第1弾は『田中角栄研究全記録』(上・下) イーブックジャパンが「電子書籍版 立花隆全集」の刊行を開始しました
国内最大級の電子書籍販売サイト「eBookJapan」(http://www.ebookjapan.jp/ebj/)を運営する、株式会社イーブックイニシアティブ ジャパン(本社:東京都千代田区西神田2-5-2、代表取締役社長:小出斉)は、11月4日(金)より「電子書籍版 立花隆全集」の販売を開始しました。同日リリースされた第1弾は、『田中角栄研究全記録(上) 金脈追及・執念の五〇〇日』と『田中角栄研究全記録(下) ロッキード事件から田中逮捕まで』の2冊。
「電子書籍版 立花隆全集」は、ジャーナリスト、ノンフィクション作家であり、東京大学、立教大学でゼミをもつなど幅広い活動を行っている立花隆氏との契約に基づくもので、イーブックイニシアティブジャパンでは今回の第1弾を皮切りに、今後立花隆氏の多岐にわたる著作物を順次電子化していく予定です。対象著作は約80冊。
第1弾としてリリースされた『田中角栄研究全記録(上) 金脈追及・執念の五〇〇日』と『田中角栄研究全記録(下) ロッキード事件から田中逮捕まで』は、日本のジャーナリズム史で「田中角栄研究以前・以後」といわれる、雑誌『文藝春秋』1974年(昭和49年)11月号に掲載された立花隆著「田中角栄研究――その金脈と人脈」に由来する著作ですが、今回、電子書籍化するに際して、立花氏が執筆時に多くの取材スタッフの協力を得て集めた膨大な資料群を精査して、核心的資料の一部を電子化、巻末資料として収録しました。こうした資料群の電子化と増補は電子書籍の特長を生かす新しい試みですが、後続の著作の電子化に際してもこうした編集手法を積極的に取り入れていく計画です。
「電子書籍版 立花隆全集」では、もう一つの新しい試みとして、電子化の際に併せてOCR(光学式文字読取装置)を用いて読み取ったテキストデータを利用した全文検索機能の開発を進めています。これは電子書籍販売サイト「eBookJapan」上に立花隆全集の書籍内容を検索できるように設置する新機能で、 2012年春の利用開始を目指しています。
■eBookJapanの主な特長
<世界最大の電子コミック保有数>
コミックを中心に約51,000冊の電子書籍を、高画質でお楽しみ頂けます。
<MacやiPadにも対応>
WindowsPC、Mac、iPad/iPhone/iPod touch、Android端末、Windows Phoneに対応し、オフラインでも楽しめます。
<トランクルーム機能>
トランクルームとは、当社がお客様用に提供するWeb上の本棚です。これにより端末の記憶容量を圧迫せず、端末故障時にも電子書籍を保護し、お好みの端末に自由に移動して読書ができます。
「電子書籍版 立花隆全集」は、ジャーナリスト、ノンフィクション作家であり、東京大学、立教大学でゼミをもつなど幅広い活動を行っている立花隆氏との契約に基づくもので、イーブックイニシアティブジャパンでは今回の第1弾を皮切りに、今後立花隆氏の多岐にわたる著作物を順次電子化していく予定です。対象著作は約80冊。
第1弾としてリリースされた『田中角栄研究全記録(上) 金脈追及・執念の五〇〇日』と『田中角栄研究全記録(下) ロッキード事件から田中逮捕まで』は、日本のジャーナリズム史で「田中角栄研究以前・以後」といわれる、雑誌『文藝春秋』1974年(昭和49年)11月号に掲載された立花隆著「田中角栄研究――その金脈と人脈」に由来する著作ですが、今回、電子書籍化するに際して、立花氏が執筆時に多くの取材スタッフの協力を得て集めた膨大な資料群を精査して、核心的資料の一部を電子化、巻末資料として収録しました。こうした資料群の電子化と増補は電子書籍の特長を生かす新しい試みですが、後続の著作の電子化に際してもこうした編集手法を積極的に取り入れていく計画です。
「電子書籍版 立花隆全集」では、もう一つの新しい試みとして、電子化の際に併せてOCR(光学式文字読取装置)を用いて読み取ったテキストデータを利用した全文検索機能の開発を進めています。これは電子書籍販売サイト「eBookJapan」上に立花隆全集の書籍内容を検索できるように設置する新機能で、 2012年春の利用開始を目指しています。
■eBookJapanの主な特長
<世界最大の電子コミック保有数>
コミックを中心に約51,000冊の電子書籍を、高画質でお楽しみ頂けます。
<MacやiPadにも対応>
WindowsPC、Mac、iPad/iPhone/iPod touch、Android端末、Windows Phoneに対応し、オフラインでも楽しめます。
<トランクルーム機能>
トランクルームとは、当社がお客様用に提供するWeb上の本棚です。これにより端末の記憶容量を圧迫せず、端末故障時にも電子書籍を保護し、お好みの端末に自由に移動して読書ができます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。