【びわ湖バレイ】今が見頃！　関西最大級30万球が咲き誇るスイセンの丘びわ湖テラスだけじゃない、びわ湖バレイのゴールデンウイークのこの季節だけの人気絶景スポット

2万平方メートルに30万級のスイセンが咲き、黄色一色に染まる斜面と新緑の緑、空と琵琶湖の青が圧巻のコントラスト！

アルピナリゾーツ

2024年4月25日 13時00分

びわ湖バレイ(アルピナＢＩ株式会社びわ湖バレイ事業所　滋賀県大津市)では、本格的グリーンシーズンの営業を開始し、園内の蓬莱山頂にあるスイセンの丘で今年も満開で見ごろになりました。今年は例年より順調な咲きはじめで、GWのはじめには見ごろを迎え、一面の黄色の斜面、関西最大級約30万球のスイセンを見ることができます。
びわ湖バレイ山頂（蓬莱山頂付近）のスイセンの丘は、25年前から急勾配の丘陵地にスタッフが地道にスイセンの栽培を始め、現在約2万平方メートルまで栽培面積を広げ、広大な斜面に約30万球の3品種の大きな西洋スイセンが咲き誇り、山の斜面が一面黄色に染まります。
今年の生育状態は、冬から温暖な気候が続き、咲きはじめが早く、現在は8分咲き。例年は5月上旬～中旬が見ごろですが、今年は今週末には満開になる見込みで、今年は昨年以上に花芽も多く、より多くのお客様に、一面に広がるスイセン畑をお楽しみいただけます。
GW中の混雑は、前日までに公式HPにてオンラインで購入すると、チケットカウンターで並ばずにロープウェイが搭乗でき、お得にストレスフリーなチケットも販売しております。

□この季節だけの絶景！　関西最大級約30万球スイセンの丘が登場

約2万平方メートルの広大な斜面に広がるスイセンの丘　　約30万球・3品種

びわ湖バレイ山頂（蓬莱山頂付近）にあるスイセンの丘では、暖かな気温が続き、毎日のように生育が進んでいます。スイセンの丘は、25年前に5,000球からスタッフが始めたもので、冬季は上級者コースとなる急勾配の丘陵地で栽培し、雪溶けとともにスタッフによる地道な維持活動を続けております。　

一時期は野生のシカによる食害などにも悩まされましたが、対策を続けその規模は今や約2万平方メートル（縦200m×横100m）。「関西最大級のスイセンの丘」にまで拡大しました。毎年楽しみにしてくださるお客様も多くなり毎年楽しみにされるお客様も増え、びわこバレイの絶景のひとつにまでなりました。

現在のスイセンの状況は

今年の生育状態は、温暖な気候が続いたこともあり、咲きはじめは早く、全体的には既にほぼ満開(8分咲き)。例年5月上旬～中旬が見ごろですが、今年はちょうどGWの前半に満開の見ごろとなる状態です。

びわ湖バレイ　スイセンの丘　概要
栽培数　約30万球/栽培面積　約2万平方メートル(ホーライパノラマゲレンデ)
栽培品種　西洋スイセン3種（ガーデンジャイアント（8割）、タヒチ（１割）、マリーク（１割））

□スイセンの丘へ　山の春風を体感する「リフトで空中散歩」　

ロープウェイ山頂駅からスイセンの丘までは徒歩15分程度。歩いて行くこともできますが、スイセンの丘に向かって真っすぐに進む観光リフトの「打見リフト」で、琵琶湖の絶景と目の前に迫るスイセンの丘を楽しめる人気の乗り物です。※観光リフトは4/27(土)から運行開始です。

びわ湖バレイの絶景のひとつ　スイセンの丘から望む琵琶湖。琵琶湖と空の青、スイセンの黄色のコントラストが美しい

□ゴールデンウイークから5月中旬にかけ毎年登山者でにぎわう

冬は上級者コースの斜面、斜面一面に咲くスイセンの丘

　びわこバレイはびわ湖エリアのトレッキングコースとしても有名、この時期はスイセンの丘を通り抜け蓬莱山山頂から小女郎が池に向かう絶景尾根コースが人気です。この時期はスイセンの丘入り口で何人もの登山者が重なり順番待ちができることもあるほどのこの季節ならではびわ湖とスイセンの丘を楽しむことができる人気コースです。

□びわこバレイ2024グリーンシーズンのご案内

びわ湖バレイは、滋賀県・琵琶湖西岸の標高約1,100メートルに位置し、びわ湖バレイロープウェイではびわ湖と周囲の比良山系の山々の新緑・紅葉・雪景色など四季の折々の景色を眺めながら、山頂までの空中散歩を楽しむことができます。びわ湖バレイでは、琵琶湖を一望しながら四季折々の季節を感じていただきながら１日をお過ごし

いただけます。

写真左から「びわ湖テラスThe Main」「びわ湖バレイロープウェイ」「アクティビティ　ジップラインアドベンチャー」