IPO準備状況を診断できる「IPO初期調査チェックリスト100」アップデートに関するお知らせ
中堅・中小企業を対象に専門コンサルタントを擁する経営コンサルティング会社の株式会社船井総合研究所(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:真貝 大介、以下、船井総合研究所)のIPO支援室は、IPO(新規株式公開)を目指す企業向けに提供しているサービス「IPO初期調査チェックリスト100」を2月28日にアップデートし、提供を開始いたしました。
1.「IPO初期調査チェックリスト100」とは?
「IPO初期調査チェックリスト100」は、船井総合研究所が長年のIPO支援実績で培ったノウハウを凝縮し、IPO準備の初期段階で確認すべき項目をまとめたチェックリストです。経営体制、財務状況、内部管理体制などに対し、自社の上場準備度合いを把握できます。
今回のアップデートでは、昨今の市場動向や過去の支援実績等を踏まえ、より実務に即した内容に改善しました。

2.「IPO初期調査チェックリスト100」で得られるメリット
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自社が新規上場(IPO)を目指すべきか迷っている場合でも、自社の状況からメリット、デメリットを踏まえて判断できる
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自社の新規上場(IPO)に際し、現時点での準備状況を網羅的に把握することができる
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上場時期と新規上場を目指せる市場に関する客観的なアドバイスが受けられる
3. 「IPO初期調査チェックリスト100」を用いた初期調査の実施
「IPO初期調査チェックリスト100」を使って自社のIPO準備状況を確認したい方は、以下のリンクより無料経営相談にお申し込みください。
https://formslp.funaisoken.co.jp/form01/lp/post/inquiry-S082.html
4. 船井総合研究所のIPO支援の特徴
<特徴①>成熟産業・地方企業・中小企業に強い
船井総合研究所は200を超える業種・経営課題別の領域にコンサルティングを提供しており、業種別の専門コンサルタントと連携した幅広い業種・地域・IT企業やベンチャー企業等を含む様々な企業規模のIPO支援が可能です。
<特徴②>IPOを当事者として携わった経験のあるコンサルタントが在籍
上場会社の株式公開実務責任者、証券会社の公開引受業務・審査業務経験者、監査法人出身の公認会計士といった上場準備に精通しているコンサルタントが中心となり、全国の様々な業種、事業規模のお客様に対して上場支援業務を提供しています。
<特徴③>IPO準備企業同士のネットワークが存在
2か月に1回、「経営研究会」を開催し、経営者へ最新情報と経営者同士の情報交換の場を提供しています。2024年は参加会員の中から3社が新規上場しました。
<特長④>TOKYO PRO MarketのJ-Adviser資格を保有
IPO支援だけでなく、TOKYO PRO Market上場にあたって上場審査を担当するJ-Adviser資格を保有していることから、IPOコンサルティングとJ-Adviserの両面で幅広く上場までのサポートが可能です。
船井総合研究所のIPO支援サービス一覧 :https://ipo.funaisoken.co.jp/
船井総合研究所のIPOに関する「経営研究会」:https://ipo.funaisoken.co.jp/service/ipoacademy/
<株式会社船井総合研究所について>
中堅・中小企業を対象に専門コンサルタントを擁する日本最大級の経営コンサルティング会社として、業種・テーマ別に「月次支援」「経営研究会」を両輪で実施する独自の支援スタイルをとっています。また、支援別に、「成長実行支援」「人材開発支援」「企業価値向上支援」「DX(デジタルトランスフォーメーション)支援」を通じて、社会的価値の高いサステナグロースカンパニーを多く創造することを目指しています。クライアント先には、その現場に密着し、経営者に寄り添った実践的コンサルティング活動は様々な業種・業界経営者から高い評価を得ています。
<船井総合研究所 オフィシャルサイト>
<本件に関するお問合せ先>
株式会社船井総合研究所
カスタマーマーケティング室 広報 担当/國延(クニノベ)
TEL. 0120-958-270(9:45~17:30)
Mail. press@funaisoken.co.jp
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