【9/27 開催】マガジンハウス取締役 西田善太さん登壇「おめでとう80周年!〈マガジンハウス博〉を120%楽しむトークイベント」
フクヘン。こと元BRUTUS副編集長の鈴木芳雄さんを導き手に、アートやカルチャー、編集にまつわる多彩なゲストを迎える交流型トークイベントを「ビジュツヘンシュウブ。」が開催

◼︎イベントについて
「ビジュツヘンシュウブ。」では【ビジュヘン。トーク】と称して、アートやカルチャー、編集にまつわる多彩なゲストを迎える交流型トークイベントを開催します。
今回はゲストとして、株式会社マガジンハウス取締役の西田善太さんをお迎えします。導き手となるのは、同社の雑誌『BRUTUS』の副編集長を長年務めた美術ジャーナリストの鈴木芳雄さん。
BRUTUS副編集長を約10年間務め、様々な美術特集に携わった鈴木芳雄さんと、BRUTUS編集長として2023年3月15日号までの14年間、322冊の特集を世に創出された西田さんが、2025年に80周年を迎える「マガジンハウス」について語り合います。
なお、本イベントは10/10から開催される「マガジンハウス博」(※)を120%楽しむためのトークイベントです。マガジンハウスに長年勤め、社内外に関係する多くの知り合いをお持ちの二人のトークをたっぷりとお楽しみください。
※マガジンハウス80周年を記念し、Ginza Sony Parkの全面協力を得て、10/10から10/25まで銀座5丁目のSONY PARK全館で開催されます。
<イベント概要>
西田善太さん登壇 おめでとう80周年!「マガジンハウス博」を120%楽しむためのロングトーク【ビジュヘン。トーク】
日 時:2025年9月27日(土)14:30 〜 19:00
※途中参加退場可
場 所:オシロ株式会社 表参道オフィス
費 用:ビジュツヘンシュウブ。メンバー 無料
ビジュツヘンシュウブ。メンバー以外 3,000円
タイムスケジュール
14:00 開場
14:30〜16:00 第一部「マガジンハウスとは」
16:00〜16:30 休憩
16:30〜18:00 第二部 「マガジンハウス博に行こう」
18:00〜18:30 歓談タイム
19:00 CLOSE
想定トピック
・マガジンハウスっていう出版社
・「making of 『マガジンハウス博』」
<登壇ゲスト:西田善太(にしだ・ぜんた)さん>

1963年生まれ。博報堂のコピーライターを経て、1991年マガジンハウス入社。BRUTUS、GINZA、Casa BRUTUS編集部を経て2007年12月にBRUTUS編集長就任。2008年4月1日号より、2023年3月15日号まで、14年間、322冊の特集を世に出す。現在はマガジンハウス取締役として、広告、デジタル全般の業務を担う。
◼︎ビジュツヘンシュウブ。について
アートに興味を持つ人たちが、カジュアルに集まれる場所です。
アートを軸に、雑誌、書籍、ウェブへの執筆や編集を手がける 《フクヘン。》こと鈴木芳雄さんと、 都内はもちろん、地方の美術館やギャラリーを巡り、 アートを楽しみながら学ぶコミュニティ。アートを起点とし、仲間と共に「編集力」を育むことも可能です。
コミュニティ限定のコンテンツとして下記のような内容が用意されています。
・取材:都内美術館・ギャラリーやアトリエ巡り(随時開催)
編集部員の立場で内覧会へ参加したり、アーティストから作品に関するエピソードや思いを聞き取ります。
・出張:地方美術館やアトリエへの取材旅行(随時開催)
時には地方へ足を伸ばし、取材旅行へ出かけましょう。アーティストとの交流も生まれることでしょう。
・編集会議 (定期開催)
導き手の鈴木さんとゲストの方のトークセッションを間近で楽しみながら、まるで自分も美術記者になったかのようにインタビューを追体験できる場です。どんな話が飛び交うかはその場にいる参加者次第。全員で一夜限りのイベントを創り上げていきます。
<過去開催イベント例>
2024年12月12日 ガラス作家 三嶋りつ惠さん 公開取材
2025年2月11日 遠山正道さん × 鈴木芳雄さん「今日もアートの話をしよう」取材 北軽井沢《暖居》
2025年2月13日『POPEYE』 編集長 町田雄二さん トークイベント
2025年3月4日 画家 横尾忠則さん アトリエ特別取材
2025年4月19日 遠山正道さんと巡る名建築 北軽井沢 Tanikawa House
2025年4月23日『GQ JAPAN』編集長 石田潤さん トークイベント
2025年6月25日『婦人画報』編集長 西原史さんトークイベント
2025年8月6日『ひろしま国際建築祭2025』総合ディレクター白井良邦さんトークイベント
詳細はこちらからご覧いただけます。
◼︎鈴木芳雄さんについて

編集者/美術ジャーナリスト・合同会社美術通信社代表
1958年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
82年、マガジンハウス入社。ポパイ、アンアン、リラックス編集部などを経て、ブルータス副編集長を約10年間務めた。担当した特集に「奈良美智、村上隆は世界言語だ!」「杉本博司を知っていますか?」「若冲を見たか?」「国宝って何?」「緊急特集 井上雄彦」など。
現在は雑誌、書籍、ウェブへの美術関連記事の執筆や編集、展覧会の企画や広報を手がけている。美術を軸にした企業戦略のコンサルティングなども。共編著に『村上隆のスーパーフラット・コレクション』『光琳ART 光琳と現代美術』『チームラボって、何者?』など。
明治学院大学、愛知県立芸術大学非常勤講師。
◼︎「ビジュツヘンシュウブ。」運営元 オシロ株式会社について
オシロ株式会社は「日本を芸術文化大国にする」というミッションを掲げ、クリエイターやアーティスト、企業・団体を含む表現者とファンをつなげるコミュニティプラットフォーム「OSIRO(オシロ)」を開発・提供しています。
OSIROは、クリエイターやアーティスト、企業・団体などの表現者とファンをつなぐコミュニティプラットフォームです。
単なる情報発信やコンテンツ消費ではなく、感情の共有や人と人とのつながりを重視しています。
双方向のコミュニケーションや温かなやりとりを通じて、活動の「共感者」を増やし、長期的な関係性を築くことを得意としています。
▼本件のお問い合わせ先
オシロ株式会社 広報担当:藤島
電話:050-3555-1146
メールアドレス:pr@osiro.it
メディアキットはこちらからご覧いただけます。
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