ユニウェブ、メディアの革新を通じて情報革命を実現し、社会に貢献する「アイティメディア」に提供開始
株式会社Kiva(本社:東京都中央区、代表取締役社長:野尻 航太、以下 Kiva)は、アイティメディア株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:大槻 利樹、以下 アイティメディア)が運営するコーポレートサイトなどの2サイトに、ウェブアクセシビリティツール「ユニウェブ」が導入されたことをお知らせいたします。
◾️ユニウェブ導入サイト
コーポレートサイト:https://corp.itmedia.co.jp/
オンラインプロモーションサイト:https://promotion.itmedia.co.jp/
左下部分にユニウェブのアイコンが設置されました。
アイコンをクリックすると、アクセシビリティメニューが表示され、文字を読み上げてくれる部分リーダーや画面のコントラスト切り替えなどがボタン1つで可能です。
◾️導入背景
アイティメディア株式会社 管理本部財務企画統括部長・サステナビリティ推進室長 菊地広毅
アイティメディアグループは、「メディアの革新を通じて情報革命を実現し、社会に貢献する」という企業理念に基づき、「サステナビリティ基本方針」を策定し、事業活動を通じて持続可能で豊かな社会の実現を目指しています。
重要課題の一つである「社会的知識基盤の提供を通じた平等な社会の実現」に取り組む中で、情報格差を解消し、誰一人取り残さない社会の実現に貢献したいという思いから導入に至りました。ユニウェブを活用いただき、当社サイト利用者の利便性向上に貢献できればと考えています。
◾️ウェブアクセシビリティとは
「高齢者や障害者など心身の機能に制約のある人でも、年齢的・身体的条件に関わらず、ウェブで提供されている情報にアクセスし利用できること」を意味しており、障害者・高齢者のためだけの特別な対応ではなく、誰しも障害者と同様の状況になり得ます。
・一時的な怪我、病気(交通事故でギブスをはめて腕が使えない、目の病気で眼帯を付けていて目が見えない等)
・加齢による変化
・加齢による視力低下(老眼、水晶体の変化(黄色がかって見える、暗く見える、ぼや
けて見える)等)
・中高年に多い目の病気(白内障、緑内障等)
※70代後半の約半数が黄変化を伴う白内障
・加齢による聴力低下
・外国人旅行者(日本語を理解できない外国人が、旅行中に震災にあった場合に、避難情
報等を得られるか)
参考文献:総務省 公的機関に求められるホームページ等のアクセシビリティ対応
https://www.soumu.go.jp/main_content/000543284.pdf
◾️ユニウェブについて
ユニウェブは、すべてのウェブサービスにコード一行を追加するだけで「導入当日」にウェブアクセシビリティ機能を提供します。
すべての人に平等なウェブサイト・サービスを目指すために、視覚に障害がある人、怪我をして一時的に手が使えなくなった人など、様々な状況にいる利用者が音声読み上げやコントラスト変更などの多様な使い方を通じて、正しい情報を理解できる状態にしたいと考えています。
◾️アイティメディア株式会社
一次コンテンツを自ら生産するメディアとして、日々の新たなテクノロジー情報や、
経済/社会動向、文化の変化などさまざまなコンテンツを提供しています。
社会的基盤としての情報コミュニティを提供し、人々の知識の向上、情報格差の解消に貢献するとともに、デジタルマーケティングソリューションを提供することで、企業顧客の事業成長と社会的価値の拡大、さらには産業および社会全体の発展に貢献したいと思っています。
代表者 :代表取締役社長 大槻 利樹
所在地 :東京都千代田区紀尾井町3-12
URL :https://corp.itmedia.co.jp/
事業内容 :インターネット・メディア事業
◾️株式会社Kiva
代表者 :代表取締役社長 野尻 航太
所在地 :東京都中央区築地3-12-5 +SHIFT TSUKIJI 7F
URL :https://kiva.co.jp/
事業内容 :
・安心して買える保証サービス「proteger」の開発・運営(https://hi.helloproteger.com/)
・ウェブアクセシビリティツール「ユニウェブ」の開発・運営(https://hellouniweb.com)
◾️本リリースに関するお問い合わせ先
電話番号:03-6264-0825
メールアドレス:media@kiva.co.jp
広報担当者 :本田
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- システム・Webサイト・アプリ開発EC・通販
- ダウンロード