WOWOWプラスで8/17(水)テレビ初独占放送!筋肉少女帯人間椅子 6年ぶりのステージ「地獄のアロハ Returns」のライブレポートが到着!
LINE CUBE SHIBUYAで6/11(土)に開催された(株)WOWOWプラス主催『筋肉少女帯人間椅子 地獄のアロハ Returns』の模様を、同社が運営する放送チャンネル「WOWOWプラス 映画・ドラマ・スポーツ・音楽」にて8/17(水)23:00~テレビ初独占放送。これに先駆けて、ライブレポートが到着いたしました。
(C)尾崎篤志
古くは2012年5月19日、赤坂BLITZで対バンを行ったことを契機に、一緒に音源を制作することで意気投合。2015年にシングル「地獄のアロハ」をリリース、同年6月、建て替え前の渋谷公会堂で合体ライブを行った。翌年にも大阪、東京でライブを開催、それ以来6年ぶりの合体・集結となったのである。
ちなみにこれは対バンではない。ライブは3部構成で、1部が人間椅子、2部が筋肉少女帯、そして3部は全メンバーが揃っての「筋肉少女帯人間椅子」という、世にも珍しい形態でのライブなのである。
(C)尾崎篤志
「無情のスキャット」を挟んで、お互いの曲をカバーし合うパートへ。人間椅子がカバーするのは江戸川乱歩の同名小説にインスパイアされた筋少の「孤島の鬼」だが、人間椅子というバンド名も、乱歩の小説由来であることはご存じの通り。すなわち、この2バンドの音楽的方向性や世界観には共通するものがあるのだ。
(C)尾崎篤志
(C)尾崎篤志
(C)尾崎篤志
今度は筋少による人間椅子のカバーで「ダイナマイト」を熱唱。最新作「楽しいことしかない」に続き、内田雄一郎のベース、サポートの三柴理のピアノ、橘高のギターのソロで繋ぐ「サンフランシスコ」で幕を閉じた。
(C)尾崎篤志
(C)尾崎篤志
(C)尾崎篤志
そして、筋少のサポートメンバーも加わった全員で、このバンドのオリジナル曲「地獄のアロハ」に。ツインドラムとツインベース。ギターとボーカルが3名という大人数から繰り出す圧倒的な音の洪水に、観客も激しくヒート。ラストは人間椅子「りんごの泪」から筋少の「釈迦」を披露した。
(C)尾崎篤志
文=馬飼野元宏
■放送番組情報
『筋肉少女帯人間椅子 地獄のアロハ Returns』
8月17日(水)23:00〜
収録日:6月11日(土)/収録場所:東京・LINE CUBE SHIBUYA
出演:筋肉少女帯人間椅子、筋肉少女帯、人間椅子
https://www.wowowplus.jp/program/episode.php?prg_cd=CIIDO22003&episode_cd=0001&epg_ver_cd=06
■WOWOWプラスとは
WOWOWならではの魅力あふれる番組をお届け!
ヒット作から名作まで様々な映画を高画質&途中CMなしで放送。オリジナルドラマ、世界最高峰のスポーツ、音楽ライブも!
スカパー!、J:COM、ひかりTV、auひかり、全国のケーブルテレビ局でご視聴頂けます。
公式サイト https://www.wowowplus.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像