オルツ、各界のトップメンバーとともに日本のGDP上昇に資するラウンドテーブルを開始

～「End of Work」と題し、AIクローンのグローバル最先端ユースケースを討議～

　P.A.I.®️（パーソナル人工知能）をはじめ、AIクローン技術でつくり出すパーソナルAIの開発および実用化を行う株式会社オルツ（本社：東京都港区、代表取締役：米倉 千貴、以下、オルツ）は、2024年8月1日、各界のトップメンバーともに「End of Work」と題したラウンドテーブルを開催しました。本ラウンドテーブルは今後も継続して実施いたします。

　オルツが掲げる「非生産的労働からの解放」という壮大なビジョンと、日本政府および日本企業が抱える課題は密接に関連しています。世界の中でも課題先進国である日本には、グローバルに先駆けてAIクローンによる労働を産む必要性とチャンスが存在すると考えています。

　SF作家のA.C.クラークが「人間が技術を発明した、という理解は半分にすぎず、”技術が人間を発明してきた”という側面がある」と述べている通り、AIテクノロジーの発展は次なる人間の進化・拡張を促すことにもつながるとオルツは考えています。

　本ラウンドテーブルは、ビジネスシーンにおけるAI化やDX化の取組アイデアをグローバルも見据えて議論し、実行していくための場として運営を開始いたしました。今後も「100年後の歴史に刻まれるような仕込みを行っているか」という視点で業界の垣根を超えた交流の場として継続開催してまいります。

　　　　　　　　　　　　 「End of Workーオルツラウンドテーブル」当日の様子

　AIと共存する社会の実現が近づく中、人類はさらなる「進化（拡張）」を迫られています。オルツは、自社が有する最先端の技術と哲学が実現する「人智の保存と拡張」を、各業界を牽引する日本企業と協力しながら、世界的にみても先進的なプロジェクトとして実装し、日本発として継続的に発信していきたいと考えています。

　　　　　　　　　　　　 オルツが実践する次世代の働き方（AIクローンとの共存）

　＜ラウンドテーブル参加者＞※敬称略、順不同

　生駒 徹　：アットホーム株式会社　取締役 HR&C 本部長

　九鬼 隆剛：株式会社日本M&Aセンター　上席執行役員

　森 正弥　：株式会社博報堂ＤＹホールディングス　CAIO

　磯和 啓雄：株式会社三井住友フィナンシャルグループ　執行役専務 グループCDIO

　東谷 昇平：株式会社NTTデータ　部長

　平井 卓也：衆議院議員・初代デジタル大臣

　北野 宏明：ソニーグループ株式会社 執行役 副社長 CTO

　松橋 正明：株式会社セブン銀行　代表取締役社長

　大瀧 裕樹：日本たばこ産業株式会社　執行役員

　池田 肇　：野村證券株式会社　常務

　深山 大介：野村證券株式会社　マネージング・ディレクター

　藤川 正太：INTLOOP Strategy株式会社　代表取締役社長

　米倉 千貴：株式会社オルツ　代表取締役

　日置 友輔：株式会社オルツ　取締役CFO

　小村 淳己：株式会社オルツ　AI DXコンサルタント パートナー/プリンシパル

　井上 正貴：株式会社オルツ　AI M&A Managing Director

　保坂 文哉：株式会社オルツ　VPoSales 兼 Enterprise CRO

　浅井 勝也：株式会社オルツ　AI Solutions事業部 部長

　高橋 勇　：株式会社オルツ　AI Products事業部 Account Executive

▶LHTM-2／LHTM-OPT／GPT など大規模言語処理ソリューションに関するお問い合わせ先

　https://alt.ai/aiprojects/gpt/

• 株式会社オルツについて

2014年11月に設立されたオルツは、P.A.I.®️（パーソナル人工知能）、AIクローンをつくり出すことによって「人の非生産的労働からの解放を目指す」ベンチャー企業です。生成AI、独自開発LLM及び音声認識技術をはじめとするAI要素技術を豊富に保有し、それらを活用した多くのAI Productsを開発・提供しています。2024年4月までの累計調達額は約100億円超に達しています。

https://alt.ai/

＜報道関係者からのお問い合わせ先＞

株式会社オルツ　広報 西澤

e-mail：[e-mail]

＜アライアンスに関するお問い合わせ先＞

株式会社オルツでは、IT・金融・建設・物流・メディア・製造・小売・サービス業など、

ジャンルを問わずAIソリューションの提供および支援を行っております。

お気軽にお問い合わせください。

株式会社オルツ　事業本部 小村

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