AironWorks、『ICTスタートアップリーグ』2024年度採択企業として研究活動を継続中
~次世代のサイバー防衛を目指し、AI技術を活用した最先端の研究開発を推進~
AIサイバーセキュリティプラットフォームを提供するAironWorks株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役:寺田 彼日、以下「AironWorks」)は、総務省「スタートアップ創出型萌芽的研究開発支援事業」を契機としたプログラム『ICTスタートアップリーグ』の2024年度採択企業として選ばれ、研究活動を開始したことをお知らせいたします。
◾ICTスタートアップリーグについて
ICTスタートアップリーグは、総務省とスタートアップに関する知見を持つ有識者、企業、団体などの民間が一体となり、ICT分野でのスタートアップの起業と成長を支援する取り組みです。
このプログラムでは、起業や成長に向けた「構想」と「意志」を持つ個人やグループ、スタートアップを対象に、ICTに関する研究開発費の提供、伴走支援、多くの人に事業や取り組みを知ってもらうためのメディア連携を実施しています。
ビジネスで競争に勝ち抜くためには、スポーツ選手のようなプロフェッショナルとしての意識が重要であるという理念に基づき、競争の場を提供することも特徴の一つです。単発的な支援にとどまらず、長期的な成長を促すプログラムを継続的に提供し、スタートアップの発展を支えています。
「ICTスタートアップリーグ」公式サイト:https://ict.startupleague.go.jp/
◾AironWorksの採択についてについて
AironWorksは、AI技術を活用した革新的なサイバーセキュリティ訓練プラットフォームを開発し、企業や組織の「人的リスク」に焦点を当てた実践的なソリューションを提供しています。
研究テーマ:「最強のホワイトハッカーAI」による次世代サイバー防衛
AironWorksのAIシステムは、ハッカーの攻撃プロセスを高度に再現し、より実戦的な訓練を可能にする革新的なプラットフォームです。
実績:2年連続の採択
昨年度の採択以降、研究開発を進展させ、今回の再採択を果たしました。
この度の採択を受け、AironWorksは研究開発をさらに加速させ、日本発のサイバーセキュリティ技術をグローバルに展開していきます。
サイバーセキュリティの最先端とされるイスラエルに構えた開発拠点を活かし、最先端技術と知見を取り入れながら、世界市場に向けて技術を発信してまいります。
また、AironWorksの取り組みを通じて、サイバーセキュリティ分野のみならず、さまざまな領域で活躍する日本のスタートアップを盛り上げ、エコシステムの発展に貢献していきたいと考えています。
◾AironWorksについて
次世代型サイバーセキュリティ訓練・教育SaaS「AironWorks」
AironWorksは世界トップレベルのホワイトハッカー、エンジニア集団が開発するAIを用いた、次世代型サイバーセキュリティプラットフォームです。
近年増加する標的型攻撃、ビジネスメール詐欺、ランサムウェアなど人的な脆弱性を狙ったサイバー脅威に対抗すべく、ハッカー視点で開発したAIによって、高度な訓練と教育、メールの多層防御、脅威インテリジェンスを統合したプラットフォームで、企業のセキュリティレベル向上に貢献します。
会社概要
AironWorksは "Enhancing Teams with AI" を企業ミッションに、グローバルなR&D拠点で開発するAIを活用したサイバーセキュリティプラットフォームを通じて、働く人々・チームをエンパワーメントして、よりよい社会の実現に貢献します。
・会社名:AironWorks株式会社
・代表者:寺田 彼日
・所在地:東京都港区虎ノ門1-10-5
・創 業:2021年8月
・事 業:サイバーセキュリティサービスの企画、設計、開発、構築、管理、保守、運営、販売、教育及びコンサルティング
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