共済組合の業務DX推進を保険者業務支援システム『iBss』で実現
従来の保険者業務において、年間で最も負荷が高い業務が被扶養者資格調査です。本業務については、健康保険組合様同様、共済組合様においても、業務の効率化を図りたいとのご要望がありました。
今回、「被扶養者資格調査システム」を導入いただくことにより、多数の事業所のデータ集計工数削減、原紙管理のセキュリティリスク低減に繋がり、組合員様の作業負担・ストレスの軽減、セキュリティレベルの向上、さらにはデータの一元管理が可能となります。
■『iBss』の概要
・ポータル機能(お知らせ、アンケート)
・健診結果表示(受診勧奨通知)
・医療費通知/ジェネリック医薬品差額通知
・適正服薬/適正受診啓発通知
・被扶養者資格調査
・インフルエンザワクチン補助金申請
・各種申請機能
・ウォーキング機能/バイタル情報登録機能/ポイント付与、交換機能(スマートフォンアプリ)
参考URL:https://jmics.jp/ibss/
■ 今後の展望
2020年10月に誕生した『iBss』は、被扶養者資格調査システムを皮切りに、事務・申請系のシステムとして成長し、現在では130を超える保険者様にご利用いただいております。2023年度にはレセプトデータと健診データを活用した重症化予防や服薬啓発機能等をリリース、2024年度にはウォーキングとポイント付与・交換機能の健康増進系機能を追加し、健保組合様だけでなく、共済組合様の業務DX推進にも寄与しております。引き続き、多くの保険者様からご好評いただいております事務効率化機能にも磨きをかけ、加入者様、保険者様双方の利便性向上を図り、保険者業界のDX化を推進して参りますので、今後とも『iBss』にご期待ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
日本システム技術株式会社
ヘルスケアイノベーション事業部
TEL:03-6718-2785(東京)06-4560-1050(大阪)
Mail:jmics-sales@jast.co.jp
▼日本システム技術株式会社 企業情報
以上
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