・窓際には会場をぐるりと囲むように、海を背景にフォトスポットにもなるベンチを配し、白い格子の窓がレジデンスの雰囲気を演出いたします。
・パリから取り寄せたシャンデリアは、オフホワイトのシルクのシェードでやわらかな光が空間を照らします。
・床面には、優しい色味の無垢材のフローリングを採用。温かみを感じられる空間に仕立てました。
・会場内にバーカウンターを設置。カウンターバックはベルサイユ宮殿の鏡の間をモノトーンで印刷したアートを配置し、 会場内に華やかさをプラスしました。
・バンケットの前室にはドレスが映えるよう、フォトスポットになる鏡の空間をご用意いたしました。
【バンケットルーム「ハーバービューテラス」の改装のポイント】
・都会のオアシスを感じていただけるよう会場内は白と木目の優しいコントラストで、シンプルでありながらも洗練されたナチュラルな空間へリニューアル。シーリングファンが回る会場は海のリゾートのようなボートハウスウエディングをイメージしています。
・ホテルでありながら、爽やかに吹き抜ける風を感じ、東京湾を眺められるテラスを有します。
・ウェルカムシーンを演出するゲストラウンジを新設。ゲストを自宅に招いたような雰囲気であたたかなパーティーが叶います。
・オープンキッチンを併設し、シェフのパフォーマンスが楽しめ、パーティーをより盛り上げます。
【VIPラウンジ「タイムネスト」の改装のポイント】
・宴会場「ウィラード」と「ルグラン」での披露宴のために大切なゲストをおもてなしするための専用ラウンジを新設いたしました。 挙式後、披露宴前のウェルカムシーンを演出します。
・あたたかい色味の天然木や石材をふんだんに使い、居心地のよい寛ぎの時間を提供いたします。
*タイムネスト(TIME NEST)の由来 Nest=(居心地の良い)休み場所とTIME(時間)を合わせた造語。時間を忘れてお寛ぎいただける、居心地のよい場所になることを目指して名付けられました。
【バンケットルーム(大中宴会場)・チャペルの仕様】
(*)は今回リニューアルしたバンケットルーム
※ハーバービューテラスの面積はリビングルーム(前室)126㎡を含む
<新型コロナウイルス感染症への当ホテルの取り組みについて>
https://www.interconti-tokyo.com/info/covid-19.html
<開業25周年記念キャンペーン>
https://www.interconti-tokyo.com/25th/
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